大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: シンタロー総受け【カノシン・R18多め】 ( No.61 )
日時: 2017/12/14 22:28
名前: デイズ

Said : シンタロー

オレの頭のふわふわがハッキリしたとき、カノの目と前髪、そして口内を犯されてる感覚。
きっと媚薬を盛られて、そうなったんだろうと感づいてしまった。
まあ、分かんないけど。カノなら、やりかねない。

羞恥心とか、焦りとか、怒りとか、いろいろな感情が渦巻く。
それでもずっと色濃く浮かんでくるものと言えば、歓喜……だろう。

あのホモ組のせいで、オレもすっかり染められてしまっていたのだ。
その世界の魅力に。
後ろを弄って自慰行為なんてしょっちゅうだし、そういう系統のAVもよく見るようになった。
そして、そのなかでもオレに対して異常な執着で、狂ってしまったこのカノのことが…、多少は好きの枠の中に入ってしまっているのだと思う。

そう思うと、こんな生温いものじゃ足りなかった。
もっと、戻れないほど奥に進んでほしい。

興奮してオレの乳首を弄ったり、舐めたり、吸ったりしてるカノ。
さっきは感じたけど、もう感じれなかった。

「んあっ、ああぁぁっ…きもっ、ちぃい…あぁっ!」

わざとらしく、喘いでみると、案の定不満げにカノが顔をあげた。
まだ惜しそうに、片手でグリグリと乳首を弄りながら言う。

「何さ、何か不満でもあるの?」
「もちろん。まだまだ、足りない。」
「淫乱だねぇ〜、何をしてほしいの?」
「なに…って」

そんなの、お前の童貞喪失に決まってんだろう?
そして、中出し。
玩具や指でなら飽きるほどやったが、中出しや生でなんて出来るような代物じゃないのだ。
しょうがないから、こいつを煽ってやるか。

オレはこいつの目の前でズボンをぬぎ、後孔を指で広げる。
ちゃんと中をカノに見せるように、工夫しながら。

「こん中にさ、お前のを生でぶちこんで。そして、オレん中をお前のでいっぱいにしてよ。玩具や指じゃ、もう飽きた。」

カノの目が驚きで見開かれる。
が、すぐに息を荒々しくしながら、ペロリと唇を舐める。

「まさか、こんなに淫乱になってたなんて思わなかったよ。シンタロー君。」
「なんとでも言えばいいよ。で、突っ込むの?突っ込まないの?」
「もちろん、シンタロー君のお望み通りにしてあげる♪」

カノは素早くベルトとズボンを下ろすと、ぎんぎんになった逸物を取り出した。
ごくりとオレは、喉を鳴らす。

カノは先を後孔に宛がうと、ゆっくりと先から入れていった。
ちょっとした圧迫感があるし、指より太いから痛いけど……超、気持ちいい…っ!!

「んぁあ…っ、んっ、……はぁ…っ。」

ずぶすぶと奥に進んでいく。
オレの中にカノが入ってる。それだけで、興奮するのにすっごく気持ちいいから、ヤバい……。頭が、どうにかなりそうだ。

「んんっ…ぃあぁ…っ、あんっ…あぁ。」
「ほら、全部入ったよ?分かる?」

オレはこくこくと縦に頷く。今は、喘ぎ声以外の声を出すことが出来ないほど、快感の波に溺れている。こんなにも、気持ちいいのかよ……。
生っていうのは……。

癖になりそうだ。

「動かすよ…?」

カノがゆっくりと後ろに引いた。



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