大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- Re: シンタロー総受け【カノシン・R18多め】 ( No.62 )
- 日時: 2017/12/15 18:26
- 名前: デイズ
Said : カノ
ゆっくりと引き抜くと、シンタロー君の肉壁に当たって、擦れて、気持ちがいい。
ぐちゅぐちゅとイヤらしい音が耳に染み込んだ。
「…んんっあ〜…っ!」
シンタロー君の太股が痙攣しているのが、僕の手をつたって伝わる。
そんなに気持ちいいのかな?
シンタロー君は、股を全開って言うほど大きく広げ、体をすこし後ろに仰け反らせて、気持ち良さそうに喘いでいる。
…かわいい。
物凄く。
ほんと、今までよりも。
この瞬間を、カメラのフィルムに焼き付けたい。
そしてこの目に、一生焼き付けたい。
永遠に…消えることなく。
でも、そうしたいのは山々だけど…。
最近キドにカメラを壊されたんだ。フィルムは無事だから、データは消えなかったけど、本体が見るも無惨に砕け散ったもんね。
あーあ、勿体無い。
「カ…ァ…んっ、ぁ……ノ、ぉ……。」
シンタロー君が僕の名前を呼ぶ。その声で。
僕はシンタロー君の方に、向き直る。
シンタロー君は襲ってくる快楽に呑み込まれないように、必死で耐えているみたいだ。唇を軽く噛んでいる。
僕は噛んでいる唇に、そっと、キスをする。
「噛んじゃ、かわいい声が聞こえないでしょ?」
「んっ…ぁ、うご、…んぅ……い、てぇ……っ!」
「……っ!!」
全く君って奴は…、待ても出来ない駄犬なのかな?でも、そこも好き。愛してる。
僕も大概だけども。
僕は、ばちゅっ!といい音をたてて、思いっきり奥まで突いた。
シンタロー君は背中を海老反りにして、大きな声を出す。
「激しくがいいのかな…?この、小悪魔は…。」
「んんっ、はげ…っ、しく…ぅっ…が、い……っ、い…んっぁっ!」
「お望みの通りに…♪」
僕はまた腰を後ろに素早く引くと、すぐに奥まで押し込む。
こうするだけなら、あまりに自慰と変わらないと思ってたが…。
百聞は一見にしかず。
自慰とこれは歴然とした差がある。シンタロー君の顔を間近で見れる。感触が生でガンガン伝わってくる。シンタロー君の孔が僕のモノを美味しそうに喰わえている。
そして、かわいい君の…甘くてエロい喘ぎ声。
どれもこれも僕を満足しては快感へと導いてくれる。
セックスってこんなにも気持ちいいんだ。
癖になりそうだ。
「…っ!…でそう…っ!」
「んぁ…っ!あぁ、だしっ…て、ぇ…っ!んんっ…!ぅあぁ…っ!」
僕のモノは、大好きな君の中で白濁の液を吐き出した。
快感を共に分かち合うように、強く…2人で手を握りながら。
僕は肩で大きく息をするシンタロー君の頭を優しく撫でると、おでこにキスをおとした。
「どう、気持ちよかった?」
そう問うとこくこくと力なく頷くシンタロー君。
その動作もいとおしく思えて、唇にそっと唇を重ねた。
続き >>63