大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- Re: シンタロー総受け【カノシン・R18多め】 ( No.80 )
- 日時: 2017/12/24 21:11
- 名前: デイズ
うっひょおおおおおおっ!
今日はクリスマスイブ!
クリスマスイブと言えば、コノハ生誕!クリスマスイブと言えば、聖夜ならぬ、性夜!
なので、コノシン書きましょう。
R18書きましょう。
あ、でも……カノシン書きたい…←
じゃあどっちも書こう!←
CPはカノシンコノじゃああああああっ!
設定
カノとシンタロー付き合ってる。
コノハはシンタロー好き。
何となくのながれで3Pに…←
△ △ △
Said : シンタロー
今日はクリスマスイブ。
コノハの誕生日でもある日だ。
メカクシ団ですっかり恒例となってしまった、コノハの誕生会&クリスマスパーティー。
わいわいと集いながら、キドの作った料理を食べていた。
「シーンタロー君っ!ほら、あーん。」
「あー。」
カノから差し出されたスパゲッティ。カノに言われた通りに、オレは口を開けた。
まぁ、それが恋人ってものだと思うから。
「あむっ。」
「あーーーーっ!!」
しかし、オレの口じゃなくて、コノハの口の中に入ってしまった。
カノが大きな声を出した。
「ちょっと!コノハ君、邪魔しないでよ!」
「もぐもぐ…ごめん、美味しそうだったから…。」
怒るカノに、素直に謝るコノハ。
最近、こんな感じでコノハに邪魔されるんだ。
コノハが遠ざかってから、カノはこっそりと差し出し、あーんをしてくれた。
でも、そこまで嬉しいとは感じなかった。
無言のままで、その時は過ごした。
「じゃ、ここでお開きだ。各自、片付けをしてくれ。」
キドの指示により、パーティーはお開きとなった。
オレとカノはちょっと、不満な気持ちでこのパーティーが終わった。
片付けも終わり、オレは自分の家に戻ろうとして時間が遅いことに気づく。
結局、メカクシ団全員で今日は泊まることになった。
「やったね、シンタロー君!」
「ああ…。」
キドにそれぞれの割り振られ、オレはその部屋に向かう。
しかし、途中でカノに呼び止められる。
「ねぇ、僕の部屋に来て。」
「…え?」
「邪魔された分、可愛がってあげる♪」
「でっ、でも…、キドに気付かれたら…。」
「大丈夫。キドの部屋と僕の部屋遠いから、聞こえないよ。」
「わ…分かった。いいよ…」
「やった♪」
半ば、カノに引きずられるようにしてカノの部屋へと行った。
まあ、正直楽しみでもあったけどな。
△ △ △
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