大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: シンタロー総受け【カノシン・R18多め】 ( No.97 )
日時: 2018/01/16 20:21
名前: デイズ

Said : カノ 

シンタロー君を奥の段ボールの影に座らせると、物置のスライド式ドアをそこら辺にあった木の棒で開かないようにする。
まあ、必要ないと思うけど、念のためだね。

少し薄暗いけど、小さな小窓からは光がもれている。
ほこりまみれで、煙たいし、ムードは全然だけど……。

「カノォ…っ、早く…ぅっ。」
「ごめんごめん、ちょっと待って。」

ぷくーっと頬を膨らませ、不満げそうなシンタロー君の隣に座る。
ズボンのベルトとホックを外して、僕の逸物を取り出した。

「カノ、の…っ!」

頬を紅潮させ恥ずかしそうながらも、何故だか嬉しそうな表情を見せる。
ああ、もう…そういうとこが、ヤバイんだよ…っ。

シンタロー君は僕の逸物を、そっと持ち上げると手である程度刺激を与えてから、口に含んだ。

「んっ、む…ぅ。お…きぃ…っ。///」

一気に入れ込んだせいで、喉奥までいってしまって苦しいのか、涙目になっている。
そこも可愛い。

前なら、そこで理性が吹っ飛んでイラマなんかよくやったけど、結局酷くしようがしまいが、シンタロー君の欲しいものは変わらないのは分かっている。

ぶっちゃけると、シンタロー君は毎日1回はフェラをしないと気が済まないのだ。

「ん……はっ、シンタ、ロー…くっ、上手すぎ…!」
「ん、むぐ…っ。おっきく…、しな、いで…ぇ。///む…ぅ、んっ。」

シンタロー君は、ほぼ毎日してたおかげでフェラのテクニックはかなり上手い。

チロチロと亀頭の先を焦らすように舐めたと思ったら、裏筋をなぞるように舐め、そしてまた口に含んで上下に動かす。
たったそれだけだけど、どうすれば感じるとか、もう既に熟知しているぽかった。

「んは…っ、イク……ッ!」
「…!だひてぇ…っ!こにょ、くちんなかにぃ…っ!」

僕は耐えきれなくなって、果ててしまう。
シンタロー君は、白濁の液を吐き出す僕のモノを、少しでもはずそうとしなかった。

そう。
シンタロー君が、1日に1回はフェラする理由はこれなのだ。

シンタロー君は、口で受け止めた僕の精液を、舌の上で転がして、味を楽しんでいるみたいだ。

「…シンタロー君、おいしい?」
「ああ…。今日は、いちごチョコレート味だった。」
「そっか、よかったね。」

つまりは、シンタロー君のいった通り。

シンタロー君の味覚はどうやら、少し……というか、かなり壊れてしまったらしく、精液が甘い食べ物の味がすると言うのだ。
それは毎回異なっていて、昨日は確か、メロンパンだったっけ?
なんか、そんな感じでその味を味わいたいから、って理由で僕の精液を欲しがる。だから、1番いい方法がフェラということだ。

それなら、その食べ物を食べればいいと思う。
正直、精液の味が変わっているたけで、それ以外で味覚に変化はないそうだし。
だけど、お金かからないし、手軽だし、興奮するからこっちの方がいいと言う。


これを続けて、もう1ヶ月は経つ……。




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