大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- Re: 赤いヒーローは夢に溺れる【カゲプロ/嫌われ】 ( No.19 )
- 日時: 2017/11/02 05:52
- 名前: 如月 伸太郎
−願った夢を見れば夢に溺れ続ける。
深く覚めたくない眠りに堕ちてしまえば、救いようも無い−
〜事の始まり〜
『…ちーっす……って、お前等どうした?怖い顔しt((「どうした?、だと!?何巫山戯た事を言ってるんだ!」え…ちょ、何だよ急に……』
いや、ほんと…何が何だかさっぱり……何で俺急に怒られなきゃいけねぇんだ?
「シンタロー君さ、僕等の情報売ったでしょ」
………は?
カノが発した言葉に俺は思わず固まった
『…悪いけど、全く身に覚えが無い。それに、エネだって詳しい筈だろ』
「じゃあ誰がしたって言うのさ。機械に詳しいのは確かにエネちゃんもだけど、エネちゃんはココ最近キサラギちゃんの携帯の中で殆ど居たよ」
確かにエネはココ最近モモの携帯に移る事が多かったが……流石にずっと居る筈ないだろ
別に彼奴の事を疑ってる訳では無い。ただ、何で俺だけこんなに疑われなきゃいけないんだ
『殆どモモの携帯に居たとしても、離れる時ぐらいあるだろ』
「それは無い」
『…何でそう言い切れるんだ?モモ』
「だってエネちゃん、離れる時がそんなに無かったよ。あっても団長さん達の所に移動したぐらいだから」
モモがそんな事を言えば確かに来たと言う言葉ばかりが上がり、次第に俺しかやれる奴が居ないと言い出した
『だから、俺じゃなi((ぐっ…!?』
否定しようとしたら腹に痛みを感じ、見れば直ぐに理解した。殴られたのだと
「惚けるのもいい加減にしろ!」
『惚けるも何も…俺は何も知らない!』
必死に叫べば今度はカノに蹴られ、それを合図に他からの罵声や暴力が俺に降り掛かった
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