大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: ナンバカBL小説〜! ( No.18 )
日時: 2017/10/29 16:44
名前: ゆあら ◆IrmWJHGPjM

更新3 視点・ウノ

ジューゴの布団に入れて貰えはしたものの、
恥ずかしいのか背を向けられてしまった。
ちょっとムッとしたが、思い付いて後ろから抱きつく。

首元に顔を埋めると、
ジューゴの柔らかい髪の毛が頬や額を掠めて
少しくすぐったい。

ちゅっと軽くリップ音を立てて首元にキスしてみると、
ピクッと震えて予想通りの可愛い反応を見せる。

「ちょ……?!待っ、ウノ……くすぐったい、から//」

いつも落ち着いてるジューゴが俺だけに見せる
誘うような照れた顔とか
いつもより少し上擦った声が好きだ。

ちゅっ、ちゅっと音を立てて
首元から背中に何回かキスを繰り返す。
その度にピクッと体を震えさせるジューゴの耳は
ほんのりと赤に染まっている。

「あれ?ジューゴ、キスだけで感じたのかよ〜」

「?!ち、違……っ//
感じてなんか、ねぇし……」

「え〜?でも勃ってんじゃんか」

そう言って服の上から右手で触れれば
面白い程、体を跳ねさせる。

「ひぁっ?!や……んッ//、触、んな……ッ//」

「ん、可愛い」

一度キツく吸って、肩甲骨の少し上に
キスマークをつける。

そのまま右手で刺激を与え続けるうちに、
ジューゴの限界が近付いてきたようだ。

「ん……はぁっ……//
ウノ、もう……イキ、そ……」

「んー、もうちょっと我慢して、こっち向いて?」

服を脱がせると、ジューゴのモノを口にくわえる。

「ひッ?!なに、して……ッ!!」

ジューゴが吐き出したそれを全部飲み込んで目を上げると
ジューゴは顔を真っ赤にして慌てていた。

「おまっ、飲ん……?!だ、出せっ」

「無理。もう飲んじゃったし。
それに、布団汚れるだろ?
……それから、」

慌てているジューゴの手を取って
自分の股間に押し当てると
ジューゴは小さく声を漏らした。

「俺、ジューゴの声聞いてて勃っちゃったんだよね」

トドメとばかりに、
口をパクパクと動かしているジューゴの耳元で囁く。

「ロック達を起こさねぇようにシなきゃ、な?」


続き>>28