大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- Re: SERVAMPのBL短編集【リク募集中】 ( No.8 )
- 日時: 2017/11/05 16:07
- 名前: グレン
前回の続きです!
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「ンッ……ツッァ……いや……つば……きさ……ンッ!」
「あははっ……桜哉可愛い♪」
「可愛くな..ヒャァ!!」
椿は片方の手で桜哉の胸の突起をいじり、もう片方は先走りで濡れている桜哉のモノを音をたてながら優しく上下に抜いた。
「ツッ……そこ、いや…ら……つばきさ……」
「ん〜?嫌じゃ無いでしょ?」
「ヒウッ!!!」
椿が爪で桜哉のモノを軽く抉ると、桜哉の腰がひときわ大きく跳ね上がり、椿の手の中に白液を散らした。
「……あーあ、僕イって良い何て言ってないのにねぇ」
椿がグチュグチュと先程よりも激しく桜哉のモノをしごいた。
「アウッ!…ヤッ……ヒッ……ご、めんな……さい……ヒウッ!」
椿は桜哉の白液をローション代わりにすると、彼の中に指を沈めた。
「ツッ!……や、椿さ……苦し……」
「少し我慢してて桜哉。スグ良くなるから」
桜哉がただただ下半身に来る異物感に耐えていると、その快楽は突然訪れた。
「ヒャァぁぁぁ!!!」
「あぁここなんだ。桜哉のイイ所」
椿は先程刺激した桜哉のイイ所___前立腺を探し当てるとニヤリとした黒い笑みを浮かべ、指を三本まとめて突っ込んだ。
「ヒッ!いや、さ、三本も……ツァッ!」
「だから嫌じゃ無いでしょ?もっと太いのが欲しいって僕の指キュウキュウ締め付けて来てるよ?」
椿はそう言うと前立腺を三本の指でグッと押したり、軽くひっかいたりした。
「ちが!ヒイッ!……ウアッ!……言わ、ないれ……」
桜哉は先程から否定的な言葉を漏らしてはいるが、イクにイけないこの焦らす様な快感が桜哉を苦しめていた。
「ヒウッ……や、つばきさ……も、いいから……」
「ん?いいって何が?」
意地悪……
分かってるくせに……
そう思っていてもそれを伝える余裕がもう桜哉には残っていなかった。
「ハァ……つば、きさんが……ヒウッ……欲し、い……れす……ツァ!はやく入れて……くらはい……」
熱を帯び、トロンとした眼。
ねだり、雄を誘うような甘い声。
そんな桜哉の姿を見て、椿は自身の腰が疼いたのがわかった。
「煽ったのは桜哉だから……」
「へ……?ツッ……………!!!」
指を抜かれたかと思うと、椿はいきなり自分のモノを桜哉の奥まで突き上げた。
先程とは比べ物にならない強すぎる快楽に桜哉はただ声を出して喘ぐことしか出来なかった。
「ヒグッ……ヒッ、ヤッ……アァッ!!やめ、つば……まっれ……ヒウッ……も、ゆっく、り……ツッ!そこ、や……ヒッ!」
椿は桜哉の静止も聞かず、何度も桜哉のイイ所を力強く突き上げた。
「ヒウッ!やっ、つばき……さ、ツアッ!!」
桜哉は不安にかられたのか椿の首に腕を回し、体をより密着させた。
「桜哉……」
「愛してる」
桜哉の耳元でそう囁くと、彼は絶頂を迎え、また椿も彼のあとを追うように果てた。
「腰、いたい………」
「だーかーら、僕に嫉妬させる桜哉も悪いって言ってるでしょ?」
あのあと、もう3ラウンドほどやり、営みを終えた二人は仲良く一緒に入浴している。
「まあ僕もちょっとヤりすぎた?とは思うし?……ごめんね」
椿が桜哉の髪を細く男らしい指で優しくとかすと、桜哉は頬を真っ赤に染め上げた。
「あ……その、俺も何か……すみませんでした……あと、俺も……その……」
「ん?何?」
椿は桜哉の次の言葉を首をかしげながら待った。
「………愛してます」
相手に聞こえるか分からない程の声量で桜哉が呟いた。
「へ?桜哉……今なんて……」
椿は信じられず、桜哉にもう一度聞き返した。が……
「ッ……二度も言わせないでください……!!!」
桜哉はうつ向いていた顔を上げ、涙眼になり椿のことをキッと睨み付けた。
そんな桜哉の顔を見て椿はまた自身が大きくなったのを感じた。
「さくやぁ!!」
「うわっ!?」
あまりの嬉しさからか、椿は桜哉を抱き締めた。
それもそのはず、普段滅多に素直にならない愛しの恋人からの告白だ。
喜ばない訳がない。
そして……
「ねぇ……もう1ラウンド……しよ?」
「な!?ダメに決まってるだろ!!盛るな変態狐!!」
だが、結局お風呂の中でもう何ラウンドがヤることになったのはまた別のお話
end
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終了です。
誤字とかあったら教えてください!!