大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- Re: SERVAMPのBL短編集【リク募集中】 ( No.25 )
- 日時: 2017/11/11 21:39
- 名前: グレン
続きです!
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「んじゃいっくよ〜〜?」
「チッ…前置きは良いから早く終わらせんぞ」
二人はベッドの上に腰掛けポッキーの先端をくわえ、ゲームを始めようとしていた。
そう、一回で終わらせることを条件に弓影はこのゲームを承諾したのだった。
「つれないな〜弓ちゃんは。じゃあスタート!」
吊戯が高らかに宣言すると二人は同時に食べ始めた。
最初は15cm程あったポッキーが10cm、7cm、4cmと刻々と短くなっていった。
このままではヤバイと判断した弓影は急いでポッキーから口を離そうとしたが
「ダメだよ弓ちゃ〜〜ん?」
「クッ…離せデコ!」
吊戯が弓影の頭と腰を抱き寄せ彼は逃げることができなくなった。
そうこうしているうちにポッキーが無くなってしまい、互いの唇が触れてしまった。
ちなみにポッキーゲームとは互いの口が触れた時点で終了となるルールなのだが……恋人同志だった場合このルールは適応されない。
「//っ〜〜〜〜〜〜!?////」
弓影は顔を赤くすると反射的に吊戯と距離を取ろうとしたが吊戯はそれを許さず、弓影の腰と頭を更に抱き寄せ体を密着させると吊戯は弓影の口内に舌を入れ深いキスをしてきた。
「//ふぁ…デコ…やめ//」
吊戯は弓影の制止の声を聞かず彼の舌を甘噛みし、上顎、歯列をなぞったりとのキスをした。
その激しい口付けに弓影の腰はだんだんと碎けていき、抵抗する力も弱まっていった。
しばらくすると苦しくなったのか弓影は吊戯の胸板をドンドンと叩いた。
吊戯が弓影を解放してやると吊戯は彼の姿を見て喉をゴクリと上下に鳴らした。
「//ハァ……何してくれてんだ……ハァ……バカデコ///」
弓影は林檎の様に顔を耳まで真っ赤に染め上げ苦しかったのか口からは熱い吐息が漏れ、目尻は少しだけ生理的な涙で濡れていた。
キスだけでここまで乱れると思っていなかった吊戯は自身の欲望が大きくなるのを感じると弓影をベッドの上に押し倒した。
「///な!?吊戯何してんだよ!?///」
「ねえ弓ちゃん」
吊戯は舌舐めずりをすると黒い笑顔で弓影のことを見た。
そうその眼はまるで
「さっき以上に気持ちイイコト………しよ?」
獲物を狙う猟犬のようだった
end
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はい吊弓でした!
最近これがきてるんです!
強がってる子が受けって良くないですかね!?
え?マイナーCPですか?
知りませんよそんなこt((殴
あとはるなさんこんな駄文に発狂(笑)してくださってありがとうございます!
C3はヤバイです。色んな意味で(真顔)