大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- Re: SERVAMPのBL短編集【リク募集中】 ( No.37 )
- 日時: 2017/11/23 22:42
- 名前: グレン
『良い兄さんの日』の続きです!
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「//や…にいさ、つば、きいい加減に…ヒッ!//」
部屋にはピチャピチャという厭らしい水音で満ちていた。
後ろからは兄に耳を、前からは弟に胸の突起を執拗に攻められロウレスの口からは熱い吐息が漏れていた。
すると椿がロウレスの突起を強めに摘んだ。
「嫌だ嫌だって言っても体は素直だね。ホラもう固くなってる」
「//ヒウッ…言うな、っす…ヒアッ!//」
椿がそう言ったときクロがロウレスの突起を後ろから手を伸ばし摘まんだ。
「おーホントだ。何だよお前ハジメテでこんなに感じるのか?」
「//いや、も、やめ…れ//」
「何言ってるの兄さん。まだ胸弄ってるだけでしょ?これからが面白くなるのに」
椿がロウレスの突起を口に含み甘噛みした。
「//ヒッ!や、かんじゃ、やら…やめ…にいさ…も、みみらめ…//」
「…じゃあ耳以外のとこ舐めるわ」
「//へ?」
「椿場所変わって」
「えー面白くないなー……ま、強欲の兄さんの乱れる姿が見れるならいっか」
場所を変え、ロウレスの前にクロ、後ろに椿が座るとクロはロウレスのズボンを下着ごと降ろし腹に付くぐらい反り立っているロウレスのモノを口に含んだ。
「//!?に、兄さん!?何して、そんなとこ汚いっすよぉ…//」
「ふふへぇ。ははっへろ(うるせえ。黙ってろ)」
「//ふぁ!…や、にいさ、くわえたまましゃべっちゃ…や、らめ…!//」
クロはロウレスのモノを口に入れると先端を舐めたり手を使って攻め立てたりと刺激を与えていた。
「//いや、やら、にいさ、はなして…出るっすからぁ…//」
クロの口内に出すのを避けたかったロウレスは彼の頭を拘束された手でグイグイと押した。
がクロは更に奥までロウレスのモノをくわえこんだ。
「はへよ(出せよ)」
「//ツッ!ッ〜〜〜〜〜〜〜!?//」
クロがロウレスのモノを甘噛みするとロウレスは彼の口内に呆気なく射精した。
「//ハァ…ハァ…ひ!つば、き何して…もうやめ…」
イった後の余韻に浸かる暇もなく、椿がロウレスの出した液を彼の後ろの穴に塗り指を入れてきた。
「//いや、も、ホントにやめれ…」
下半身の異物感に苦しんでいるロウレスを他所に椿は「どこかな〜」と言いながらある場所を探していた。
するとロウレスのくぐもった声が急に甘い喘ぎ声に変わった。
「//ヒャァァァァ!!//」
「ここかぁ」
椿がニタリと黒い笑みを浮かべるとロウレスの感じた箇所_____前立腺を執拗に攻め立てた
「//や、ヒッ!らめ、そこや、ヒウッ!//」
「ロウレス……」
「//ンンッ、ふぁ、兄さん…//」
椿の行為に頭が一杯になってるロウレスに妬いたのかクロはまるで自分の存在を刻みつける様に彼に深いキスをしてきた。
「…兄さん。僕そろそろ入れるね」
「//へ?ンァァァァァァ!!!//」
椿は自身のモノを取り出すとロウレスのナカに入れ、彼のイイ所ばかりを突き上げた。
「//や、つば、そこ、ホントらめやから…おかしくはりゅ…!//」
「…オレも忘れるな」
クロがロウレスのモノをグッと握り扱き始めた。
先端をクリクリと擦ったかと思えばゆっくり上下に抜き、かと思えば軽く押し潰す様に揉んでくる。
ロウレスは前と後から同時に来る快楽の波にもう何がなんだか分からなくなっていった。
「//ヒンッ!!や、二ヶ所、らめ、やら、ムリ、こわれちゃ、こわれちゃうっすぅ…!!//」
イきたい…楽になりたい…そう思うロウレスだったがクロが根本を握っているため熱を出すことが出来ず、苦しいのと気持ちイイのが体中を駆け巡り可笑しくなっていった。
「兄さん…僕そろそろ……」
「//ゃ、まっれ、ンァァァァァァ!!!//」
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区切ります!