大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: ライチ★裏薔薇クラブ(タミカネ多め) ( No.3 )
日時: 2017/12/25 22:39
名前: 浅霧

「…んあっ、そんな、あっ、…んっ…いわ…ないで……」

恥ずかしさと嬉しさでカネダは顔を赤らめる

「カネダ…嬉しいか?お前の大事な友達にこんな風にめちゃくちゃにされて、」

タミヤは強い口調でそう言い、手を止め、服を脱いだ。

「…ちょ、タミヤく…最後までするのは……ばっ、ばれちゃ…」

「お前こそ、一人でシてたのバレたらどうするつもりだったんだよ?」

「…それは…うぅっ…」

タミヤに言い返され、いつものように爪を噛む

「…でっ…でも……それとこれとはちが……ひっっ!?…んあぁああっ!いれちゃ、…やっ、ぁぁあっ!」

言い訳をしようとしたが、タミヤにすかさず後ろから入れられてしまった。
トロトロに溶けたカネダの後孔は直ぐに根元まで飲み込んでしまった

「…んっ、…ほらっ、気持ちいだろっ…?友達に犯されて、びくびく感じて…ん、」

「…んぁぁっ!…や、やらぁ…!ぁあぁ、ん…ふっ、…だめぇ…っ!」

「入れただけでイきそうなのか?…でもまだイくなよ…」

「そ、なの…、むりぃ…ぃ!んあっ、ぁああ、イッちゃうからぁ…ぁあん…!」

涎や涙を垂れ流しながら、カネダは必死にタミヤに訴える

「…本当にお前は仕方ねぇなっ…ん、…動くからな…」

呆れたように言うと、タミヤはゆっくりと腰を動かし、胸の突起を指で転がした

「…あっ!…だめ…動いたら、もっと…んぁ、だめ、んっ、あっ、ちくび…いじっちゃ…んっ、だめ…あぁぅ…」

段々と腰使いが速くなる。
…その時だった

「ひっ…んぁああぁ!?…うぁっ…」

前立腺を抉られてしまい、電撃のような快感が全身を巡った

「…ここがいいんだな?…んっ、」

タミヤがニヤっと笑う

「あっ!だめ、そこ、ぉ…ひっ、ぁあぁ!んぁああぁっ!おかしくなっちゃ、ぁあああっ…!」

何度も何度も良いところを突かれ、気を失いそうになる、

「…ひっ…、んぁ…もっと、おくついて…っ、んぁっ、もっと…ぉ……っあ、もっ、いっちゃう…ぅう…んあっ!またぁ…っ」

「おれも、いく、」

タミヤが切羽詰まったように言うと、カネダを強く抱き締めた

「かねだ、すき」

「…んはぁ、っあ、ぼくも、すき、…っは、あぁあ…!いくっ、いく…ぅ…あっ!…んああぁぁあ!!」

「くっ、」

二人は同時に達してしまった

「は、ぁあ……んふ…お、おなか…あつ、い…」

カネダの後孔からは、注がれたばかりの精液が漏れている
そしてカネダは快楽に身を委ね、意識を失ってしまった

「…ごめんな。」

タミヤはそう言ってカネダのおでこに口づけをした。

すると
背後から、機械のような、それでいて、感情のない冷酷な声が聞こえた

『__おはよう、廃墟の恋人達』



END