大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: おそカラ 〜長男のおあそび〜 ( No.1 )
日時: 2018/01/13 12:10
名前: てく松

おそカラです。
**********
カラ松side
『なぁってー!カラ松ー!かまってよー!』
なぜだろうか。いつもより、おそ松がかまってとうるさい。
いつもそうなのだが、今日は特にだ。
「…。」
オレは何も返さなかった。それでも、おそ松は、
「なぁかまってよーカラ松ぅ。お兄ちゃん退屈なのー!」
「なら他にあたってくれブラザー。オレ以外にも何人かいるだろ。」
「お前じゃなきゃヤダー!」
オレたちの部屋にはチョロ松とトド松がいた。一松と十四松は野球(というかやきう)をしに行ってて、2時間は帰ってこないだろう。
そろそろうんざりしてきたので、他の奴らに目をやると、
「あっボクちょっと出かけるー。」
「僕もー。にゃーちゃんのライブがあるから。」
と、さっさと部屋から出て行ってしまった。
この物言いだと、こいつらも軽く夕方まで帰ってこない。
ダディーは仕事、マミーは友達とお茶&買い物というわけで、オレとおそ松二人だけになってしまった。
「な?だからかまってって〜!」
「パチンコや競馬にでも行ってきたらどうだ?」
「今金ないー!」
「…。」
ああ言えばこう言う。もうオレは何も言わないことにした。
別に怒っているわけではないけど。

続きます。

Re: おそ松さんのBLを書く所。 ( No.2 )
日時: 2018/01/13 14:08
名前: てく松

続きです。

すると、腹のあたりが温かくなってきた。
俺の腹に目をやると、おそ松がオレに抱きついていた。
喋らないようにすることもすっかり忘れて、
「なぁおそま…」
話しかけようと振り返ると、急におそ松にキスをされた。
やっと口が開放されたかと思うと、おそ松が、
「今二人だけなんだよね?お兄ちゃん退屈だからちょーっと付き合ってくんね?」
と言い終わると、オレを押し倒してきた。
「な、何をする気だ…?」
「俺流の暇つぶしだよ。」
そして、おそ松はオレの着ているつなぎを脱がせ、自分もつなぎを脱いだ。
つまり、どっちも丸裸というわけだ。
自分のつなぎを脱いだおそ松は、オレの乳首を弄ってきた。
「あっっ…!ら、らめだぁ、そこはぁ!」
「フフッ、今のお前かわいーなぁ。」
「かっ、かわいくなんかッ…!」
こんな会話を続けている間にも、ずっと乳首を弄ってくるおそ松。
こんなことの何が楽しいのだろうか。今イチ理解できない。
「あ。もうこんなんで勃ってるよぉ〜カラ松ぅ。」
自分でも気づかなかった。だって、これだけなのに…。
「ここもぐちゃぐちゃ。解してやるよ。」
との言葉の後にオレの体に異物が入った。それはおそ松の指だった。
おそ松はどんどんオレの中の奥に指を入れていく。

続きます。