大人二次小説(BLGL・二次15禁)

士郎御3家〜召喚編〜 ( No.12 )
日時: 2018/10/05 20:45
名前: ニコ神 ◆LUnloUsCSg

はい。書きたかっただけ
どぞ
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ここは王都カルデアの英霊を召喚する間。
そこには
藤丸立香とギルガメッシュとランサーアーチャーやセイバーがいた
「…リツカ、いいのが来てくれるといいですね」
とセイバーが嬉しそうに言う
「絶対に来てくれるさ!!」
と二人はなごみなごみ話す
その様子は男性陣三人が見ている
「フン…いいのが来なかったと良い泣きつくのはリツカだろうに」
「珍しいなギルガメッシュ、俺もそう思う」
「ランサーとギルガメッシュもそう思うか」
アーチャー、ランサー、ギルガメッシュはコソコソと話す
そうしていると立香が「よーし!」と良い石を並べる
「やるぞ!ふ、ふふ…ガチャ禁をいくらしたと思っているふふ、ふふふ」
珍妙な笑いをあげている立香をほほえましげに見る
「ー……汝、今ここに藤丸立香の元へ!」
召喚盤が回ると、一人目が出てくる
オジマンディアスだ
「……ふん。誰が居るかと思えば英雄王ではないか」
と、煽り口調で言う
「は、お前が出てくるほどでもないわ。」
バチバチと火花を散らす
「ま、まぁまぁ!次いくよ!次!オジマンディアスよろしくね!」
キィィィィン
「!?、え!?もしかして」
二人目が出てきた瞬間四人は目を見開いた
「「「!?」」」
「我、リミデット/ゼロオーバー。今此処に」
かつて、追い求めた月のような目。筋肉質の体。英雄になるといった剣の体。
「シ、ロウ」
セイバーが声を切りながら喋ると此方に気付き白色の袴を纏いセイバーを見る
「………セイバー?」
「……え???……あっ!!」
立香はすっとんきょうな声を出し、ミスって召喚盤に触れてしまう
キィィィィン……
「    」
そこには、士郎とまったく同じ顔をしているが背は小さく浮いている概念礼装が出てくる
#ここから、「」←が喋ってることで『』←声が出せない人が喋ってることです#
「投影魔術、お前も来たのか」
と、言い。抱き抱かえる
『リミゼロ!来てたんだ!』
喋れないのか口をパクパクしながら喋る
静かな沈黙が流れる



「坊主?なのか?」
と、ランサーは少し困惑しながらもリミゼロを見る
「あぁ、そうだよ。衛宮士郎だ。」
「…英霊化したのか?」
アーチャーも続けて言う
「……そうさ。」
立香は空気の重さに何かを
感じたのか明るい声で「よ、よーし!」という
「とりあえず!これからは仲良くやってくわけだし!宜しくね!投影くんとリミゼロ!」
「宜しく、あぁ投影はあまり喋れないんだが…いいか?」
投影はリミゼロの後ろからチロリと覗く
「ん"ん"」
珍妙な声が立香の声から漏れたため二人ともビックリする
「ど、とうした立香」
「なんにもないよ!リミゼロくん!」

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#セイバー視点#
私の士郎がカルデアに二人もきた。
一人はリミデットゼロオーバー。もう一人は投影魔術というらしい
どちらとも愛らしいが投影魔術はどうも過去を覚えてないらしい
聞いても首をかしげるだけだった
私はよくリミゼロと昼を共にする
そんなある日の事だった
「セイバー、」
「なんですか?英雄王」
と、廊下で英雄王…ギルガメッシュと鉢合わせになる
「いや、リミゼロを見なかったか」
リミゼロ〜…と言われ何故か私はイラッとした