大人二次小説(BLGL・二次15禁)

奥村英二は今最高に困っている1 ( No.4 )
日時: 2018/09/28 22:20
名前: 腐った者の末裔

奥村英二は今最高に困っている

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◆ゴル英からの〜モブ英からのー…って感じですw
◆R18なのです!なのです!流血あるかもです!
◆『き、きもい』って方はブラウザバーァクッ
◆ほんへ はじまりまっす!!!
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「……ん、んん?ここどこ?」
豪華な装飾品が施されているベッドの上で奥村英二は目覚める
「って、なにここ!いやどこだよここ!てか、なんでベッドから出られないの!?」
英二はベットの上で暴れるが何故かベットの上から離れようとすることが出来ない
ガチャリ…
「うぇ?って、て、手枷?首にも??重いとは思ってたけど…なんで…」
フワフワとした美しいベットには似使わない漆黒の枷が自分の手と首に着いている事に困惑する
「なんだ、ベットから上がれないのは絡まってたのか…なんか恥ずかしい…」
ベットの足に絡まっている枷の管をほどき、フカフカッとしたカーペットの上に足を置き、あまりの柔らかさに「ふぁ」と変な声を出し周りを見渡す
「柔らか…、ってここどこ?そういえばアッシュは…アッシュ!?そうだアッシュだ、アッシュを探してゴルツィネの館に…って事はここはゴルツィネの館?…」
アメリカにきて初めてであった友人の事を思いだし焦る
「ご名答だ、サムライボーイ」
「……!?オーサー…」
気づかず焦っていたのが恥ずかしいが、開ききった扉から出てきて自分の事をサムライボーイと呼ぶ憎き奴が顔を出す
「何故…お前が…」
「ハッ、お前は知らないのか。俺は寝返ったんだよパパディノにな」
「っ!?」
オーサーがアッシュの敵だと分かっては居たがゴルツィネに寝返ったとは思わなかったのか悲痛な声を出す
「まぁ、そんな事はいいゴルツィネがお呼びだ」
「……俺が?」
見下す様な目で「あぁ」と楽しそうに返答する
「何故だと思う?」
「何故…?」
「夜のお遊びだよ」
声をククッと出し日本人いやアメリカの表でも使わない単語を言う
「夜のお遊び?…まさか!」
頭を回転させ“夜のお遊びがなになのかを察する
「あぁ、まさかとは思うがバージンでは無いよな?」
「ば、ばーじん?」
「あぁ、そうか日本人は知らないのか。処女だよ処女。まぁいいやつれてけ」
「はっ!?処女!?」
男子ではあり得ない言葉をだし顎をクイッと動かし部下に引っ張ってく様命じる
アッシュ…アッシュは無事なんだろうかな

◆◇続き◇◆
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