大人二次小説(BLGL・二次15禁)

今日から双子様!2章 ( No.7 )
日時: 2018/09/28 22:12
名前: ニコ神 ◆LUnloUsCSg

はい、遅くなりすみませんでした
上様完全受けです。それではどうぞ

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「お、おい勇士一応パーカー被ってた方がいいんじゃ…」
日本は今完全に冬、有利がパーカーを着ていても可笑しくはない
ただ、問題はだパーカーを被って怪しまれないか、もしや連れ去られるかも。有利は脳内妄想していた
だが、等の本人。勇士は有利を横目に「連れ去られるか…余はそれでもいいんだが」
とブツブツ変なことを言っているので有利は「あぁーー!!もう!!」
と言い無理矢理被せる。
色の違うパーカー有利が赤で勇士が青
と可愛らしい。
そんなやり取りをしているとパカパカという馬の足跡が聞こえてくると
「伏せろ」
と小声で勇士は言う、それに従い有利も早々と身を隠した
「はぁ、ここにいるのかよ本当に」
微かだが人の話し声が聞こえる
「いたんだよ!いきなりピカッ!て光って世にも珍しい双黒の瞳と髪をもった双子が!!」
あ…と思い。珍しく同じ事を思ったのか目を会わせる
「いねぇじゃん、きて無駄だっただけだ帰ろうぜ」
「へーへー」
と、言い馬の男たちは帰っていった
勇士は完全に何処かへ行ったのを確認し外へ出る
「ふぃ、撒けたのか?」
「その可能性は高い、が…油断は出来ない。今の内に「どこへいくんですか?」!?」
横から突然若い男の声がし有利を引っ張り後ろへ撒く。
「おわっなんだ!?」
有利と後ろに撒くと男をパーカー越しから睨み付ける
「そんなに睨まなくても…」
見たところ若くて剣をもっている青少年だった
『……敵か?敵だとしても余が切るからいいんだが…こいつは…』
殺意や欲が見えない。と確信する勇士。横には今の経緯が分からない有利
二人はこれからどうなるのか…
新たなる大地での出会いが始まる
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◆はい、中途半端で終わっちゃった〆すみません◇