大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: 【NL】おそ松さん 六つ子とらぶ 【R18】 ( No.15 )
日時: 2019/01/10 21:16
名前: ぴな松

>>14の続き



「あ…あの……ね……」
美咲はカラ松をまっすぐに見つめ、
頬を赤く染めて言葉を紡ぐ。
しかし、うつむいてしまう。
「わっ…私もカラ松さんが好きっ。」
捲し立てるようにそういうと、カラ松の反応を窺う。
「本当かっ?!てっきり、おそ松が好きなのかと……」
と、興奮した様子で私の肩を抱く。
「えっ…ちょっと、お茶あるっ…あ。」
もう遅かった。お茶がこぼれ美咲の服は、薄いシャツだったため、下着が透けてしまうほど濡れてしまった。
「きゃあっ………///////」
急いで両手で胸を隠す。
「す…すまない!!大丈夫!俺は何も見ていないっ!」
慌てて、目を隠してカラ松は訴える。
「き…着替える……ね?」
と、言うと着替えを取りに部屋へ向かう。
「待ってくれ」
「えっあっ……ちょ……んんっ…」
廊下に出た途端、カラ松に壁ドンされ、キスをされる。
「……んむっ…ふっ…んんっ………」
カラ松は、少し開いた唇の間に舌を滑り込ませ美咲の舌を見つけるとねっとりと絡み付かせる。
くちゅくちゅと卑猥な水音が廊下に響く。
ちゅぷっと唇が離れると、二人の唾液が糸を引く。
「はぁっ……はぁっ………」
カラ松が再び口を近付けようとすると、からまつさん…と、美咲がカラ松の胸に手のひらをそっとおき、ストップの合図をする。
「とりあえず、部屋に行こう?」
上目使いにそう言うと、部屋に向かって歩き出す。
カラ松はそんな美咲にドキリとしながらも、
「あ…ああ。」
と、納得したように頷いて大人しく美咲の後に着いていく。



続き>>16