大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: 【R18】ヒロアカBL【リク大募集】 ( No.3 )
日時: 2019/10/17 19:30
名前: 朱

「み、どりや?」


 きょとん顔で僕を見つめる、轟くん。
 その顔で、僕の理性はプツンと音を立ててきれた。


「―ごめん、轟くん。我慢できない」


 僕はそれだけ言って、返事も聞かずに、その整った綺麗な顔の麗しい唇に自分の唇を重ね、舌を卑しく絡め合う。




ちゅく、ちゅく。




 部屋には淫らな音が響く。

 そして何度かキスを繰り返した後、ようやく本番に。
 でも、前戯もしっかりしとかないと、ね。






ーーーーーーーーーーーーーーー


「みどりやッ///も、いいだろッ///」


 キスから小一時間、僕はひたすら轟くんの胸の突起物を弄っていた。
 轟くんはほんとにココが弱い。


「そんなこと言って、ほんとは気持ちいいくせに」

「あ///やぁっ///」


 もうほんとに、エッチ中の轟くんは恐ろしいほど可愛い。
 赤面、恥じらい、反応……全てにおいてこのうえなく。

 

 ―そろそろいいかな。
 このままじゃ轟くんの下も可哀想だし、何より僕の限界が近い。

  ―まあでも、もうちょっとだけ、弄んでもいいよね……?


「マジっで///現、界ッ///」

「じゃあ、僕のおちんぽで中掻き回して、ぐちゃぐちゃにしてイかせて
 くださいって、言ったらイかせてあげるよ」


 自分でもいくらなんでもないだろと思いながら、そう吐いた。
 轟くんも驚愕して言葉を失ってる。

 でも、轟くんが可愛いんだもん……!!(感涙)
 めっちゃいじめたくなるじゃん……!!(ドS発言)

 はあ、可愛いって罪だよねぇ……。


「……ち……回して、……ちゃぐちゃに……せて……い////」

「聞こえないなぁ、もう一回」

「緑谷のおちんぽでぇッ、中掻き回してッ、イかせてくださいッ////」


 ほ、本当に言った……。

 まさか、あの轟くんが言うなんて。
 そんじゃもう、応えてあげるしかないよね!


「よくできました」


 僕はそう言って、勢いよく轟くんの穴に自分のモノを突っ込む。


「ひぁぁぁあん///」


 やっぱり、締まり具合が最高。
 反応も最高。可愛い。もう可愛いしか言えない。

 そんなことを思いながら、僕は激しく奥を突く。
 そのたびに轟くんが「あっ、あっ」と可愛く啼く。たまに前立腺を刺激してあげると「んふぅッ、あんッ」ともっと可愛く啼く。


「緑谷ぁ、もう、イきそ……///あんッ///」

「僕も……中に出すよッ」


 ラストスパートは激しい突き。



 そして―



 ドピュルルルルッ



 同時にイった。
 でも。


「まだ、いけるよねぇ?」


 そう言って、僕は唇を重ね、また愛撫を始めた。

                                END