大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Re: 転生したら何か凄い事になりました 『孤爪研磨』『ハイキュー』 ( No.1 )
日時: 2022/02/21 20:59
名前: kir

第0話 転生



それは突然だった………

狐「嘘……油断ってよく無いよね……」

バン

とても……とても良く……聞こえる……銃声……あー、私は死ぬんだなって思う。でも、その事実は変わらない
警察の手伝いで暗殺者と名乗り犯罪者達を捕まえて来たとは言え、ナイフを投げて人を何人か殺した私。これは
                      天罰
と言うものだろう。でも、後悔はある…………ハイキュー……最後の巻読めなかった……………

天界では

神「という感じでだよん」

狐「あ、はい」

皆さんこんです。狐と申します。今、私は天界とよらにいます。異世界転生でもするんですかね?

神「て、事で君は死者記念、記念すべき100兆人目でーす。なので、第2の人生を始める事になりますよん!」

狐「マジですか!わーい」

神「うん、うん。いい反応なのね。で、能力と欲しい物を一つずつ受け付けるよん!あ、転生先は君が前世で読んでたハイキュー?とか言う漫画の世界だよん」

狐「マジですか!わーい(2回目)」

皆さん。喜んでください。転生です。わーーーーーーーー。ちなみに私の推しは……研磨君!猫みたいで好きなんですよねー。グッズ買いに日本中に行った事もあるんですよ〜。(作者の経験ではありません)

狐「能力ですか……凄いスパイクと速攻を撃てるようにして欲しいです!」

神「ふむ、よろしいよん!」

狐「あ、あとは物ですよね………」

悩みどころだ。能力はやっぱバレーボール関係だろうし、物か……顔を隠す物とかにする?あんま顔見られるの好きじゃ無いんだよね………いや、やっぱりアレしか無いよね。

狐「Nintendo Sw◯◯◯h」

神「申し訳ないけどそれは色んな意味で無理だよん………」

狐「やっぱりそうですよねー」

狐「あのー、物を能力に変える事は可能ですか?可能なら想像した声を出せる様にしたいです」

神「可能だからそれでいいよん」

神「では」

パチン!

神様が指を鳴らすと私の見た目は美女になった

狐「え……」

神「おほん。説明をするよん!まず、転生したら君はその姿だよん。名前は蒼桐(せいどう) 美月(びつ)だよん。そんで、高校はランダムだけど選択肢は音駒高校、烏野高校、白鳥沢高校、青葉城西高校だよん。あ、前世の記憶とかは引き継がれますので料理とかは安心してねん。あとは、成績は最高で、運動神経は引き継ぎ、おまけでお金持ちだよん」

狐「神様様誠にありがとうございます。まことに感謝しております。流石ですね。我が崇める存在として素晴らしく光栄でございます」

本当に神様ありがとう。美女、成績最高、運動神経もそこそこ、金持ちこれ以上に何がいると言うのだよ。でも、金持ちは要らないね。てかやらないでください。いじめられますしね。女の子には嫌われたくないもん!

狐「すいません。神様、お気遣いかもですがお金持ち設定だけ抜いてくれますか?いじめが怖いので……」

神「なるほどなのね。分かったよん。じゃ、行ってらしゃいね」

狐「え…………」

ギュイン!

謎の音が鳴り気づけばそこは………