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第8話　寮

美月side

美「てか。ポーカーフェイスだね(小声)」

白「何かすいません(小声)」

……何か肩が重いな。

チラリ

美「…………………わ」

国「スヤ………」

寝てるね。国見様は寝顔良すぎて鼻血出る。写真撮りたい………

白「ﾑッ………」

何か白布くんがﾑッとしていますね。ポーカーフェイスじゃない感じか？

美「ねぇ、ねぇ、これ写真撮って良いかな？(小声)」

白「知るか(小声)」

美「急に辛辣……でも、ありがとﾆｺ」

白(反則ーーーー///)

何か顔赤くなった。熱か、熱があるんか！

美「じゃ」

カシャ

美「白布くん！熱あるの？大丈夫？」

白「あ、ありません」

国「うるさい……」

美「あ、ごめん(´･ω･`)」

国(は　ん　そ　く)

国「ま、良いですよ……//」

美「ほんと！でも、申し訳ないから何か一つ罰でも受けるよ……」

国「じゃ……」

チュ

美「！？！？！？！？」

白「人前でしないでくれよ……」

国「………キスマークです。俺の物って言う証なんで(耳元で)」

美月、17才、国見様にキスマークつけられてました。死ぬか。

白「じゃ、俺もしたいんでしますね」

美「ゑ？」

チュ

美「いや、すいません。キスマークって何？」

白「マジで？」

国「まさかの……」

白「首見て」

美「あ……………」

美「なるほど……」

美「で、これの意味は」

国「…………調べてでもください」

美「そういえば、白布君は腕につけた？けど意味あるの？首と腕で」

白「Go◯gle先生に聞け」

美「はーい」

寮に到着

美「じゃ、決めますか。どっちの寮にするか」

研磨「………どうやって決めるの？…」

美「2、2で別れてから2と2がくっついて4的な感じで良いかと」

月「蒼桐さんにしては良い考えですね」

美「失礼だな」

美「ま、良いや。確実6、6になれば良いからともかく同じ寮がいい奴誘え」

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作者コメント
次回に続くぅ