大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ハロウィンの話 ( No.3 )
- 日時: 2024/01/17 16:35
- 名前: フシ
五話)tgbt
「」←fsm『』←knmc
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ピーンポーン、
『はーい、』
ガチャッ
「ハッピーハロウィーン!!」
『・・・・。』
スッ、
「わぁー、待て!待て!閉めないで!」
『近所迷惑だぞ、いい大人が何の用だ。』
「ハロウィンっすよ!」
「仮装でもしようぜ!」
『ガキ。』
「お"いっ!笑」
『はぁ、いいよ。入って』
「よっしゃー!」
「あっ、これ差し入れっス!」
『え、ありがと』
「おじゃましま〜す。」
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「tyさん、何着るんスか?」
『何も着ねぇからな!お前だけでやれ!』
「えぇ〜、着るの無いならかすよ?」
『有るには有るんだけど、、』
言えない、文化祭の時に貰ったメイド服があるなんて、
(あれはもはや押し付けだったけど、)
「!tyさん、メイド服もってんスか?」
『?!』
『ちょ、勝手にクローゼット漁るんじゃない!』
「スーー、、よ、良かれと思って、」
『いやまぁ、別に怒ることではないんだけど、』
「tyさん、メイド服着る?」
『そうなるから、嫌なんだよ!!』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー省略ーー
『なんでだよ!!! 何でこうなった!!!』
「イ"ヒヒヒヒ笑」
『媚びない!俺は媚びない!!!』
『、僕僕僕僕僕ぼくぼくぼく、 僕!!!』
荒ぶる女装メイドと、変な笑い方のやたらデカイ布のお化け
端からみれば、カオスな状況。
『僕!!!あ"ぁぁぁぁぁ!』
パシャッ、
『撮った?ねぇ、今撮ったよね?』
「イヤぁ、、スー・・ちょっッと、何の事か、、笑」
『笑ってんじゃん。』
バサッ、(お化けの布を取る)
『消せ。』
「いや、あの・・」
『消せ。いいから消せ。』
「どぉ〜、しよっかなぁ〜〜〜笑?」
『消せよ!はやく!』
「えー・・・、ザレンさんとかリリっちにも見せちゃおっかな〜笑」
『なんでそこでギルザレンが出てくるんだよ!!』
『てか、消せよ!!マジで!』
「じゃ、お邪魔しました〜!」
『逃げるなよ、おいッ!fsm!』
「イ"ヒヒヒヒッ笑」
ズルッ、!
『えぁっ、』
「え"ッ、」
バタッ、!ガタガタッ!
「い"って〜、、」
『うわっ、ごめんッ、大丈夫、?』
「、いや、大丈夫は大丈夫なんスけど、」
『?』
「ちょっと、tyさん、大胆ッスね、、」
わざとらしく手で顔を隠すガっくん。
『!?、いやッ、これは、不可抗力だから!!?』
前に転けたため、gっくんに床ドンするような体制になる。
『あっ、スマホ!』
「あ"ッ!ヤベッ」
『よしッ!ゴミ箱からも削除してやったぞ。おら。』
「うわぁぁぁ、!ろふまおにも見せようとしてたのにぃ、」
『やめろよ!あぁ、消せて良かった、』
「クソ〜、、 まぁ、ザレンさんに送れたし、いっかぁ、、」
『送ったのかよ!!?』
「tyさん、そろそろどいてぇ、」
「流石にずっとこの体制は恥ずいッスよぉ、」
『・・・・・。』
『お菓子よこせば、どいてやらん事もない。』
「図々しいな、」
『Trick but Treatです。』
「さっきの部屋にあるんで、どいてくださいっス〜、」
『クッソ、英語の意味わかんねぇ癖に、!』
『僕は菓子ごときに釣られるガキじゃないぞ、、』
「ハロウィンはそーいうものっスよ、tyさん、」
「だからどいてくださいっス、はやく」
『まぁ、お菓子は後で貰うんで、』
『先にイタズラしよっかな..?』
「ズルくないッスか?!」
『ずるくないよ、最初にそう言ってるし。』
_____________________________________________end.
Trick but Treat→お菓子くれてもイタズラする