大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- akty 片思い ( No.8 )
- 日時: 2024/01/17 16:24
- 名前: フシ
十話)akty (言い方あってる?)
『』szy 「」knmc
__________________________________________________
『ねぇ、tuyお兄ちゃん、』
「?、何ですか?」
『tuyお兄ちゃんは、僕のどこが好きなの?』
「急ですね笑、止まらないかもしれない笑 本人を前にして言うのもアレですけど、」
「まずーーーー、」
『笑、ホントに止まらないね、、』
『本人を前に言っても、照れないんだ。』
「そうですかね?まぁ、好きなので!愛はどれだけでも伝えますよ!」
『そう、笑』
『ありがとう、 ごめんね。』
「え、?どうかした?」
ガチャ、
「え?akくん!!ーー」
バタンッ、
苦しい。
tuyお兄ちゃんが、僕のことを好きだと言ってくれるのが。
嬉しいはずだったのに。
その猫なで声も、誉め言葉も、好きだと言ってくれることも、全部。
大嫌いで、大好き。
ammyにも、同じことしてるんだろうな。笑
配信者として活動する上で、同じ様な事を言ってくれる人だっている。
なのに、なんでだろう。
こんなにも体温が高くなるのは。
鼓動が速くなるのは。
tuyお兄ちゃんも、リスナーと同じ、画面越しの僕を見てるんだ。
だから、こんなに悲しくなるんだ。
人を好きになるって、こんなにも苦しいことだったんだ。笑
ガチャッ
「akくん! どうかしたの?」
『 tuyお兄ちゃん、?』
「急に出ていったから、何かしちゃたかと思って、、」
『笑、優しいね。』
「・・・。なんで、」
『、?』
「なんで、泣いてるの。」
『、なんでだろうね、笑』
「 僕の、せい かな?」
『ポロッ そうかもね。笑』
「 え?」
やめてよ。
寂しそうな顔をしないでよ。
全部、僕のせいでだから。
勘違いさせないで。
tuyお兄ちゃんの全てが、いとおしい。
「 どうすれば、許してくれますか、?」
『ーー嫌なら振り払って。』
「えっ?」
ちゅ、
『 笑、またね。 』
『tuyお兄ちゃん。』
「へっ、///」
どんな顔すればいいか分からなくて。
その場を去った。
『今度から、どーしよ/////』
「 嫌なわけないですよ、」
「 大好きな人からのキスなんて/// 」
__________________________________________________end.