大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- Shining Innocence 終編 ( No.29 )
- 日時: 2025/12/25 17:14
- 名前: 雅楽代紗羅 ◆2E9nCUjcIw
ザアアアアアアアアアアア
反乱兵1「リーダー」
ディアンシー「傷は平気なの…?死なないわよね?あのね…」
グリフレット「ディアンシー」
ディアンシー「!」
グリフレット「…心配性はなおってねぇらしいな…」
ディアンシー「そうだね…」
反乱兵2「雨が降ったぞ!!」
反乱兵3「恵の雨だ!!」
反乱兵4「反乱も終わるさ!」
反乱兵5「ああ!!」
アメジストの方では…
カリラ「雨は降った…。ついに…、恵の雨が降ったんじゃ…」
…もはや
強制される事のない
雨は…
留まる事なく
王国に降り注ぐ
ザアアアアアアアアアアア
ここは、ダイヤモンド鉱国【リバプール宮殿】
ディアンシーの部屋
ディアンシー「……」
ガチャッ!
アンドレア「ディアンシー様、まだ起きていたのですか…」
ディアンシー「アンドレア…」
アンドレア「眠れませんか?」
ディアンシー「ううん…。眠りたくないだけ。もっと、この雨を見ていたいから…」
ザアアアアアアアアアアア
ディアンシー「ところで…、同盟軍のみんなをこの宮殿に連れてきた人は、誰なのかしら?」
アンドレア「謎の4人組が連れてきたらしいです」
ディアンシー「その人達は誰なの?」
アンドレア「さあ…」
次の日…
ここは マフォクシーの夢の中…
マフォクシー「ハア…。ハア…。」
悪魔達「ヒヒヒ!!役に立たない無能な罪人め…!お前をこうしてくれる!!!」
悪魔達は マフォクシーを地獄の湖に落とした
マフォクシー「…ッ!!!あああッ!!!!」
悪魔達「ヒャハハハハハハハ!!!!!!!!!」
マフォクシーは どんどん水の底へと沈んでいった…
マフォクシー「(私は…このまま死んで…しまうのでしょうか…)………」
???「マリア!!!」
誰かが 泳いで来た
マフォクシー「……(声が聞こえる……)」
???「マリア!!!」
マフォクシーが 誰かの手を握ると…
夢が覚め…
マフォクシー「!!!」
ゲッコウガ「マリア!」
マフォクシー「ゲッコウガ!?」
ブリガロン「マリア、起きたのか」
マフォクシー「ブリガロン!?」
マフォクシーは 起きて気が付くと ゲッコウガの右手を握っていた
マフォクシー「…!!」
ゲッコウガ「…すまない」
2人は 顔が赤くなってしまった
ディアンシー「マリア!起きてる?…って、ええっ!?」
ブリガロン「ディアンシー、同盟軍を全員、ここに運んでおいたぞ」
ディアンシー「……!!!」
ゲッコウガ「どうした?」
マフォクシー「…これは、夢なのでしょうか!?」
ディアンシー「よし…、頬っぺたをつねってみよう…」
ディアンシーが、頬っぺたをつねってみると…
ディアンシー「あてて!!痛い!!」
マフォクシー「ディアンシーが、痛みを感じたのでしたら…。これは現実…」
ブリガロン「そうだ。夢じゃない」
マフォクシー「2人に聞きたいことがあります。…どうして、2人はここにいるのですか!?」
ディアンシー「あの時、砂漠竜と一緒に、時計塔に仕掛けてあった大型爆弾を持ち上げて空の彼方まで飛んで行き、爆発に巻き込まれたハズなのに…、どうして2人は無事なの?」
ブリガロン「あの爆発の後の事か…」
時は遡り
時計塔に仕掛けてあった大型爆弾が爆発する直後の事
ブリガロン「…もう少しだな」
ゲッコウガ「…ああ」
ぐおおおおおおおお!!
チッ…チッ…
バッ!
ブリガロン「!?」
ゲッコウガ「!!」
ヒュウウウウウ…
ブリガロン「サーダス!?」
ゲッコウガ「アシュナード!?」
サーダス「隊長…、仲間の為に生きて下さい!武運を祈ります…」
アシュナード「お前は、守りたい者の為に、生きろ…。ゲッコウガ!!」
ぐおおおおお…
ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!
たっ!
2人は ショッピングモールの屋上の遊園地に着地した
ブリガロン「サーダス!!!!」
ゲッコウガ「アシュナード!!!!」
現在…
ディアンシー「そんな事があったんだ…」
マフォクシー「まさか、ナントの守備兵の副隊長ともと闇四天王の一人がここにいたなんて…」
ディアンシー「それで2人は無事だったってわけか…」
マフォクシー「………」
ゲッコウガ「マリア?」
ブリガロン「どうした?」
マフォクシーは 右手でゲッコウガの左手を握り 左手でブリガロンの右手を握った
マフォクシー「2人が生きてて…。良かった……」
ゲッコウガ「お前をこんな悲しい目に遭わせて、すまなかった…」
ブリガロン「俺達が、いつでもお前の傍にいてやる…」
ディアンシー「2人が生きてて安心したわ……」
違う部屋の方では…
カービィ「ポヨ!」
サトコ「カービィ、起きたんだね」
カービィ「ポヨ」
セレナ「良く寝たわ」
ソニコ「私もです」
カービィ「ポヨ…?」
サトコ「どうやら、ここは宮殿みたいね」
セレナ「あれ?私達、道端で倒れていたのに…、どうして宮殿にいるの?」
ソニコ「不思議ですね」
サトコ「もしかして…、誰かが私達をこの宮殿の部屋まで運んで来たりして…」
ダイイ「ボビーッ!!」
サトコ「ダイイ、おはよう」
ダイイ「ボビブベバ!」
カービィ「ポヨ!!」
違う部屋の方では…
リュゲル「マリアさーん!ディアンシーちゃーん!俺は今、天国にいるぜ!!」
カイ「静かにしろ!シンが、まだ寝てるだろう!」
リュゲル「あれ!?俺、夢からさめてるぞ!?」
ガンダレス「ふはーっ!起きたぜ!」
シン「ZZZZZZZZZZ」
カイ「シン、ジョリーと戦って、そうとう疲れたんだな」
ガンダレス「俺、思ったんだか!?」
カイ「どうした?」
ガンダレス「俺達、宮殿に向かう途中…、倒れたよな」
リュゲル「そうだったな」
ガンダレス「気づいたら、俺達は、この宮殿の部屋にいるってわけだ」
カイ「確かに…」
ガンダレス「一体、誰が俺達をここに連れて来たんだろう?」
リュゲル「もしかして…、俺達、自動的に宮殿へ瞬間移動したりして…」
カイ「それはないだろう…」
シン「zzzzzzzz……」
リュゲル「シンは、よく寝てられるな…」
ガンダレス「気持ちよさそうだぜ」
ディアンシーの部屋の方では…
マフォクシー「そう言えば…、私は、同盟軍の皆さんと宮殿へ向かう途中、倒れて、気が付くと…、この部屋にいました」
ディアンシー「ここは、私の部屋なの!…私が、戻ってきた時には、いつの間にか私のベットにマリアが寝てて…、昨日の夜は、マリアと一緒に寝ちゃった」
マフォクシー「まさか…、私がディアンシーの部屋にいたなんて…驚きました」
ディアンシー「私が、朝早く起きて、部屋を出て、顔を洗い終わり、歯を磨き終えるてから、マリアの様子を見に部屋に戻ったら…、マリアが既に目覚めてると同時に、いつの間にか、私の部屋にブリガロンとゲッコウガがいて…」
ブリガロン「わ…悪かったな…。勝手に部屋に入って…」
ゲッコウガ「すまん…。ディアンシー」
ディアンシー「いや、大丈夫、気にしてないよ」
マフォクシー「同盟軍の皆さんは!?」
ブリガロン「安心しろ。別の部屋にいる」
ディアンシー「良かった…」
マフォクシー「もしかして…、2人が私達、同盟軍を全員、この宮殿へ運んで来たのでしょうか?」
ブリガロン「確かに俺達は、同盟軍を全員ここへ運んできたが…、俺達だけではない」
ゲッコウガ「もと闇四天王のサムスとシークも手伝ってくれたんだ」
マフォクシー「あの2人もいたのですか…」
ディアンシー「これで闇四天王が、4人…だけど、同盟軍を運んできたサムスとシークがいないんだけど…」
ゲッコウガ「あいつらだったら…」
同盟軍が宮殿へ向かう途中…
戦闘に疲れたのか…、全員が倒れてしまった
その後…
リュゲル ガンダレス カービィを 運んだ人が ブリガロン
シン カイを 運んだ人が ゲッコウガ
サトコ ソニコを 運んだ人が シーク
セレナ マフォクシーを 運んだ人が サムス
夜が明けて 早朝
ここは 宮殿の入り口…
ゲッコウガ「行くのか?サムス」
サムス「ええ。ゲッコウガは、これからどうするの?」
ゲッコウガ「俺は、ブリガロンと共に、同盟軍と一緒に行くことにした」
サムス「そう…」
ゲッコウガ「シークは?」
サムス「シークだったら、先に行っちゃったわ」
ゲッコウガ「そうか」
サムス「もし、どこかで会ったら…」
2人は拳を合わせた
サムス「こうしよう」
ゲッコウガ「だな…」
サムス「私は、もう行く…。また、どこかで…」
現在…
ディアンシー「あの2人は、旅に出ちゃったんだね…」
マフォクシー「どこかで会えるでしょうか…」
ゲッコウガ「会えるさ…必ず…」
あれから3日後…
風呂場の方では…
サトコ「朝風呂は気持ちいね」
セレナ「ええ」
ソニコ「すっきりしました」
カービィ「ポヨ!」
大広間の方では…
ガチャッ!
リュゲル「あっ!マリアさーん!ディアンシーちゃーん!」
マフォクシー「リュゲル、元気そうですね」
リュゲル「あー!!ナントの守備兵と闇四天王!!どうしたここにいるんだよ!?」
ガンダレス「リュゲル兄、どうしたの…って!?大広間に敵を約2名!発見!!」
カイ「なん…だと!?」
シン「おっ、お前ら、そんなに慌ててどうしたんだ?」
リュゲル「シン!ようやく目覚めたのか…、丁度いいところに来たぜ!」
シン「??」
カイ「…シン、お前…、3日も寝てたぞ」
シン「ええっ!?俺、3日も爆睡してたのか!?」
ガンダレス「シンを起こすのは悪いと思ったから、しばらくそのままにしておいたけど…、今は目覚めてくれてラッキーだぜ!」
リュゲル「大広間を見てくれ!」
カイ「こいつらは…」
シン「ああっ!!!お前らは、イベルタルの部下!!!よーし!!野郎ども!!マリアとディアンシーがピンチだ!!助けるぞ!!!」
リュゲル「おおっ!!」
マフォクシー「待ってください!」
シン「何で止めるんだよ!マリア!そいつらは、悪い奴らだろう!!」
ディアンシー「違うよ!!この人達は、私達を助けてくれた味方なの!」
カイ「騙されるな!味方と思わせている可能性がある!」
リュゲル「お前ら!!こっそりマリアさんの胸を揉んだだろう!!」
ブリガロン「俺は、そんな事はしない!!」
ガンダレス「嘘つけ!!」
マフォクシー「皆さん、落ち着いて下さい」
ディアンシー「ちゃんと訳を話すから!!」
リュゲル「そうなのか?」
ディアンシー「うん!」
マフォクシー「とりあえず、残りの皆さんもここに呼んできてくれませんか?」
ディアンシー「彼らの事も話すけど…、ミリスとアルガスの事も話しておきたいの」
カイ「そうだったな。あの親子も途中でいなかったからな…」
シン「これは重要な話だ!野郎ども!!サトコ達を呼んでくるぞ!!!」
ガンダレス「おうよ!」
リュゲル「呼んでくるぜ!!」
全員、呼んでくると…
サトコ「どうしたの…って!?どうして、イベルタルの部下がここに!?」
シン「その事は、マリアとディアンシーが詳しく話してくれるから、安心しろ」
セレナ「分かったわ」
ソニコ「一体、重要な事とは何なのでしょうか?」
カービィ「ポヨ?」
マフォクシー「では…、話します」
ディアンシー「長くなると思うけど…、寝ないでね」
シン「了解だ!」
カイ「お前は、途中で寝そうだから、俺が見張る!」
シン「ええっ!?」
サトコ「リュゲルとガンダレスも途中で寝そうだから…、私が見張ってあげる」
セレナ「私も手伝うわ」
リュゲル「ええっ!?」
ガンダレス「マジかよ!?」
マフォクシーとディアンシーが 自分達の身に起きた事を全て話した…
シン「俺達が見てないところで…、そんな事が…!?」
リュゲル「あの眼鏡ヤローは、女だったのか!!!」
セレナ「これは、驚いたわ」
ソニコ「まさか…、あの親子がTWの隠れ大幹部だなんて…」
ガンダレス「あの親子!!今まで俺達、同盟軍を騙してたな!!!!!」
シン「許さねぇ!!!」
カイ「お前ら…、イベルタルに記憶を取られて、操られていたとはなあ…」
リュゲル「しかも、マリアさんの幼馴染だなんて…、驚きだぜ!」
カービィ「ポヨ…」
カイ「それよりも…」
ソニコ「どうしたのですか?」
カイ「船が心配だ…。あいつら、船の整備をしていただろう」
セレナ「確かに…」
シン「もしかして…、今頃、沈没していたりして…」
リュゲル「それは、ごめんだぜ!!!」
カービィ「ポヨ!!!」
ディアンシー「大丈夫!アンドレアとグリフレットが船を直してくれたから…安心して」
サトコ「良かった…」
シン「そう言えば、お前ら、これからどうするんだ?」
ブリガロン「パリ同盟軍に加わってもいいか?」
ゲッコウガ「俺も同じだ」
リュゲル「そんなのお断りだぜ!!!」
ガンダレス「そーだ!そーだ!!」
カービィ「ポーヨ!!!」
サトコ「シン?」
シン「……」
セレナ「考えているみたいね…」
リュゲル「駄目なんだろう。シン」
シン「いいぞ!お前らは、昨日の敵は明日の友だぜ!!!」
ガンダレス「いいのかよ!?」
カービィ「ポヨ!?」
マフォクシー「良かったですね」
ゲッコウガ「ああ」
シン「よっしゃ!!仲間が新たに2人、増えたぜ!!!ちゃんと、仲間の印のマークもあるしな」
リュゲル「いつの間に…」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……
シン「何だ?」
サトコ「地震かな」
カイ「とりあえず、全員!机の下に隠れろ!!」
みんなが 机の下に隠れた
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……
セレナ「この地震、いつまで続くの?」
リュゲル「うわ…これじゃあ、震度5強じゃねーか!!」
カービィ「ポヨ……」
サトコ「大丈夫だよ。カービィ」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……
数分後
地震は おさまった
カイ「どうやら地震がおさまったようだ」
サトコ「机の下から出ても大丈夫だよ」
ドーーーーーーーーーーーーーーン!!!
ディアンシー「どこかで爆発が!?」
リュゲル「何だよ!!せっかく、TWを壊滅させて平和になったっていうのに…、また事件かよ!?」
王座の方では…
ダイイ「ボビ?」
サグラモール「私は、大丈夫だ。それよりも…、今の地震は何だったんだ?」
アンドレア「ディアンシー様と同盟軍の皆さんは、無事だろうか…」
大広間の方では…
シン「よーし!外に出て様子を見てくるぜ!!」
サトコ「私も行く!」
宮殿の屋上の大庭に 出ると…
シン「って!!結局、全員ついてきたのかよ!?まっ、いっか!」
セレナ「ねえ、双眼鏡借りてもいい?」
ディアンシー「うん」
ブリガロン「さっきまで晴れてが…、急に怪しい天気になってきたな…」
リュゲル「まさか…、雷でも鳴るのかな…」
カービィ「ポヨ…」
サトコ「酷い…」
シン「出ました!サトコ、お得意の広範囲が見える竜の眼(ドラゴンアイズ)」
カービィ「ポヨ?」
サトコ「カービィ、あそこから煙が出ている…。あの建物が火事になったんだ…」
セレナ「…!!」
ソニコ「どうかしましたか」
セレナ「ニコ…、見てみてよ…」
ソニコ「…ひ…、人が溶けてます…」
ゲッコウガ「こっちの方でも、人が溶けてるぞ」
マフォクシー「どうしてこんな事に…」
ディアンシー「そんな…、ドリームシティの人々が…」
サトコ「……」
カービィ「ポヨ?」
カイ「サトコ、どうした?」
サトコ「…みんな、上空を見て…」
ガンダレス「どれどれ…」
カイ「…!!」
シン「おい…、あれ…イベルタルじゃねーか…」
ディアンシー「イベルタル…、あんな恐ろしい魔物が復活するなんて…」
ガンダレス「ディアンシーちゃん、あいつを知っているのか?」
ディアンシー「聞いたことがあるわ。確か…破壊の繭に眠っている恐ろしい破壊の魔物って、アンドレアが言ってたわ」
シン「待てよ!イベルタルは、俺達が前の戦争で完全に繭になって封印されたはずじゃ…」
サトコ「まさか…、封印を自力で解いて、破壊の繭から出てきたとか…」
ソニコ「その可能性は、あり得ます!!」
王座の方では…
ダイイ「ボ…ボビ!!!」
アンドレア「イベルタル!!あんな恐ろしい破壊の魔物が…何故、ここに!?」
サグラモール「破壊の繭から現れたのか…」
宮殿の屋上の大庭の方では…
サトコ「!!」
カービィ「ポヨ……」
サトコ「イベルタルに気がつかれた!!」
シン「なん…だと!?」
カイ「く…隠れ身の術!!」
ゲッコウガ「手を貸すぞ!」
ヒュウウウウウウウウウウ…
リュゲル「助かったぜ…。カイ」
ガンダレス「蛙忍者もやるじゃねーか!」
お前ら…それで隠れたつもりか?
リュゲル「こ…この声って…」
カービィ「ポヨ…」
セレナ「イベルタルよ!」
ソニコ「こっちに接近中です!!」
ガンダレス「カイ、蛙忍者!時間を稼いでくれ!」
カイ「く…何だ!?この凄まじい攻撃は…」
ゲッコウガ「…このままだと、イベルタル様に破られる…」
シン「なん…だと!?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……
リュゲル「マリアさん!!心配はいらないぜ!俺が必ず守る!!!」
マフォクシー「リュゲル…」
ガンダレス「俺もいるぜ!!」
サトコ「ディアンシー、私が守ってあげる!」
ディアンシー「サトコ、ありがとう…」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……
ヒュウウウウウウウウウウ!!!!!!
隠れ身の術が 破られた
カイ「破られたか…」
ぎゃおおおおおおおおおおおおお!!!!!!
サトコ「イベルタルが、近くに…」
ソニコ「…かなりの威圧感を感じます…」
セレナ「私も感じるわ…」
カービィ「ポヨ…」
ぎゃおおおおおおおおおおおおお!!!!!!
イベルタル「いつだかの奴らが、ここにいるとはなあ…」
シン「現れたな!!イベルタル!!」
イベルタル「ほう…、ブリガロン…、そして我が闇四天王であった、ゲッコウガよ!お前らは、私の呪いが解け、同盟軍側につくとは……」
ブリガロン「イベルタル様……」
イベルタル「我が呪い!!受けてみよ!!!」
- Shining Innocence 終編 ( No.30 )
- 日時: 2025/12/25 17:16
- 名前: 雅楽代紗羅 ◆2E9nCUjcIw
ゴゴゴ…
ズドドドド!!
ブリガロン「ぐわああああああ!!!!」
ゲッコウガ「ぐわああああああ!!!!」
マフォクシー「ブリガロン!ゲッコウガ!」
シュウウウウウウウ…
イベルタル「さあ!!王女2人と同盟軍を殺せ!!!」
シン「あいつ…」
ブリガロン「………」
ゲッコウガ「………」
マフォクシー「そんな……」
ガンダレス「マリアさんに!!!」
リュゲル「手出しはさせるか!!!」
サトコ「ディアンシーに指一本触れさせない!!」
カービィ「ポヨ!!」
イベルタル「どうした?」
ディアンシー「攻撃してこない!?」
セレナ「イベルタルに呪いをかけられたんじゃないの!?」
イベルタル「早く!そいつらを殺せ!!!」
ブリガロン「…それは、出来ない」
イベルタル「何!?」
マフォクシー「ブリガロン!」
ゲッコウガ「…イベルタル様の指示に従う事は出来ない」
イベルタル「なん…だと!?」
マフォクシー「ゲッコウガ!」
カイ「イベルタルの呪いに打ち勝ったのか」
ゲッコウガ「その通りだ」
イベルタル「私を裏切るのか…」
ブリガロン「ああ!」
ゲッコウガ「イベルタル様…、いや…イベルタル!お前の呪いは、もう俺達に通じない!」
イベルタル「本当に裏切るのか…、…まあいい」
シン「お前!さては、この町の人達を溶かしたのか?」
サトコ「地震を起こしたのも貴様か?」
カイ「町の建物を壊したり、火事にしたのもお前か?」
セレナ「この暗黒の空も貴方がやったの?」
イベルタル「ご名答!全て私がやったのだ!!」
マフォクシー「酷いです…」
ディアンシー「ドリームシティが…、破滅の町に…」
シン「お前…、ディアンシーの国の首都をめちゃくちゃにしやがって…」
リュゲル「ジョリーも酷いが!お前の方がもっと酷いぜ!!!」
ガンダレス「そーだ!そーだ!」
カービィ「ポヨ!!」
イベルタル「…ここで、お前達を始末してやろう!!」
シン「やってやるぜ!叩き割り!!」
カン!
イベルタル「そんな攻撃は、きかん!」
サトコ「竜の煉獄!!」
ぼおおおおおおお!!!
カイ「風遁・風塵の術(ふうとん・ふうじんのじゅつ)!!」
ひゅうううううう!!!
リュゲル「いいぞ!サトコちゃん!カイ!!」
イベルタル「ほう…、その程度か?」
ガンダレス「なん…だと!?」
カービィ「ポヨ!?」
その時 ディアンシーの心が光った
ディアンシー「!?」
ゲッコウガ「ディアンシー、どうした?」
ディアンシー「何か知らないけど…、私の心臓の辺りが光っているの?」
すると ディアンシーの胸から剣のとってが 出てきた
ゲッコウガ「これは…、心剣!!」
ディアンシー「パパから聞いたことがあるわ。確か…、心剣士と呼ばれる者のみが抜くことが出来る、人の「想い」が結晶化して剣の形を為したもので、パートナーの心の内面が、剣の性能に忠実に反映されるの。パートナーの心そのものであるため、パートナーとの信頼の厚さでその威力は変動して、心剣を抜く能力者は心剣士(ソウルブレイダー)と呼ばれ、「世界の救世主」として敬われる。って、パパが言ってたわ」
ゲッコウガ「俺もその話は、どこかで聞いたことがある」
ディアンシー「…もしかして…、私の心の剣を引き抜くつもり!?」
ゲッコウガ「ああ!引き抜いてみる覚悟はある」
ゲッコウガは ディアンシーの心剣を 引き抜いた
ゲッコウガ「これが…、心剣…」
ディアンシー「本当に…引き抜いた!?」
イベルタル「ほう…、ゲッコウガよ。心剣士に覚醒したか…面白い!!」
ぐおおおおおおお!!!!
ガンダレス「やっぱ、魔物は吠えるよな…」
ゲッコウガ「お前は、既に俺に斬られている…」
イベルタル「それがどうした?」
ディアンシー「血が出ない!?」
マフォクシー「いえ…、確かに傷口はありますが…」
イベルタルの傷が もとに戻った
イベルタル「ゲッコウガよ!お前の橘花を使ってくる事くらい、読めている…」
リュゲル「行くぞ!ガンダレス!!!」
ガンダレス「おう!」
ソニコ「援護します!攻撃強化!!」
リュゲル&ガンダレス「W振り下ろし!!!」
ドーン!
リュゲル「なっ…」
ガンダレス「えっ…」
イベルタル「きかぬ!」
ドーーーーーーン!!
リュゲル「うぎゃあああ!!!」
ガンダレス「うぎゃあああ!!!」
サトコ「こうなったら…」
カービィ「ポヨ?」
サトコの背中から竜の翼が出て 両目が竜の目になり 左腕が竜の腕になった
サトコ「行くよ!」
シン「出た!サトコのドラゴン化!!」
カイ「俺も続くぞ!サトコ!」
カイの背中から竜の翼が出て 右目が竜の目になり 頭に長い角が生え 左腕が竜の腕になった
シン「おい…、カイ…、お前…」
カイ「…俺は、竜族だ」
セレナ「カイがドラゴンだなんて…」
ソニコ「初めて知りました」
シン「うひょ!!かっこいい〜」
セレナ「援護するわ!日本晴れ!!」
サトコ「竜の斬撃!!」
カイ「風遁・真空連波(ふうとん・しんくうは)!」
ガキン!
ドーーーーーーーン!!
サトコ「……ッ!!」
カイ「ぐっ………!!!」
バタッ!
セレナ「嘘…、竜化になっても歯が立たないなんて…」
ディアンシー「カッターナイフアタック!!」
イベルタル「そんな愚かな武器を使うとは…、私をなめてるのか」
ゴオオオオ
マフォクシー「マジックシールド!」
カン!
ディアンシー「マリア、ありがとう」
シン「おらー!木刀瓦割り!!!」
ドゴーン!
シン「うわああああああ!!!」
バタッ!
サトコ「シン!」
マフォクシー「ウインドテイル!」
ヒュウウウウウウウウ……
イベルタル「ほう…、ヴェルサイユの王女が、自ら攻撃を仕掛けてくるとはなあ…」
マフォクシー「私は、いつまでも!守られる身では、ありません!」
イベルタル「だが!貴様の攻撃は弱い!!」
マフォクシー「トールハンマー!!」
ドーーーーーーーーーーーーン!
イベルタル「無駄だぁ!!!」
ブリガロン「後ろが、がら空きだ!身剣一体!!」
リュゲル「剣じゃなくて槍だろう!!」
ソニコ「今はつっこむのはやめてほうがいいです…」
イベルタル「それで私に勝てるとでも…」
バーーーン!!
どおおおおおおおん!!!!
カービィ「ポヨ!!!」
カービィのハンマー攻撃!
イベルタル「無駄だ!」
ドーン!
カービィ「ポーヨ!!!!」
バタッ!
マフォクシー「カービィ!無事ですか?」
カービィ「ポヨ!」
イベルタル「手始めに、お前の命を奪おう!!」
マフォクシー「!!」
羅刹!!
カン!
マフォクシー「!!」
ゲッコウガ「……!」
イベルタル「ほう…姫をかばうのか…。それと同時に…心の剣が、消えたな」
マフォクシー「ゲッコウガ!」
ゲッコウガ「マリア、言っただろう。俺がお前を守ると…」
マフォクシー「………」
シン「お前!!みんなをよくも!!!!」
イベルタル「!」
ドーーーン!!!
シン「うわああああああ!!!」
イベルタル「どうした?お前達の力は、そんなものか?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ……
イベルタル「とどめを刺してやる!デスウイング!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ……
サトコ「させない!竜の鏡!!!」
ブリガロン「手伝うぞ!ニードルガード!!」
カービィ「ポヨ!!!」
リュゲル「俺も続くぜ!キングシールド!!」
カービィは、巨大な石になった
ソニコ「援護します!守備強化!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ……
イベルタル「それで、守ったと思うか?」
シン「これだけ守りが頑丈だ!どんな攻撃も効くもんか!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ……
ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!
サトコ「そんな…」
シン「嘘…だろ!?」
ズバーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!
同盟軍のみんな「うわあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
同盟軍のみんなが 次々と倒れた
リュゲル「ち…ちくしょ……」
サトコ「同盟軍、全員でかかっきても…勝てないなんて……」
シン「こいつ…俺が戦った…ジョリーよりも、遥かに強いじゃねーか……」
カイ「もはや…ここまで…か…」
イベルタル「終わりだ!!!!」
イベルタルの破壊の波動!!
ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!
ドッカーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!
ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!
ゴゴゴゴゴ………
俺達は…
負けた…のか?
…………
あれ、ちっとも痛くないぞ!?
しかも、完全回復している!?
…!!
シン「お前は…、ゼルネアス!」
ゼルネアス「危ないところでした…」
イベルタル「ゼルネアス、私の邪魔をするとは…」
ゼルネアス「イベルタル!破壊をやめなさい!」
シン「おい!野郎ども!起きろ!!」
サトコ「うーん…、って!あれ?完全回復してる!?」
カイ「どうなってるんだ?」
ゼルネアス「私が、貴方達を回復し生命力を与えたのです」
シン「ありがとな!ゼルネアス!!」
カービィ「ポヨ!!」
イベルタル「それは、出来ぬ!!私は、破壊をやめぬ!!!」
バッ!
イベルタル「覚悟するがいい!!」
ゼルネアス「ジオコントロール!」
イベルタル「無駄なことを…」
ゼルネアス「ムーンフォース!!」
ドーーーーーーーーーーーン!
イベルタル「ほう……」
ドーン!
ガシャッ!
ドーン!
バーン!
ドッカーン!
シン「すげえ…」
サトコ「これが…、神同志の戦い…」
カービィ「ポヨ……」
ドーン!
ドーン!
ドーン!
ディアンシー「ゼルネアス…、やっと会えた…」
マフォクシー「!?」
ディアンシー「実は、この国の秘宝の聖なるダイヤの寿命がもう殆ど残っていないの。聖なるダイヤの寿命が無くると、この国は滅亡しちゃう…」
マフォクシー「…その聖なるダイヤは、ゼルネアスの生命の力で元通りになるのでしょか?」
ディアンシー「うん!」
マフォクシー「彼女に頼みたい所ですが…、ゼルネアスは今……!!!」
ディアンシー「どうしたの?」
マフォクシー「…このまま、ゼルネアスがイベルタルと戦い続けたら……大破壊が起きます…」
ディアンシー「それ…本当なの?」
マフォクシー「はい。お父様から、そんな話を聞かされたことがあります」
ディアンシー「じゃあ…この戦いを止めないと…」
カービィ「ポヨ…」
ディアンシー「カービィ、どうしたの?」
カービィ「ポヨ!!」
ディアンシー「……!!!」
セレナ「嘘…建物が…殆ど無くなっている…」
ソニコ「そんな…遠くのオルアースの森にまで破壊されてるなんて…」
カイ「…この町の人が、殆ど、溶けているぞ!」
シン「なっ…、これもさっきのイベルタルの波動攻撃で…」
サトコ「宮殿はゼルネアスが、守ってくれたけど…」
リュゲル「もう…何もかもがめちゃくちゃだあ!!!!」
ガンダレス「ん?マリアさん??」
王座の方では…
アンドレア「あれは…ゼルネアス!」
ダイイ「ボビ…」
アンドレア「今は、イベルタルと交戦中か……」
サグラモール「いかん…あの2体が戦っては…」
アンドレア「どうしてですか?」
サグラモール「あの2体が戦うと…大破壊が起こる…」
宮殿の屋上の大庭の方では…
マフォクシー「ゼルネアス!!戦いをやめて下さい!!!」
ドーン!
ドーン!
シン「おいおい…、やばくねえか?」
ディアンシー「マリア!?何をするつもりなの?」
マフォクシー「戦いを!!!やめて下さい!!!!!」
ドーン!!
イベルタル「デスウイング!!!」
ゼルネアス「ムーン……」
戦いを!!! やめて下さい!!!!!
ゼルネアス「!!!」
ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!
マフォクシー「ハア……ハア……」
ゲッコウガ「マリア!大丈夫か?」
マフォクシー「はい……。これで、大破壊は阻止出来たはず……」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ………
イベルタル「堕ちたか…。ゼルネアス……」
イベルタルは 赤い空の真上に飛んで行った
マフォクシー「……ゼルネアス」
ゼルネアス「マフォクシー、貴方が私を呼びかける声が無ければ、私はこのままイベルタルと戦い続け、大破壊を起こしていたでしょう…。…感謝しています」
マフォクシー「はい!」
ディアンシー「大破壊を防いだんだね!マリア!」
カービィ「ポヨ!!」
シン「イベルタルは、そらの真上に行ったんだろう…!!…そうと決まれば!行ってやるぜ!」
カイ「待て!お前…、あんな高い所、どうやっていくんだ?」
シン「…しまった、そこまで考えてなかったぜ…」
ゼルネアス「私に任せてください…」
ゼルネアスは 光の階段を作り出した
シン「うひょ!これなら上空へ行けるぜ!!」
サトコ「うん!」
シン「よーし!野郎ども!最後の戦いだ!行くぞ!!」
ゼルネアス「私は、ここに残ります」
シン「何でだよ?お前がいれば、こころ強いのに…」
ゼルネアス「私は、少し力を使いすぎてしまいました…。今の私では、イベルタルと戦っても互角の戦いが出来ないでしょう…」
シン「そうか…!よし!お前は、留守番だ!!俺達、同盟軍がイベルタルをブッ飛ばして!ここに戻ってきてやるぜ!なっ、野郎ども!そうだろう!」
サトコ「ええ!どこまでも付き合うよ!シン!」
カイ「俺もだ!」
カービィ「ポーヨ!!」
ゼルネアス「分かりました…。では、お気をつけて…」
シン「おう!」
ディアンシー「ゼルネアス…お願いがあります」
ゼルネアス「何でしょうか?」
ディアンシー「この戦いが終わったら、この国の秘宝、聖なるダイヤを元通りの姿に戻してください」
ゼルネアス「分かりました…」
シン「よーし!野郎ども!!これが最終決戦だあ!!行くぞ!!!!」
同盟軍のみんな「おおっ!!!!」
王座の方では…
サグラモール「頼んだぞ。同盟軍、イベルタルを止めてくれ」
ダイイ「ボビーッ!!」
宮殿の屋上の大庭の方では…
ドーン!
ドーン!
ドリームシティ上空の方では…
シン「すげえ!俺達!空の上にいるぞ!!」
サトコ「イベルタルは、この先ね…」
シン「よっしゃあ!リベンジだあ!!!!」
ゴロゴロゴロ…
ドッカーン!!
カイ「雷が酷くなってきたな…」
セレナ「そうね…」
シン「でも!俺達は怯まん!!」
たたたたたたたたた………
同盟軍が 光の階段を上ってきて…
空の最上空に来ると…
イベルタル「よく、ここまで来たな…」
シン「当たり前だ!お前にリベンジするためにな!!」
イベルタル「出来るものならやってみろ!!」
カチーン!
リュゲル「イベルタルが氷づけになったぜ!」
サトコ「竜の氷結で氷づけにしてあげたよ!」
セレナ「日本晴れ!」
カイ「火遁・豪火球の術!」
サトコ「竜の煉獄!」
マフォクシー「ファイアーテイル!」
ぼおおおおおおおおおおおお!!!
リュゲル「イェーイ!日照り+炎技の攻撃だぜ!」
ガンダレス「これで、あいつも大火傷だぜ!」
ブリガロン「いや、あいつの様子を見ろ!」
リュゲル「えっ!?」
ぼおおおおおおおおおおおお!!!
イベルタル「その程度の炎で私が焼けるとでも思ったか?」
ガンダレス「なっ…合わせ技の炎を振り払った!?」
リュゲル「ソニコちゃん!援護を頼むぜ!」
ソニコ「了解です!攻撃強化!!」
リュゲル「ありがとな!」
ガンダレス「よーし!力が漲ってきた!」
マフォクシー「マジカルフレイム!」
リュゲル「マリアさんの技と合わせるぜ!くらえ!!炎の辻斬り!!」
ガンダレス「俺だって!マリアさんの技と合わせるぜ!炎のエアスラッシュ!!」
サトコ「シン!この技と合わせて!竜の炎!」
シン「サンキュー!サトコ!お前の技!借りるぜ!叩き割り!!」
セレナ「リワープ!」
シンは イベルタルの近くにワープされた
シン「セレナ!ナイスだぜ!よし!これでゼロ距離攻撃だ!!」
ぼおおおおおおおおおおおお!!!
ガシャッ!
リュゲル「どうよ!」
ガンダレス「これで大ダメージになったはず…」
イベルタル「…効かぬ!」
リュゲル「なん……だと!?」
ブリガロン「また、傷が治ったか…」
イベルタル「貴様らが何度私に傷をいれようと…、私の傷はすぐに治る…」
ゲッコウガ「お前はどうやら不死身のようだな」
イベルタル「裏切り者よ!よく分かっているなあ。そうだ!私は不死身さ!」
リュゲル「不死身かよ…」
セレナ「そんな…。これじゃあ、いつまでたっても倒せないじゃない」
その時 マフォクシーの心が光り 剣のとってが出てきた
マフォクシー「…!私からも心剣が!?」
ゲッコウガ「マリア!抜くぞ」
マフォクシー「はい」
ゲッコウガは マフォクシーの心剣を引き抜いた
リュゲル「あの忍者…、マリアさんの胸から剣を抜いただと!?」
ガンダレス「さっきのディアンシーちゃんの話をこっそり、聞いてたぜ!どうやら、人の心から剣を抜く人を心剣士と言うらしい」
リュゲル「すげえ!かっこいいじゃねーか!!俺も、心剣士になって…マリアさんの心から…」
サトコ「2人とも!今は、戦いに集中しなさい!!」
リュゲル&ガンダレス「は・・・はい」
イベルタル「不死身の私に戦いを挑むとは…、愚かな者どもよ」
シン「俺達は、愚かじゃねえ!!」
イベルタル「ほう…。」
シン「木刀乱れ打ち!!」
イベルタルは 攻撃を躱した
シン「なっ…」
イベルタル「先に厄介な奴をつぶすのみ!デスウィング!」
ゴゴゴゴゴゴ…
ソニコ「!!」
リュゲル「しまった!サポート技使いのソニコちゃんの回りが、がら空きだった!!」
サトコ「守りに行きたいけど…この距離じゃ、間に合わない…」
セレナ「ニコ!!」
ブリガロン「ニードルガード!」
ソニコ「!!」
イベルタル「邪魔をするか…」
- Shining Innocence 終編 ( No.31 )
- 日時: 2025/12/25 17:18
- 名前: 雅楽代紗羅 ◆2E9nCUjcIw
ブリガロン「ああ!俺は何度でもお前の攻撃を防ぐ!」
ソニコ「私だって、出来るだけの事を…守備強化!!」
イベルタル「守りなど!打ち砕く!!」
ディアンシー「カッターナイフアタック!!」
ゲッコウガ「桜花!!」
ガシャッ!
イベルタル「……!!」
ポタッ!
カン!
イベルタル「何……」
ブリガロン「どうやらお前、項(うなじ)だけは、不死身じゃないみたいだな…」
ソニコ「!!」
イベルタル「私の弱点を知っていたのか…」
ゲッコウガ「当然だ!」
リュゲル「お前ら…、破壊王の弱点を知っているなんて…」
ガンダレス「さすがは、もとイベルタルの部下ってだけあるな…」
ブリガロン「立てるか?」
ソニコ「はい!」
シン「お前ら!ありがとな!おかげであいつの弱点が分かったぜ!」
イベルタル「私の弱点が分かったところで…調子にのるな!!破壊の波動!!!」
ゴゴゴゴゴゴ…
サトコ「あの技は…」
セレナ「町を一気に破壊した技よ!」
ソニコ「あれにあたったら、私達、解けてしまいます!」
イベルタル「お前達を一気に叩き潰す!!!」
ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!
イベルタル「終わりのようだな…」
ぼわん!!
イベルタル「変わり身!?(奴ら…どこへ?)」
ポーン!
カービィ「!!」
イベルタル「ピンク玉が、ワープの紋章術式から出てきただと!?」
カービィ「ポヨ!!」
カービィは 同盟軍のみんなを口から吐き出した
その瞬間!
マフォクシー「ディアンシー!?」
突然 ディアンシーの姿が変わった
メガディアンシー「マリア、これが私の真の姿!」
マフォクシー「これがディアンシー、新たな姿…」
すると メガディアンシーの心が光り 剣のとってが出てきた
マフォクシー「これは心剣!!」
メガディアンシー「ゲッコウガ!私の剣を引き抜いて!」
ゲッコウガ「ああ!」
リュゲル「バカな…すでにマリアさんの剣を持ってるというのに…。もう1本、剣を抜く…だと!?」
ガンダレス「引き抜けるわけ、ないだろう」
ゲッコウガは メガディアンシーの心剣を 引き抜いた
マフォクシー「普通の姿のディアンシーの時よりも…剣が違いますね」
メガディアンシー「確かに…」
リュゲル「ほ…本当に引き抜きやがった!!」
ガンダレス「に…二刀流の心剣士だあ!!!」
メガディアンシー「二刀流の心剣士は、今までの歴史の英雄にはいなかった。これが…初めての二刀流の心剣士」
イベルタル「二刀流の心剣士か…。面白い!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……
ソニコ「今です!攻撃強化!!」
サトコ「これで決める!!」
カイ「これを使う時が来たか…」
サトコは 火竜石を使い 火竜になった
カイは 飛竜石を使い、飛竜になった
セレナ「リワープ!」
イベルタル「奴らが少し、消えた!?」
サトコ「火竜の炎!!」
カイ「飛竜の炎!!」
リュゲル「聖なる剣!!」
ガンダレス「爆音派!!」
カービィ「ポヨ!!」
カービィのウルトラソード攻撃
イベルタル「正面から攻めて来ようと…、無駄だ!!」
バッ!
マフォクシー「行きましょう!ディアンシー!」
メガディアンシー「うん」
その時 マフォクシーの杖が 弓に変わった
マフォクシー「聖なる弓矢!!」
メガディアンシー「ダイヤストーム!!」
ブリガロン「拷問大車輪!!」
ゲッコウガ「絶牢(ぜつろう)!!」
シン「ゴライオウ・ディバウレン!!」
イベルタル「無駄なあがきを!!」
ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!
同盟軍のみんな「うわあああああああああああああああ!!!!!」
バタッ!バタッ!……
イベルタル「もう…、戦える者はいない…」
まだ…だ…
イベルタル「?」
シン「まだ…だ…」
サトコ「私…だって…」
イベルタル「?」
カイ「俺は……まだ……戦え…る」
同盟軍のみんなは次々と立ち上がった
イベルタル「まだ、そんな力が残っていたとは…」
シン「野郎ども!!かかれ!!!」
イベルタル「諦めの悪い奴らめ」
サトコ「何度、倒れたって…」
カイ「俺達は、何度でも立ち上がる!!」
カービィ「ポヨ!!」
イベルタル「愚かな…。そろそろ、黙らせてやる!デスウイング!!!」
ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!
イベルタル「奴らの息の根は…!!」
シン「ハア……ハア……」
イベルタル「なん…だと!?」
シン「まだ…まだ!!」
イベルタル「…さっさと!諦めろ!!お前達の力じゃ、私に勝てない!!」
シン「…ここで終わってたまるかよ!!!」
イベルタル「?」
サトコ「諦めるわけにはいかない!!」
イベルタル「?」
カイ「この戦いに勝利し!俺達は、宮殿に戻る!!」
シン「野郎ども!手を繋げ!!」
同盟軍のみんな「おおおおおお!!!!!」
シン「同盟軍の絆の力を見せてやる!!」
同盟軍のみんなが 手を繋いで 輪になった
イベルタル「絆だと!?くだらん!」
シン「くだらなくはねえ!!これが俺達の絆だあ!!!!!」
ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!
ゴゴゴゴゴゴ…
王座の方では…
ダイイ「ボビビッ!!」
サグラモール「空が晴れたか…」
アンドレア「…同盟軍の皆さんは…」
王国軍の隊長「屋上の大庭にいるかもしれん」
宮殿の屋上の大庭の方では…
サグラモール「本当に晴れている」
ダイイ「ボビ……」
アンドレア「建物が元通りになっている!」
サグラモール「同盟軍がイベルタルを倒したみたいだな」
王国軍の隊長「これでイベルタルは、破壊の繭に再び眠って、封印されるだろう」
ダイイ「ボビッ!ボビッ!」
サグラモール「どうした?」
王国軍の隊長「空から誰かが降ってきます」
アンドレア「あれは!同盟軍の皆さん!!」
すると…誰かが 同盟軍のみんなを助けた
サグラモール「貴方は…」
ゼルネアス「同盟軍の方たちは、イベルタルに勝利し、この地に戻ってきたのです」
アンドレア「ゼルネアス!!」
ゼルネアスは 同盟軍のみんなを下すと…
ゼルネアス「この町の建物は、もとに戻しておきました」
王国軍の隊長「感謝する」
ゼルネアス「それと…、ディアンシーに頼まれていた、聖なるダイヤを元通りにしておきました」
サグラモール「(ディアンシー…、お前が頼んだのか…。ありがとう)」
アンドレア「それで、この町の人々は…どうなったのでしょうか?」
ゼルネアス「半分の人の命は、戻りましたが…、もう半分は、残念ながら…」
サグラモール「それで…十分だ」
王国軍の隊長「国王様!」
ゼルネアス「…!!」
サグラモール「ゼルネアス、本当にありがとう!この町を元通りにしてくれて…」
ゼルネアス「はい!」
ゼルネアスは 別れを告げた後 どこかへ行った
サグラモール「さて、同盟軍の人々をまた、運ばないとな」
アンドレア「そうですね」
ダイイ「ボビッ!!」
サグラモール「(同盟軍の人々もありがとう。この町を2度も救ってくれて。本当に感謝しているよ)」
同盟軍が イベルタルを倒してから…
あれから一週間がたった
ここは、ダイヤモンド鉱国【リバプール宮殿】
ディアンシーの部屋
ディアンシー「zzzzzzzzzz…う〜ん」
ディアンシーは 目を覚ました
ディアンシー「あっ!!元の姿に戻ってる!?」
ディアンシーは いつの間にか自分の隣で寝ている
マフォクシーの胸を 触っていたのだった
ディアンシー「マリア…。ごめん…」
マフォクシー「……zzzzz」
ディアンシー「まだ…、寝ているみたい。そのままにしておこう」
ディアンシーは 部屋を出ると…
アンドレア「ディアンシー様、ようやく目覚めましたか」
ディアンシー「えっ!?私、どれくらい寝てたの?」
アンドレア「そうですね。今日で1週間になります」
ディアンシー「1週間も…、そんなに寝てたんだ…」
アンドレア「同盟軍の皆さんも1週間寝ていますね」
ディアンシー「みんなもか…」
違う部屋の方では…
リュゲル「マリアさーん!ディアンシーちゃーん!」
ガンダレス「あっ、リュゲル兄が起きた!」
リュゲル「って!俺のせっかくのいい夢が、台無しだぜ!」
カイ「お前ら!静かにしろ!!シンが、まだ寝てるぞ」
ガンダレス「あっ、わりぃ。わりぃ」
リュゲル「く…あの夢の中で、マリアさんのお……」
ゲッコウガ「お前!マリアに妙な事を、したら…許さん!!!」
リュゲル「ぎゃああああ!!!鬼だぁぁぁぁぁ!!!!」
ガンダレス「てか、お前らもいたんだ」
ブリガロン「ああ」
リュゲル「てか!蛙忍者!!お前の心剣が消えてるぞ!!」
ガンダレス「どうやら、戦闘が終了したら、自動で消える仕組みになっているみたいだな」
カイ「だから!静かにしろ!!」
リュゲル「分かった。分かった」
シン「う〜ん!おはよう!!」
カイ「シン、起きたか」
シン「おう!起きたぜ!!腹減った〜」
リュゲル「俺も〜」
ガンダレス「俺も腹がなったぜ」
違う部屋の方では…
サトコ「おはよう」
カービィ「ポヨ!」
サトコ「カービィも起きたんだ」
カービィ「ポヨ!!」
セレナ「う〜ん!よく寝た〜」
ソニコ「おはようございます」
サトコ「さて!顔洗って来よう」
セレナ「私も!」
ソニコ「私もです」
カービィ「ポヨ!」
サトコ達が廊下を出ると…
ディアンシー「みんな!おはよう」
サトコ「おはよう。ディアンシー」
ディアンシー「みんな!聞いて!!実は、同盟軍のみんなは、1週間も寝てたの」
セレナ「1週間も!?」
ソニコ「そんなに寝ていたのですか…!?」
カービィ「ポヨ!?」
ディアンシー「アンドレアがそう言っていたわ」
サトコ「まさか…1週間も寝過ごしていただなんて…」
カービィ「ポヨ……」
セレナ「ディアンシー、他のみんなは?」
ディアンシー「マリアは、私の部屋で寝ているよ。他のみんなは、この先の奥の部屋にいるよ」
サトコ「そう。分かった」
ディアンシー「あっ!そうだ!もう朝ごはんの準備が出来たって、アンドレアが言ってたわ」
サトコ「分かった。じゃあ、顔洗った後、みんなを呼びに行くか」
ディアンシー「マリアは、私が呼んでくるから」
同盟軍一行は 全員
食堂に 集まった
料理人1「お待たせしました!」
料理人2「さあ!召し上がれ!!」
シン「いただきまーす!!」
パク… パク… モグ… モグ…
シン「この目玉焼きうめぇ!!!」
サトコ「このジャムは、美味しそう…」
シン「へっへっへ…カイのベーコンもーら…」
バッ!
カイ「そうはさせん!」
シン「ちえっ!」
わーわー
ディアンシー「マリア、紅茶を淹れてあげるね」
マフォクシー「ありがとうございます」
じゃああ
ディアンシー「はい!淹れたての紅茶をどうぞ!」
マフォクシー「では、一口…」
ゴクゴク…
マフォクシー「美味しいです」
ディアンシー「このクロワッサンと一緒に食べると、さらに美味しくなるよ」
マフォクシー「わあ!クロワッサン…。私の鉱物です」
サクッ…
マフォクシー「これは、焼きたてですね」
ディアンシー「うん。そうだよ」
コソコソ…
リュゲル「マリアさんかディアンシーちゃんに…間接……」
バッ!
ゲッコウガ「そうはさせん!」
リュゲル「!!!!」
ガンダレス「…今の内に…マリアさんの飲んだグラスに…」
バッ!
ブリガロン「何をしようとしている!?」
ガンダレス「!!!!」
シン「うめぇ!!!」
カイ「シン、もっとゆっくり食べろ!腹を壊すぞ」
シン「そんなの知った事か!」
カービィ「ポヨ!!」
セレナ「このスクランブルエッグ、最高!!」
ソニコ「オムレツと完熟トマトのケチャップの組み合わせも最高です!」
同盟軍のみんなが宮殿で
まる一日過ごしている間に
夜が来た
宮殿の食堂の方では…
シン「野郎ども!!今日は、TW壊滅&イベルタルに勝利した、宴だあ!!!!!」
わあああああああああああ!!!!
シン「さあ!盛大に盛り上がってこうぜ!!!」
わあああああああああああ!!!!
シン「そんじゃ!まずは、乾杯!」
カン!
シン「さあ!宴の始まりだあ!!!」
わあああああああああああ!!!!
シン「うおおお!肉うめぇ!!!」
サトコ「このカレー、美味しい」
シン「おっ、カイは焼売(シューマイ)を、食べるのか」
カイ「ああ」
サトコ「私も一つもらおうっと!」
バッ!
リュゲル「へへへ!あの蛙忍者が食べようとしている中華まんに、こっそりマスタードを大量に入れてやったぜ!!」
ガンダレス「さすがリュゲル兄!」
リュゲル「さて!肉まんでもいただくか!」
パクッ!
リュゲル「ぎゃーーーー!!!辛い!!!!」
ゲッコウガ「すり替えておいたぞ」
リュゲル「うわあああああ!!!!!」
ガンダレス「あああ…リュゲル兄が…よーし!こうなったら…」
パッ!
ガンダレス「へっへっへ!蛙忍者が飲んだグラスとアルマジロが飲んだグラスを入れ替えたぜ!へへへ…」
ゴク…ゴク…
ガンダレス「おっ!さっそく飲んだぞ!これでBL間接キ…」
ゲッコウガ「それも御見通しだ!」
ブリガロン「さっき、入れ替えておいた」
ガンダレス「ガーン!」
ソニコ「これ、美味しいですね」
セレナ「こっちも美味しいわよ」
料理人1「はい!追加しますね」
マフォクシー「勝利後のディナーは美味しいですね」
ディアンシー「うん」
わあああああああああああ!!!!
マフォクシー「皆さん、楽しそうですね」
ディアンシー「確かに、楽しそう」
わあああああああああああ!!!!
宴のディナーの後…
シン「イェーイ!!みんな!!聞いてるか!!」
わあああああああああああ!!!!
シン「お待ちかねの!ライブの始まりだあ!!」
わあああああああああああ!!!!
シン「今回は、ドラムをもう1台とさらにベースが一人追加だぜ!!」
わあああああああああああ!!!!
シン「ドラムを叩くのが、蛙忍者!そしてベースを弾くのがアルマジロだあ!!!」
わあああああああああああ!!!!
シン「他にもギター担当の俺&サトコ&ソニコ!」
わあああああああああああ!!!!
シン「ベースのバラン兄弟!」
わあああああああああああ!!!!
シン「蛙忍者と同様、ドラムのカイ!」
わあああああああああああ!!!!
シン「キーボードのセレナ!」
わあああああああああああ!!!!
シン「タンバリンのカービィ!」
わあああああああああああ!!!!
シン「そして本日のメインヴォーカルのマリアだ!」
わあああああああああああ!!!!
シン「マリア!準備はいいか?」
マフォクシー「はい」
シン「では!1曲目!アウターサイエンス!」
わあああああああああああ!!!!
マフォクシー「それでは次の次の次で、また逢いましょう」
おおおお!!
マフォクシー「矮小く(ちいさく)惨めに生きた生命が
死んではドアを叩くでしょう
小さな主は見兼ねる 「嫌な話だ」
大きく拡がる喉と胴体は
死んだ心を溶かす様に
ゆっくり命を飲み込み
目を刳り貫く
ねぇ、君も祈っちゃったんでしょう?
僕に睨まれた時にさ
そんな悲壮精神が 大好物だ
ようこそ、我が胎内へ
愛とエゴの終着点
君もすぐに 生まれ変われる
怪物みたいで 素敵なことでしょう?
「あぁ、神様、なんで」って
「もう嫌だよ」と泣いたって
受け入れろよ これが運命だ
次の次の次の主に懸命しよう
神話も命も人の運命も
うっかり恋に落ちるのも
ひっそり蛇は笑い出す
「馬鹿な事だ」
あぁ、なんだいなんだい もう溜らないね
くすんだ心を 舐るのは
小さな命に取り付き
目を埋め込む
あぁ、君に宿っちゃったんでしょう?
目を合体させる(あわせる)運命(のうりょく)がさ
君がこの悲劇の「女王」なんだ
謳歌しろよ生命よ
愛とエゴの合掌祭
揺れる日々も崩れ始める
「初めの悲劇」へ足並み合わせて
「返して」と嘆いたって
「もう嫌だよ」と哭いたって
知る事かよ それが運命だ
酷く脆くちゃちな物語(ひび)が正銘だろう
なんて馬鹿な生命だ
何度でも 抗って
同じ話(ひび)へ逆流(もど)り始める
無謀に 無様に
泣いて、哭いて、啼いて、綯いて
あぁ無様な生命よ
「なんで?」だのと言う前に
求め過ぎた 罪に傅け
虚ろな奇跡が 弾けて崩れて
「もう、なんだか良いや」って
何度もただ泣いたって
終わりすらも 直に薄れる
次の次の次に来る
次の次の日を
次の次の次も 嘲笑しよう」
わあああああああああああ!!!!
- Shining Innocence 終編 ( No.32 )
- 日時: 2025/12/25 17:20
- 名前: 雅楽代紗羅 ◆2E9nCUjcIw
サトコ「それでは、2曲目!如月アテンション!」
わあああああああああああ!!!!
マフォクシー「散々だった今日に、ちょっと期待しちゃいそうだ。」
おおおお!!
マフォクシー「wow 行き先はどうしよう ちょっと私服じゃマズイかな
あぁ、何もかも 放り出しちゃった午後
wow 背伸びしたヒールじゃ ちょっと踏みだしにくいからさ
少しラフにフード付けて バレないように行こう
商店街 路地裏へ抜けて
あぁ、なんだか ドキドキしちゃいそうだ
ふいに 風が吹いたら フードが脱げて すぐさま観衆目線だ
「・・・やっぱ いつも通りの週末になっちゃいそうです」
散々だなぁ 辞めたいなぁ 満員御礼!なんて言うけど
その実ブルーなので 困っちゃうよ 目立っちゃうな
散々だなぁ 逃げたいなぁ 期待しちゃうよ。
「もう私を見ないで!!」 ・・・なんて言葉も ポケットにしまおう。
wow 昔からなんでか ちょっと人目を惹くんだよなぁ
それもまぁ、もう慣れ始めてしまいそう
wow 聞いたことあるんだ ちょっと思い出せないけど
「あぁもう!いやな体質だなぁ」 そんなこと言えもしないけれど
大通りがパニックに変わる
もうアイドルなんて辞めちゃいたいよ
「こんな事になるとは・・・」 あの日の馬鹿な私は単純思考で
ちょっとステージライトに 夢を描いちゃったんです・・・
散々だよ 言えないよ 歓声が溢れちゃうけど
「これそんな良いですか・・・?」 つまんないよ 解らないよ
散々だなぁ 消えたいなぁ 声にならずに
「嫌だ。涙が出ちゃうよ」 そんな言葉で ポケットを埋めた
・・・こんなんじゃもういけないね 歓声が聞こえてるでしょ?
夢見てた風景に 気付いたらもう出会っていて
「散々」なら変えたいな 一人じゃないよ
さぁ かっこつけないような言葉で
あぁ、なんだかいけそうだ! 心臓が弾けちゃうほど
溢れ出しそうなので 奪っちゃうよ!? 奪っちゃうよ!?
伝えたいこと詰め込んだ そんな「夢」から
もう目を離さないで さぁさぁ、明日も スキップで進もう!! 」
わあああああああああああ!!!!
カイ「3曲目は、夕景イエスタデイ」
マフォクシー「鈍感なその態度が、憎たらしくってしょうがない」
わあああああああああああ!!!!
マフォクシー「注ぐ太陽浴びて 楽しげに
はしゃぐ人の顔を
睨みながらに 横切っていく
徹夜明けの朝で
腹が立って 憮然な私の目を
避けた人の先に
「おはよう」って言って 伸びをする
寝癖立ってる あいつが立ってた
気がついたら 目が合う様な
淡い恋だなんて 興味も湧かないな
だけど なんでだろう
顔を見れない
「関係ないよ、だって・・・あぁ、腹が立つ!」
見つけた太陽 睨みつけて
高鳴った胸に 蓋したって
この感情抑えられないな 気持ち悪くって
なんだろう 変な気持ちだ
wow wow wow
態度が顔に出ちゃって
謎に緊張しちゃって 声が裏返った
「この状況もう分かんないよ!頭にくる!」って
なんだか 馬鹿な私だ
教室は今日も平凡でアクビが出る
二人きりの窓辺
気にしちゃうんだよ 暇な態度で
ラジオを流しても
立ち上がった私は 油断していて
露骨にバレてしまう
聴いたフリしていた
ヘッドフォンが
ずっと何処にも繋がってない事
「時が経てば 忘れる様な
そんなもんでしょ」って どこかで強情で
だけどなんでかな
口に出せない
腹立っていたって、言葉も出ない
慎重に「態度で伝えよう」って
言葉を封じ込んで 今日も空回った
「この感じ、続くのなら悪くもない?」って
なんだか 随分弱気ね
wow wow wow
「なんかご機嫌だね」って
「腹立ってるの解んないの?」って頬をつねった
鈍感なその態度 気に食わないんだ
どうしよう 今日がもう終わっちゃう
もう一回 太陽睨みつけて
「沈むのちょっと待ってよ」って
息吸い込んだ
高鳴った胸が苦しくって
なんだか突飛な気持ちだ
「伝えたいよ」って 走り出した
この感情もう解らないよ 爆発しそうだ
太陽が 沈む前に
なんとか 伝えたいから
どうにかしてよ 神様」
わあああああああああああ!!!!
セレナ「まだまだ行くよ!4曲目は、想像フォレスト!聞いてね!」
カービィ「ポヨ!」
マフォクシー「世界も案外、突飛な訳で。」
わあああああああああああ!!!!
マフォクシー「夏風がノックする窓を開けてみると
何処からか迷い込んだ鳥の声
読みかけの本を置き 「何処から来たんだい」と笑う
目隠ししたままの午後三時です。
世界は案外シンプルで複雑に怪奇した
私なんて誰に理解もされないまま
街外れ、森の中、人目につかないこの家を
訪れる人などいない訳で。
目を合わせないで! 固まった心、一人ぼっちで諦めて
目に映った無機物(もの)に安堵する日々は
物語の中でしか知らない世界に少し憧れる
ことくらい許してくれますか?
淡々と流れ出した 生まれてしまった理不尽でも
案外人生なんで。私の中じゃ。
ねぇねぇ、突飛な未来を想像して膨らむ世界は
今日か明日でもノックしてくれないですか?
なんて妄想なんかして外を眺めていると
突然に聴こえてきたのは喋り声
飲みかけのハーブティーを机中に撒き散らし
「どうしよう…」とドアの向こうを見つめました。
「目を合わせると石になってしまう」 それは両親に聞いたこと
私の目もそうなっている様で
物語の中なんかじゃいつも怖がられる役ばかりで。
そんなこと知っている訳で。
トントン、と響きだしたノックの音は初めてで
緊張なんてものじゃ足りないくらいで。
ねぇねぇ、突飛な世界は想像しているよりも
実に簡単にドアを開けてしまうものでした。
目を塞ぎうずくまる姿にその人は驚いて
「目を見ると石になってしまう」と言うとただ笑った
「僕だって石になってしまうと怯えて暮らしてた
でも世界はさ、案外怯えなくて良いんだよ?」
タンタン、と鳴り響いた心の奥に溢れてた
想像は世界に少し鳴り出して
ねぇねぇ、突飛な未来を教えてくれたあなたが
また迷ったときはここで待っているから。
夏風が今日もまたあなたがくれた服の
フードを少しだけ揺らしてみせた。」
わあああああああああああ!!!!
リュゲル「次は、サマータイムレコードだ!行くぜ!!」
マフォクシー「また、何処かで。」
わあああああああああああ!!!!
マフォクシー「昨日も今日も晴天で 入道雲を見ていた
怠(だる)いくらいの快晴だ 徐(おもむろ)に目を閉じて
「それ」はどうも簡単に 思い出せやしない様で
年を取った現状に 浸ってたんだよ
大人ぶった作戦で 不思議な合図立てて
「行こうか、今日も戦争だ」 立ち向かって手を取った
理不尽なんて当然で 独りぼっち強いられて
迷った僕は 憂鬱になりそうになってさ
背高草(せたかそう)を分けて 滲む太陽睨んで
君はさ、こう言ったんだ 「孤独だったら、おいでよ」
騒がしさがノックして 生まれた感情さえも
頭に浮かんでは萎(しぼ)んだ 「幻なのかな?」
秘密基地に集まって 「楽しいね」って単純な
あの頃を思い出して 話をしよう
飛行機雲飛んで行って 「眩しいね」って泣いていた
君はどんな顔だっけ なぜだろう、思い出せないな
痛いくらいに現実は 足早に駆け抜けた
選んだ今日は平凡で 崩れそうになる日々さ
昨日の今日も延長戦 大人だって臆病だ
今になってなんとなく 気付けたみたいだよ
廻るセカイのイデア 枯れる太陽 炎天下
陽炎(かげろう)が揺らいだ 「忘れないで、さぁ、進もう」
もどかしさに何度でも 明日を夢に見ていた
戻らない、先のある世界へ 「僕たちで変えよう」
「思い出して、終わったって 秘密基地も、冒険も」
あの日に迷い込んだ 話の事も
独りぼっちが集まった 子供たちの作戦が
また今日も廻り出した 「また、何処かで。」
「涼しいね」って言い合った 夏空は透明だ
泣かない様に、吸い込んで 「さようなら」しよう
秘密基地に集まって 笑い合った夏の日に
「また何処かで思い出して 出逢えるかな」って
何度でも 描(えが)こう」
わあああああああああああ!!!!
ガンダレス「お次は、アヤノの幸福理論!」
マフォクシー「そんな日々を、いつまでも願おう」
わあああああああああああ!!!!
マフォクシー「思い出していたのは
また、家族の事
「アヤノはお姉ちゃんだから
皆の事、よろしくね」
赤煉瓦の壁 小さな家の中で
ひそひそ話そう 秘密の作戦みたいに
連れて来られた 三人の真っ赤な目には
大人に隠していた 過去がある
怯えた顔で 「僕は化物だから」
私は告げる 「そんなことはないよ」って
「真っ赤な色は主人公の色だから、
怯えていなくても、良いんだよ」
面白い事 悩んでは
今日もお姉ちゃんぶって
「ほら、見ていて」 赤いマフラー巻き付けた
『秘密組織みたい!』
茜色、染めて、始めよう
小さな「ヒーローのフリ」だけど
「少しでも、また笑えたら」って
今日も家族でいよう
「幸せ」を願おう、先にある未来が
どれだけ 悲しくても
「このことは秘密だよ」
楽しくて 陽が沈んだ
春風巡り 大人になった世界は
理不尽に曲がる 誰かの陰謀みたいに
膨らんで消えた 愛する人の涙は
誰も気付けなくて、黒くなる
狂い出していた
気付いたらもう 誰にも言えなくて
「嫌だ、嫌だよ。壊れるのは」
幸せの終わる世界が来る
「茜色、お願い。
これ以上、誰かの未来を壊さないで」
泣きながらまた、考える
笑顔に隠したまま
「赤目色、それが私なら
誰かの未来を 救えるかな」
不器用で、情けない
独りぼっちの作戦だ
私が消えた あの日の秘密組織は
ちゃんと笑って 暮らせているのかな
きっと、私は怒られちゃうなぁ
だけど、ちゃんと「お姉ちゃん」になれたかな
思い出してみよう
あの好きだった言葉
「幸せ」ってなんだか不思議
明日のこと、好きになれる」
わあああああああああああ!!!!
シン「イェーイ!盛り上がったところで、今回のゲストの登場だあ!!ゲスト!カモーン!!」
あーっ!! ディアンシー様だ!!
ディアンシー様!!
シン「今回のゲスト!ディアンシーの登場だあ!!」
ディアンシー「皆さん!宜しくお願いします!」
シン「なんと!マリアとコラボで歌うぞ!!」
ブリガロン「曲は、コノハの世界事情だ」
シン「ちょ!それ俺の台詞!!」
ディアンシー「例えば、そんな未来なら。」
マフォクシー「意味と夢と命を集めて 作られてしまった身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい」
ディアンシー「【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して また会いたいと呟いた」
マフォクシー「ハリボテの街の」
ディアンシー「終末実験は 」
マフォクシー「昨日時点で予想通り グダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?」
ディアンシー「次の二人は 街の隙間で そんな水色の 夢見てた」
マフォクシー&ディアンシー「期待ハズレの車線の先で
小さな身体はまた飛び散った
泣き叫ぶ少女を
目醒めない僕は見ていた
秒針は進みだすのを止めて
世界もろとも眩(くら)みだそうとする
この夢は終わらない」
ディアンシー「意味と夢と事態を合わせて ただただ考えてく頭
「この世界はどうやら少しヤバイらしい」 」
マフォクシー「【これは彼と彼女のお話】
作られてしまった心では もう言葉も届かない」
ディアンシー「枯れる太陽の音」
マフォクシー「蒸せる炎天下の目」
ディアンシー「夏バテした世間に はじき出された様な
蝉の声がもう鳴り響き始めても」
マフォクシー「ユラユラ揺れる 透ける身体じゃ 伸ばした手も届かなくて」
マフォクシー&ディアンシー「期待ハズレの視界の先で
秒針はふざけて立ち止まって
踏み潰される未来を
反対車線で見ていた
機械仕掛けの世界を抜けて
木の葉の落ちる未来の風景へと
君の目で
嗤(わら)う日差しはどこかに消えて
8月は何度でも過ぎ去って
「また来年だね」と笑いあう
そんな未来なら?
期待ハズレの世界の隙間
予報外れの雨が降ってきた
その時に その時に
例え未来が書き換わっていても
あの目は」
わあああああああああああ!!!!
ディアンシー「みんな!ありがとう!!」
ディアンシー様! 素敵!!
いいぞ!!!
シン「ディアンシー、ありがとな!」
パチパチパチ!!
シン「いよいよ!最後の曲になったぜ!最後は…」
ゲッコウガ「ロスタイムメモリーだ」
シン「こら!!最後くらい!俺に言わせろ!!」
マフォクシー「また今日も、君が好きだった」
わあああああああああああ!!!!
マフォクシー「数年経っても影は消えない 感情ばかりが募って行く
踞って 一人 描いていた
炎天直下 坂道の上 滲んだ僕らが歩いていた
夏の温度が目に残っていた
「構わないでよ、何処かへ行ってくれ」 君の手を払った
「行かないよ」なんて言って君は僕の手を掴んだ
「五月蝿いな」 僕はちょっとの先を振り返ずに歩いた
『本当の心は?』
「聡明」なんかじゃ前は向けない 理由が無いから腐って行く
巻き戻ってくれれば良いのにな
何年経っても僕は死なない 希望論ばかりを唱えている
当然今日も君は居ないのにさ
「構わない、死ねよ、死ねよ」って手首を握って、ただ呪って
何も出来ないでただ、のうのうと人生を貪った
「夏が夢を見せるのなら、君を連れ去る前へ」なんて
照れ隠しした日々が空気を照らして脳裏を焦がしていく
18歳になった少年 また何処かで待っていたんだ
カゲボウシ 滲む 姿を思い出して
炎天下に澄んだ校庭 笑っていた君が今日も
「遊ぼうよ」って言ってユラユラ揺れた
「心配です」と不器用な顔 隣人なんかには解んないさ
悲しそうなフリをしないでくれ
朦朧、今日も不自然でいよう 昨日のペースを守っていよう
君の温度を忘れない様に
叶わない夢を願うのならいっそ掠れた過去を抱いて
覚めない夢を見よう 当然の様に閉じ篭って
「それじゃあ、明日も見えないままですよ?」 それならそれで良いさ
つまらない日々を殺す様に手を染め、『一人』を選ぶから
18歳、腐った少年 また今日も祈ってたんだ
色めいた君の笑顔にしがみついて
炎天下に「どうかいっそ連れてってくれよ」
なんて呟いて息を静かに止めた
戻らないあの日が痛くて
『誰も触れないで』
「聞こえていますか」と声が消えた 理由もなんだか解っていた
夏の温度に手を伸ばしていた
炎天下、願った少年 「あの頃」に立っていたんだ
夏めく君の笑顔は変わらなくて
「死んじゃった。ごめんね」なんて 「『サヨウナラ』しようか」なんて
寂しいこと言わないで 往かないで
カゲボウシがそんな僕を見つめていたんだ」
わあああああああああああ!!!!
マフォクシー「皆さん。ありがとうございます」
わあああああああああああ!!!!
ライブの後…
同盟軍一行のバスタイムが 始まった
男風呂の方では…
サグラモール「宮殿自慢の大浴場だよ」
シン「おおっ!」
リュゲル「すげー!」
ガンダレス「広れぇ!!」
リュゲル「俺が一番だ!!」
シン「いや、俺だ!!」
ガンダレス「待ってよ!!」
ツルッ!
すってん!
シン「いてっ!」
リュゲル「あたたっ!」
ガンダレス「あてっ!!」
カイ「楽しいか?お前ら……」
サグラモール「いや、会食とライブは実に楽しかったよ。時期が時期だけに清楚にすますつもりだったが…、君達にかかれば何でも宴に変ってしまう様だな」
リュゲル「おーい!カイ!見ろよ!修行が出来るぞ!!」
ガンダレス「修行だあ!!!」
ざああああああ
リュゲルとガンダレスが 滝風呂で修行をしていた
カイ「何のだ……」
シン「なあ…。女湯はどっちだ?」
アンドレア「アホか!!言えるわけがないだろう!!そこには、ディアンシー様もおるのだぞ!!」
カイ「おい…お前…まさか…」
シン「決まってるだろ…。こっそり女湯を覗くんだよ…」
きゃっきゃっ!!!
リュゲル「おおっ!あそこから声が聞こえるぞ!!」
ガンダレス「あの壁の向こうかもしれないぜ」
シン「よーし!行くか!!」
ブリガロン「待て!!」
シン「何だよ!!」
ブリガロン「まさか…、マリアの……」
リュゲル「アルマジロ!お前、俺達がマリアさんの裸を見ることが分かっていたみたいだな…」
ガンダレス「マリアさんの裸を除いてやるぜ!!」
ゲッコウガ「そうはさせん!!」
シン「ヒャッホー!!!」
リュゲル「お前らも一緒に覗こうぜ!」
ゲッコウガ「断る」
ブリガロン「俺は、そんなものに興味はない」
シン「カイを無理やり連れて来たぜ!へへへ!!」
カイ「おいっ!何するんだ!!」
アンドレア「なっ!!!あの壁の向こうに女湯があることがバレてしまった…」
女風呂の方では…
セレナ「気持ちいい〜」
カービィ「ポヨ〜」
サトコ「背中流してあげるね」
ソニコ「ありがとうございます」
じゃああああああ
マフォクシー「いい湯ですね」
ディアンシー「このお湯は、メロンの香りの風呂だよ」
マフォクシー「確かに…メロンの香りがしますね」
コソコソ…
ジ……
シン「へへへへ!!」
リュゲル「マリアさーん!ディアンシーちゃーん!」
- Shining Innocence 終編 ( No.33 )
- 日時: 2025/12/25 17:21
- 名前: 雅楽代紗羅 ◆2E9nCUjcIw
ガンダレス「カービィは、いいな〜。女風呂に入れてもらえるなんて…」
カイ「……(くっ…、こうなるとは…)」
アンドレア「……しかし、女風呂は初めてみるな」
サグラモール「………(笑)」
ジ……
カービィ「ポヨ?」
セレナ「どうしたの?カービィ?」
ソニコ「もしかして…、誰かに覗かれたりしてて…」
サトコ「まさか!だってここは、女風呂だよ。高い壁でガードしてるから、誰にも見つかって…」
マフォクシー「何だか、怪しい気配を感じますね…」
ディアンシー「もしかして…」
バッ!
ディアンシー「あれ?いない」
サトコ「気のせいかな?」
ディアンシー「ねえ、みんなはこれからどうするの?」
サトコ「私達は、今夜ここに泊まって、明日の早朝には、ここを出るつもりだよ」
セレナ「ディアンシーも一緒に来る?」
ディアンシー「……」
男風呂の方では…
サグラモール「…幸せだった」
リュゲル「ありがとな、アルマジロ、蛙忍者、お前らのおかげで助かったぜ」
サグラモール「…ありがとう」
シン&カイ&リュゲル&ガンダレス&ブリガロン&ゲッコウガ&アンドレア「エロオヤジ!!」
サグラモール「そっちじゃないわ!!!」
ざああああああ
サグラモール「……国をだよ。」
国王が 頭を 下げた
シン&カイ&リュゲル&ガンダレス&ブリガロン&ゲッコウガ&アンドレア「!!!?」
カイ「おいおい、いいのか?国王がそんなマネして…」
アンドレア「これは、大事件ですぞ!国王様!王が人に頭など下げてはなりません!!!」
サグラモール「アンドレアよ!権威とは衣の上から着るものだ。…だが、ここは風呂場、裸の王などいるものか。私は、一人の父として、この土地に住む民として心より…礼を言いたい」
シン「しししっ!」
サグラモール「どうもありがとう」
ギャハハハハハハハ!!!
男達の方では…
シン「おっしゃ!枕投げをやるぞ!!」
リュゲル「それっ!!」
ガンダレス「くらえ!!」
カイ「お前ら!甘いぞ!!」
ポイッ!
ポイッ!
ガンダレス「くらえ!蛙忍者!!」
ポイッ!
ぼわん!
リュゲル「何!?変わり身だと!?」
ポイッ!
リュゲル「あたっ!」
ゲッコウガ「隙を見せたな…」
ポイッ!
シン「いって!」
ブリガロン「お前、他の事に気を取られてただろう」
シン「くそ…、お前には気づかなかったぜ…」
それっ!
とりゃっ!!
ポイッ!
ポイッ!
女達の方では…
サトコ「今頃、シン達は枕投げしてるかも」
セレナ「私達はそんな事しないんだけどね」
ソニコ「ふわぁ〜、眠いです」
カービィ「ポヨ〜」
サトコ「よし!私達は、寝ようか」
セレナ「そうね」
カービィ「ポヨ!」
サトコ「おやすみ〜」
カチッ!
ディアンシーの部屋の方では…
ディアンシー「本当に、明日ここを出ていくの?」
マフォクシー「はい」
ディアンシー「……」
マフォクシー「何かお考えのようですね」
ディアンシー「うん。私は、これからどうしたらいいか…」
翌日…
ディアンシーの部屋の方では…
早朝6:00
アンドレア「ディアンシー様、同盟軍の方々は…」
ディアンシー「もう、船にいるわ」
路面電車の方では…
シン「さーて!船までレッツゴー!!」
カービィ「ポヨー!!」
サトコ「まさか、路面電車が走っているなんて…知らなかった」
マフォクシー「………」
リュゲル「ああ…、ディアンシーちゃんとお別れなんて…さみしいぜ…」
マフォクシー「そう…ですね」
ガンダレス「大丈夫だぜ!マリアさん!俺達が、いるからよ!!」
シン「まあ!元気出せよ!マリア!!」
リュゲル「(このまま、マリアさんとシンがキ○するのか…、羨ましいぜ…シン…)」
ブリガロン「何か変な妄想をしているみたいだな…」
リュゲル「ぎゃああああああ!!!!」
ガンダレス「(じゃ、俺がマリアさんとキ……)」
ガンダレスが マフォクシーに近づこうとすると…
ゲッコウガ「お前!何だ!?その口は」
ガンダレス「マリアさんにキ…」
ゲッコウガ「そうはさせん!」
ガンダレス「ぎゃあああああ!!!!」
【リバプール宮殿】
ディアンシーの部屋の方では…
ディアンシー「そうだ!今日は、大事な日!」
アンドレア「ディアンシー様、今日は町の皆さんに貴方のお声を聞かせる日です」
ディアンシー「うん!そうだ!身支度しないと…」
ディアンシーは 着替え室へと向かった
ディアンシー「みんなともう一度、顔を合わせたいけど…」
ダイイ「ボビ!」
ディアンシー「ダイイ!」
ダイイ「ボビボビ!」
ディアンシー「もしかして、私を連れて行ってくれるの?」
ダイイ「ボビ!!」
ここは宮殿のA廊下
これは アンドレアの妄想
ディアンシー「アンドレア!私!同盟軍に入るわ!!」
………
アンドレア「あああああ…ディアンシー様!!!」
ガチャッ!
ここは 着替え室
ディアンシー「あら、アンドレア。どうしたの?汗だくよ。」
メイド「こらこら!着替え中に、入るなんて…(怒)」
アンドレア「え…あ…その…」
ディアンシー「何か用?」
アンドレア「あ…いえ…」
メイド「じゃあ!出ていきなさい!!」
ポイッ!
アンドレア「ぎゃああああああ!!!!」
サグラモール「メイドのお姉さんは、怖いのう!アンドレア。おかげでたんこぶが出来ちゃったよ」
アンドレア「あんた!何しとったんだ!!?」
着替え室の方では…
メイド「広場はもう人でいっぱいですよ」
ディアンシー「ホント?」
メイド「ディアンシー様のスピーチは10時からって言ってあるのに…全くみんな気が早くて」
ディアンシー「……」
メイド「今日は、大事な式典ですので…、しっかりと綺麗にしますね」
ディアンシー「式典かあ…でも、私、そんな大したことは…」
メイド「…ええ、言えなくてもいいんです。みんなに貴方の成長をみせて、あげればそれでいいのです」
ディアンシー「…!!」
同盟軍一行の方では…
ここは とある船着き場
シン「これが!俺達の船だぜ!!」
サトコ「久しぶりに船を見たよ」
ブリガロン「これが、同盟軍の船か…」
ゲッコウガ「初めて見るな…」
リュゲル「お前らは、この船乗るの初めてだったな」
セレナ「そろそろ10時ね…」
マフォクシー「もう少しで、式典が始まる時間ですね」
【リバプール宮殿】
ディアンシーの部屋の方では…
サグラモール「入るぞ!ディアンシー」
ディアンシー「ええ。どうぞ」
サグラモール「話とは…おお!!なんと…驚いた!」
アンドレア「これは、往年の王妃様と見紛いましたぞ…ディアンシー様」
サグラモール「うむ。全くだ…」
ディアンシー「座って。パパ…いえ、お父様、アンドレア、大切な話があるの…」
サグラモール&アンドレア「!」
時刻は10時
広場の方では…
たったった…
見ろ! ディアンシー様だ!!
ディアンシー様だ!!
王女様だ!!
立派になられた!!
わあああああああああああああ!!!!
おっ! スピーチが 始まるぞ!!
ディアンシー「少しだけ、冒険をしました」
おい! 王女の話が始まったぞ!!
待ってたぞ!!
本当に無事だったのね
よかったわ
ドリームシティの式典が始まった!!
予定より2時間遅れだ!! 何があったんだ!?
宮殿の王座の方では…
サグラモール「さて…騒ぎにならればよいが…」
違う方では…
カリラ「グリフレット!こら!グリフレット!来い!始まったぞ!ディアンシーちゃんのスピーチが!」
グリフレット「拡声器の音量は最大なんだ町中に聞こえてるよ」
広場の方では…
ディアンシー「それは、暗い海を渡る絶望を探す旅でした。国を離れて見る海はとても大きく…そこにあるのは、信じ難く力強い島々」
ざわざわ…
ディアンシー「見たこともない生物…夢とたがわぬ風景。波の奏でる音楽は、時に静かに、小さな悩みを包むように優しく流れ、時には激しく、弱い気持ちを引き裂くように笑います。…暗い暗い嵐の中で一隻の船に会いました。…船は私の背中を押してこう言います。【お前にはあの光が見えないのか?】」
宮殿の王座の方では…
サグラモール「……」
広場の方では…
ディアンシー「闇にあって決して進路を失わない、その不思議な船は、踊るように大きな波を越えてゆきます。海に逆らわず、しかし船首はまっすぐに…、たとえ逆風だろうとも。…そして、指を差します。【見ろ!光があった】…歴史はやがて、幻と呼ぶけれど、私にはそれだけが真実。」
何の話だ??
さあ??
ディアンシー「そして…」
同盟軍一行の方では…
シン「ディアンシー、来ねぇなあ」
カイ「聞こえただろう。今のスピーチは、ディアンシーの声だ」
サトコ「ディアンシーは、ここに残るって決めたのよ」
セレナ「行きましょう。12時を回ったわ」
シン「いや!来てねぇわけねぇだろう!!」
ドリームシティ 広場の方では…
一体 どうなってるんだ!?
顔を見せろ!! ニセ王女!!
いや アンドレア!!
本物の王女はどこだ!?
アンドレア「ディアンシー様なら今…」
同盟軍一行の方では…
ディアンシー「みんな!!!!」
同盟軍のみんな「!!!!」
シン「ディアンシー!」
サトコ「ダイイも!」
ディアンシーとダイイは 同盟軍に手をふった
シン「ほら!来た!船を戻そう!急げ!!」
マフォクシー「ディアンシー…」
ディアンシー「…お別れを言いに来たの!」
シン「…今、なんて…」
ディアンシー「ダイイ、受話器を…」
ダイイ「ボビ!」
ディアンシー「私は、一緒には行けません!!今まで本当にありがとう!!!」
シン「……」
ディアンシー「冒険はまだしたいけど…、私は、やっぱりこの国を……愛してるから!!!…だから、行けません!!!」
シン「そうか…」
ディアンシー「私は…」
かなり前に…
シン「なあ!友情の印は星のマークにしようぜ!!」
カイ「何でだ?」
シン「その方が、かっこいいだろう。な?ディアンシー?」
ディアンシー「うん!私もそれがいい!!」
現在…
ディアンシー「私は…ここに残るけど…!!!いつかまた会えたら!!!!もう一度、仲間と呼んでくれますか!!!?」
シン「ああ!!お前は、いつまでも!俺達の仲間だあ!!!!」
ディアンシー「…!!!」
ダイイ「ボビ…」
同盟軍のみんなは ディアンシーとダイイに左腕の星印を 見せた
ディアンシー「!!!」
これから
何が起こっても
左腕のこれが
仲間の印だ
シン「出向〜〜〜!!!!」
天真爛漫のパリ同盟軍を見送る ディアンシー
船出のパリ同盟軍が全員 晴天の光に輝いて
次の目的地へと旅立ったのである
終わり
