大人二次小説(BLGL・二次15禁)

Shining Forever プロローグ ( No.54 )
日時: 2025/12/25 19:51
名前: 雅楽代紗羅 ◆2E9nCUjcIw

時刻は 深夜 2:00


ここは バミューダの海


パリ同盟軍の船の方では…


サトコ「ふう…。深夜の見張りは、キツイなあ」
カービィ「ZZZZZZZZZ……」
サトコ「カービィ。気持ちよさそうに寝ている」
カービィ「ZZZZZZZZZ……」
サトコ「カービィを見てたら、私も眠くなってきたな」


私は 欠伸をしてしまった


サトコ「おっと!いけない!いけない!」


私の近くに 誰かが やってきた


ゲッコウガ「サトコ、そろそろ交代の…」


ゴゴゴゴゴゴ……


サトコ「!?」
カービィ「ポ?」
ゲッコウガ「これは?」


ゴゴゴゴゴゴ……


サトコ「何があったんだろう?」


私は 双眼鏡で遠くを覘いた


サトコ「…!!!」
ゲッコウガ「サトコ!どうした?」
サトコ「嘘……」
カービィ「ポヨ?」
サトコ「裏世界の船が…こっちに近づいている…」
カービィ「ポヨ!?」
ゲッコウガ「なん…だと!?」


敵の船の方では…


裏世界の海賊1「パリ同盟軍の船を、発見しました!!」
裏世界の海賊のボス「ほう!でかした!」
裏世界の海賊1「ボス!パリ同盟軍の船を攻撃しましょう!」
裏世界の海賊のボス「だな!野郎ども!!あの船を攻め落とすぞ!!!!」
裏世界の海賊1「ラジャー!!」


パリ同盟軍の船の方では…


ドーン!


うわっ! 大砲が飛んできた


サトコ「止める!竜の炎!!!」


ぼおおおおおおおおおお


ドーン!


カービィ「ポヨ!」


カービィのハンマー攻撃


カン!


カービィは ハンマーで弾を跳ね返した


ゲッコウガ「水手裏剣!」


グルグルグル……


スパッ!


弾が 真っ二つになった


カービィ「ポヨ!」


カン!


カービィは ハンマーで飛んでくる弾を 次々と跳ね返した


カン!


ゲッコウガ「水手裏剣!」


グルグルグル……


スパッ! スパッ! スパッ!


ゲッコウガは 水手裏剣で飛んでくる弾を 次々と真っ二つにした


ドーン!


カービィ「ポヨ!?」
サトコ「カービィ!危ない!!竜の炎!」


ぼおおおおおおおお!!!


カービィ「ポヨ!」
サトコ「ふう…。間に合った…」


ドーン!


ゲッコウガ「サトコ!後ろ!」
サトコ「しまった!私の後ろががら空きだった…」
カービィ「ポヨ!」


私に 弾が当たる直前


どんなに目の前が


何だろう? 誰かの歌? なのかな?


サトコ「!?」


私は 不思議なバリアに守られた


サトコ「今のは…歌!?」


暗闇でも 顔を上げてみる


ゲッコウガ「この歌…どこから?」
カービィ「ポヨ?」
サトコ「さっきの歌で、力が漲ってきた気がする!」
カービィ「ポヨ!」
ゲッコウガ「そうだな!」


敵の船の方では…


裏世界の海賊のボス「こなったら!殺した軍団のパリ同盟軍の船を沈めてやる!おい!」
裏世界の海賊1「はっ!」
裏世界の海賊2「どうしましたか?」
裏世界の海賊のボス「魚雷を発射しろ!」
裏世界の海賊1「はい!」
裏世界の海賊2「任せて下さい!ボス!」


ドーン!


裏世界の海賊1「発射しました!」
裏世界の海賊のボス「ふははははは!!!よくやった!!!(これであいつらも終わりだ!!フハハハハハ!!!!!)」


シーン


裏世界の海賊のボス「あれ…奴らの船が沈没しない!?」


パリ同盟軍の船の方では…


サトコ「船全体に不思議なバリア!?」
ゲッコウガ「このバリアが、俺達を守ってくれたのか?」
ユースティティア「みんな…大丈夫?」
サトコ「ユウ!」
カービィ「ポヨ!」
サトコ「さっきのバリアは、ユウだったんだね」
ユースティティア「サトコ!今のうちに…!!」
サトコ「OK!」
カービィ「ポヨ!!」


カービィは 船にある 大砲を撃った


ドーン!


サトコ「竜の煉獄!!」
ゲッコウガ「水遁・激流葬!!」


ドーン!


バーン!


敵の船は 沈没した


サトコ「これで一件落着だね」
カービィ「ポヨ!」
ゲッコウガ「敵の気配は、ない…」
ユースティティア「よかった…」
サトコ「ねえ。ユウ」
ユースティティア「どうしたの?」
サトコ「さっきの歌は、ユウが歌っていたの?」
ユースティティア「そう。特別にサトコ達に聞かせてあげる。この歌は、私のお気に入りの歌」
サトコ「ありがとう。ユウ」
カービィ「ポヨ!」
ゲッコウガ「……」
ユースティティア「どんなに目の前が 暗闇でも 顔を上げてみる
見えなかった事も 知らなかった事も 解るから


いつか この心が
望んでる 世界へと 辿り着く
飛び立とう


開け 届け 響け
もっと 枯れるまで
声を上げて
今は眠る ディヴィニティ
空は 今日も 照らしてる」


時刻は 早朝 4:00


サトコ「う〜ん。よく寝た〜」
カービィ「ポヨ!」
ゲッコウガ「寝てたのか…」


私は いつの間にか ゲッコウガの左手に 自分の右手を優しく乗せていた


サトコ「…!!!」
ゲッコウガ「…!!!」
カービィ「ポヨ?」


うわっ!!! びっくりした!!!


私とゲッコウガは 照れてしまった


サトコ「ご…ごめんね…。ゲッコウガ」
ゲッコウガ「こ…こちらこそ…、すまん…。サトコ」
カービィ「ポ…???」


カービィは 私の膝の上にいた


サトコ「ユウは、カービィの中に戻っちゃったね」
カービィ「ポヨ」
ゲッコウガ「太陽が出てきたか…」


3人は 朝日を見つめた


サトコ「綺麗な朝日だね」
カービィ「ポヨ」
ゲッコウガ「そうだな」
サトコ「よし!私は、今日の朝食を作ってくるね!」
カービィ「ポヨ!」
ゲッコウガ「分かった」


私が 朝食を作りに行った後…


ゲッコウガ「俺は、引き続き船を見張ろう」
カービィ「ポヨ!」
ゲッコウガ「お前もお供するのか?」
カービィ「ポヨ!」
ゲッコウガ「分かった」
カービィ「ポッ!」


時は 遡り


時刻は 深夜 2:00


ここは アメリカ ニューヨーク


NY造船所の個室103号室


???「ZZZZZZZZZZZ……」


僕は 夢を見た


ここは 僕の夢の中


『ここは…』


『そうか、夢の中なのか…』


『あれ…これは、もしかして…』


僕は 過去の出来事の夢を見ていた


アーデルハイト「エルドレッド、シュルク、まだ起きてたの?」
シュルク「うん」
エルドレッド「なかなか眠れないんだ」


『母さんと兄さん…どうして…??』


『これは!!13年前の!!!』


アーデルハイト「そう」


母さんは 僕と兄さんのそばに来た


アーデルハイト「2人に子守唄を歌ってあげるね」
エルドレッド「わあ!母さんの子守唄だ!」
シュルク「やった。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。」
アーデルハイト「彼方に光る星は 遠く果てなき未来を 示すきらめき 降り注ぎだす」


『母さんの歌声は、癒されるなあ〜』


アーデルハイト「もしもこの胸の中 魔法が宿るなら 何を叶えようかな 夢 溢れ出す」


『この後、僕と兄さんは、寝てしまったなあ』


僕と兄さんは 眠った


すると……


『…?(何だ?)』


僕は いつの間にか 穏やかな平原にいた


『静かだ…』


僕は 耳を澄ませてみると…


『誰かの歌声が、微かに聞こえる…』


謎の歌声「Lalala Lalalalala Lalalalala…」


『声が聞こえる方へ、行ってみよう』


僕は 平原を駆け抜けると…


『…!!あの子が、歌っていたのか…』


謎の歌声「Lalala Lalalalala Lalalalala…」


僕は 長い草の茂みに隠れていた


僕は 大樹の下で 優雅に歌う少女を 目撃した


『綺麗な歌声…まるで母さんの子守唄みたいだ…』


謎の少女「彼方に霞む霧は 遠い記憶の狭間で 嘆くざわめき 光 差し込むよ」


少女の歌声が 穏やかな平原に響いた


『!!』


僕の心の中にも 少女の歌声は 響いたのであった


謎の少女「幼い日に失くした あなたの宝物 早く届けたいな 夢 果てしなく」


謎の少女が 歌を歌い終えると…


『いい歌だったなあ』


謎の少女「…!!誰か…いるの?」


『まずい!気づかれた!!』


僕は こっそり 逃げようとすると…


『ふう…やっと、長い草から抜け出すことが出来た…』


…!!!


どうして… 君が ここに!?


謎の少女は 僕を興味深そうに見ていた


謎の青年「どうしたの?」
謎の少女「貴方とお話がしたいの。場所を移動しよう」
謎の青年「うん」


僕は 謎の少女と一緒に 大樹の下に座った


謎の少女「貴方は、自分の夢の世界に迷い込んだの?」
謎の青年「えっ!?ここって、僕の夢の世界!?」
謎の少女「そう。貴方の夢の世界」
謎の青年「そうだったのか…」
謎の少女「貴方は、この世界に迷い込んでしまったのね」
謎の青年「そうみたい…」


僕の夢の世界…


少女は 明るくなった


謎の少女「やっと…誰かが、来てくれた」
謎の青年「君は、今まで1人でこの世界にいたの?」
謎の少女「うん。私は、今まで1人で、とても寂しかった」
謎の青年「そうだったのか…」
謎の少女「でも、貴方が、この世界に来てくれて…。安心した」
謎の青年「良かった…」
謎の少女「私の歌?どう?」
謎の青年「君の歌声は、とても綺麗だった」
謎の少女「ありがとう」


すると……


モクモク……


『あれ…もう覚めてしまうのか?』


モクモク……


『……!!!!』


ピピピピピピピピピピ!!!!!!!


夢の中で 謎の音が響いた


時刻は 早朝 4:00


ここは NY造船所の個室103号室


ピピピピピピピピピピ!!!!!!!


目覚まし時計が 鳴り響いた


ピピピピピピピピピピ!!!!!!!


謎の青年「う〜ん…」


僕は 目覚まし時計を 止めた


謎の青年「もう朝か…」


僕は 支度をして 自室のカーテンを 開いた


謎の青年「綺麗な朝日だ…」


突然 ドアをノックする音が 聴こえた


コン! コン!


謎の青年「はーい!」
ドアの向こうの声「シュル!起きてるか!!!」
謎の青年「起きてるよ!フェリ!」
ドアの向こうの声「シュル、相変わらず、お前は、早起きだな…。よーし!俺は、先に休憩室で待ってるぜ」
謎の青年「分かった!」


僕は 出かける支度を 終えてから 自室を出た



前編に続く