大人二次小説（BLGL・二次15禁）
- カゲプロ【セトカノ】(R18)猫カノいじり
- 日時： 2013/07/10 22:02
- 名前： ちゅけすけお
えーっと、熱中症がはやってきましたね。ちゅけすけおです。
今回で2作目になります！
前回はカノキドで『欺かない気持ち』というのを書かせていただきました。
それかーらーのセトカノです。
いつも通り、文才は無いので変なとこがあっても「こいつ初心者だし…」でスルーして下さい笑
あと、R18展開が予想されますのでご注意を…
ではでは(*´∀`)ﾉｼ
08:47
枕元の目覚まし時計が時刻を表示しながらチクタクと忙しそうな音を発していた。僕 鹿野修哉は目覚ましのアラームではなく、そのチクタクという音で目が覚めた。
「…はぁ、あと17分寝れたのになぁ」
誰に話しかける訳でもなくぼそっと呟くと僕は重たい体を自力でベッドから離し、リビングとつながる扉を開けた。
「あ、おはようっす」
寝起きの僕の視界に入った風景には黒いソファーに座りながら何かを折っている彼 瀬戸幸助の姿があった。
「はよ。あのさ、それ何折ってんの？」
僕はセトが器用に指先を使って折っている紙に目を落とした。
「あぁ、これっすか？これカノにあげようと思って折ったんっす、はい！」
明るくそう言うと僕の手を掴み、無理矢理手のひらを上に向けてその紙を置いた。
「ね…ねこ？か？」
赤い折り紙で折られていた物は猫なのかうさぎなのかわかりづらいが、ただ何とも言えない愛嬌があった。
「カノって猫っぽいじゃないっすか。だからカノにあげるっす」
あまり綺麗に折られてなく少し微妙な感じだが、愛嬌があるのでもらっておこう。
「まぁ貰うね。何に使うかわかんないけど」
セトは「ははっ」と軽く笑っていた。
ー僕もそんなセトを見てつい頬が緩んだ。と
ジリリリリリリリリ……
さっきまで自分がいた部屋から起こす時に鳴らすにはあまり向いてなさそうな低めの、響きのあるアラーム音が聞こえてきた。
「ああ、アラームの設定オフにしてなかったや」
まだ他の団員が寝ているので、僕はそのうるさい音を止めよう自分の部屋へダッシュで向かった。
ーその時なぜかセトも一緒に入って来てたのは急いでたせいか、全く気づかなかった。
とりあえずEND
ちょっと文長くなったので続きます！
次はR18展開になりそうです。ふふふっ…w
お楽しみに♪〜(#´'`)ノシ
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- Re: カゲプロ【セトカノ】(R18)猫カノいじり ( No.78 )
- 日時： 2013/08/04 12:15
- 名前： 麗香
スレッド作りました！
カゲプロ小説 ほぼキド受け R-18
です
よければ見に来てください！
- Re: カゲプロ【セトカノ】(R18)猫カノいじり ( No.79 )
- 日時： 2013/08/04 15:44
- 名前： モスマック
やっぱりちゅけすけおさんの小説はエロいな…憧れる…私もこんなのが書けたらいいのになぁ… 私もスレッド作ってみました！名前はそのまんまモスマックでいきます(´∀`) 良ければ見てください(題名はカゲ腐ロ小説です)
- Re: カゲプロ【セトカノ】(R18)猫カノいじり ( No.80 )
- 日時： 2013/08/04 21:07
- 名前： ちゅけすけお ◆R1GkMlDNP6
ノエル様:初めまして！
あ、ちゅけすけおと申します！！
ノエルさんの好みに合ってるようで嬉しいです♪
もっと上を目指して頑張ります(`^´)>
小6…！！これはもうR18じゃねぇぇぇ！！！！
ちょこれいと様:いつもコメントありがとうございます！
私、最初はしんたろが攻めだったのが途中からコノハんが攻めになって…っていう逆転が好きなんです！！書いててちょっと自分で萌えた…笑
がっぽん:こんなのに憧れちゃダメですよ！
もっとすごい人に憧れなさいっ！
また見に行くので、そのときはよろしくお願いします♪
し、死なないで！！！w
羅刹様:期待されてる…
らせつさんのためにも皆様のためにも早く更新しなければ…！
れいかちゃん:キド受けっ！！
絶対見に行きます！R18いぇーい！！
モスマックさま:自分、エロエロ大好きなんで
どうしてもエロくなってしまう…
こんな変なやつみたいにならないでくださいね！笑
モスマックさんの小説気になります！
見に行くので！！
- Re: カゲプロ【セトカノ】(R18)猫カノいじり ( No.81 )
- 日時： 2013/08/04 21:51
- 名前： ちゅけすけお ◆R1GkMlDNP6
「ん…はぁ、動くぞ」
シンタローの、余裕の無さそうな声が聞こえ僕はそれに「…いいよ」と短く答える。その言葉が合図かのようにシンタローの体はゆっくり揺れ始め、上下や左右に動かし僕の敏感な部分を探す。
「はっ…ん、ぁ！？ぁぁぁあっ、や…」
不意に体が跳ね上がるくらいの快感が、まるで電流のように背中へ上っていった。
「ここか…」
シンタローは獲物を捕らえたかのようないやらしい目で僕の顔を見ると激しく動き始めた。
「ぁぁあん！！っは…やぁっ んぁ！も、いっ…くぅ あぁぁ！！！」
びゅっと僕の先端からねっとりとした熱が放出される。それを見たシンタローは動きをより速くし
「まだまだ終わらせないよ」
と呟いた一一一。
「…ん」
いつもの見慣れたリビングの天井が目に入る。あぁ、そうだと昨日の状況を理解しのっそりと黒いソファーから起き上がった。
昨日は僕が達した後も行為はずっと続いた。そのおかげで今日は喉と腰がとても痛い。朝になったらシンタローに怒らなきゃ…。
一とにかく今は寝よう。
また黒いソファーに倒れこむがどうしても寝付けない。お腹も減り体力もなくなりとてもとまではいかないが寝れそうにない状態だった。
「こんな時はなんか食べよ…」
また起き上がり冷蔵庫を覗く。その中にはおととい買っておいたキャラメル(大量)とクッキー(大量)があった。
「こういう時は糖分だよね」
誰に言うわけでもなくそう言うとクッキーの袋を手に…取ろうとしたがやっぱりやめた、とその袋を元に戻す。
一一もう、虫歯はうんざりだ。
僕はだるい足で黒いソファーにダイブするとそのまま眠りについた。
そういえば、奥歯痛くないな…
終わり！
無理矢理終わらせた！
長かった！！
つぎはきぃな様リクエストの目隠し拘束セトシンです。
お楽しみに…
これからは超短編でいきます！！
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