大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- カゲプロ(たまに他ジャンル)BL・NL・GLリクOK!
- 日時: 2014/09/13 01:47
- 名前: 幸音
こんにちは、腐女子で、駄作を生み出す天才幸音です。R-18小説初めてなので、文才ありませんが暖かく見守ってください><
書けるジャンル・・・カゲプロ、ミカグラ、終プロ、ハイキュー!!
ちなみに俺の好きなCPは・・・(カゲプロ)
BL・カノシン、セトカノ、コノヒビ、黒カノ、黒コノ、ヒビシン、シンコノ、シンカノ、シンセト、セトシン
NL・カノキド、セトマリ、黒コノマリ、シンモモ、遥貴、ヒビモモ、シンアヤ、コノエネ
GL・キドマリ、マリモモ、モモキド
ミカグラだったらアスヒくん廃です←
エルナもひみたそも天使です←
アスヒ総受け=幸音ほいほいっすよ(真顔)
京アスとか赤アスとかシグ京とか・・・
終プロはA弥とD音がいればよろし((
CBとか書けないわ←
ハイキューは何でもおkな雑食だよ!!
影日ちゃんと日影ちゃんバッチコイだよ!
月山ちゃんもオッケーだよ!!
期待してるのは影菅だよ!!
まぁこんな感じで(笑)
リクも受け付けます! こんな俺でもよろしくですっ^^
(Rは、R入ってるサインです)
シンモモR(俺)>>1、>>7、>>12、>>13
遥貴R(やっちゃんリク)>>14、>>20
セトカノR(俺)>>21
ヒビモモR(ゆりの。さんリク)>>48、>>78
シンモモR(ゆりの。さんリク)>>92、>>122
黒コノマリR(俺)>>125、>>127、>>145
ヒヨコノR(俺)>>159、>>160
カノエネR(ゆめさんリク)>>190、>>250
カノキドR(にょんさんリク)>>251
ケンアヤR(ゆめこさんリク)>>252
カノシンR(みんちゃんリク)>>253、>>254
セトキド(抹茶さんリク)>>255
メカクシ団+αにホラー映画見せてみた(俺)>>256
ふざけて書いたシンタロー誕生日小説(シンタロー誕生日記念)>>422
メカクシ団が入れ替わってしまったようです。(俺)>>433、>>440、>>489、>>508
ほんわかカノキド(カノ誕生日記念)>>473
ケン貴R(スノーリク)>>572
シンモモ(るーにゃリク)>>579
マリモモ(るーにゃリク)>>574
シンカノ(みーみリク)>>580
セトマリ(マリー誕生日記念)>>639
ヒビモモ/ヒビヒヨ(8月5日記念)>>641
ヒビシン(8月7日記念)>>643
ヒビカゲ/カゲヒビ(8月8日・8月15日記念)>>644
ツキアザ(8月15日記念)>>645
遊アス>>646
yuxiv百科事典「幸音」>>76
カゲプロ楽曲略称>>121
カゲプロ曲ランキング>>187
フレコ:5241-2544-4906 みっちゃん*ぐみらぶ
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- Re: カゲプロ(たまにミカグラ)BL・NL・GLリクOK! ( No.643 )
- 日時: 2014/09/03 00:10
- 名前: 幸音
8月7日記念ヒビシン(あれ、矛盾を感じる。答えが分かった方はdボタンを((
「大丈夫か、こいつ・・・しっかりしろ!」
僕は今、どこにいて、何をしているんだろう・・・。
探りたい記憶が無い。
何かとても大切な事を忘れてしまったようだ。
目を開けると、見えたのは天井。病院のようだ。
そして隣には、赤ジャージのおじさん。
この人かな、大切な事って。
僕は無意識に彼をぎゅっと抱きしめてしまう。
「・・・っ///!?おい、何してんだよ!?」
驚かれてしまったようだ。あんまり仲が良くなかったのだろうか?
それとも僕の頭がおかしくなってしまったのだろうか?
僕の名前は雨宮響也、11歳、小5、誕生日は11月4日、身長は140cm、体重は36kg、血液型はAB型、3人家族で好きな野菜はカボチャ、
好きな人は・・・・・・ダレダッケ?
僕の中で何かが壊れている。そう確信した。
自然と涙が溢れていく。何で?どうして?理由がわからない。
それでもただ、寂しいのはよく分かる。
僕はふいに誰かの名前を呟いた。
「・・・シン、タロー・・・。」
ポロポロ涙が落ちていく。
赤ジャージのおじさんは、そんな僕を抱きしめてくれた。
*
僕の名前は雨宮響也、11歳、小5、誕生日は11月4日、身長は140cm、体重は36kg、血液型はAB型、3人家族で好きな野菜はカボチャ、
好きな人は・・・・・・
如月伸太郎だ。
Fin.
- Re: カゲプロ(たまにミカグラ)BL・NL・GLリクOK! ( No.644 )
- 日時: 2014/09/03 00:20
- 名前: 幸音
8月8日記念*ヒビカゲ+8月15日記念*カゲヒビ
全部、全部、アイツのせいだ。
ヒヨリが死んだのも、ずっとこのおかしな世界に留まっているのも。
全部、全部、全部、全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部。
「嘘じゃないぞ。」とか、「夢じゃないぞ。」とか。
真実を言うと、余計に虚しくなる。
なら、そっか。繰り返すなら、次は僕が死ねばいい。
ソシタラ、ミンナ、幸セダロウ?
あは、あはは。あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!!
これがみんなが望んだこと、カゲロウもヒヨリも望んだこと。
でも僕は繰り返して何十年かあと、気づいちゃったんだ。
ヒヨリは永遠に助からない事。
やっぱり僕はこの世で一番、一番、ダメな人間だ。
「そんなことない。」
後ろを振り返る。そこには・・・大好きな、いないはずの貴方がいた。
Fin.
- Re: カゲプロ(たまにミカグラ)BL・NL・GLリクOK! ( No.645 )
- 日時: 2014/09/07 03:15
- 名前: 幸音
最近切な系書くのにハマッている。でもこれちゃうよ!?
8月15日記念ツキアザ
「お母さん、今日はお母さんのお誕生日だよ!」
そんな幼い娘の一言で、私の朝ははじまった。
朝、といってもその日はいつもの朝ではなくて、特別な朝だった。
人間界で言う、「誕生日」らしい。
メデューサの私にはよく分からぬ。
「シオンよ・・・どうして今日が私の誕生日なのだ・・・?」
まだ寝ぼけている私を揺さぶりながら、シオンは言う。
「お父さんがね、教えてくれたの!今日はお母さんが来て10年経つんだって!だから今日を誕生日にしたらしいよ〜。」
「そう、なのか・・・」
で、当の私の夫、ツキヒコは、いるはずの隣にはいない。
「ツキヒコはどこだ?」
「居間でk「アザミー?起きたのかいー?シオンも一緒ならおいでー!」はーい!!」
たったったとシオンは走っていく。私も着替え、居間に行った。
ドアを開けた瞬間、色鮮やかな細い紙が私の頭にふんわり着地した。
音から一歩遅れて聞こえたのは、ツキヒコとシオンの
「お誕生日おめでとう、アザミ!」
「お誕生日おめでとう、お母さん!」
という笑顔とともの祝福だ。
テーブルには、少し歪な形をしているケーキ。
ツキヒコの手には、数々の絆創膏。
シオンが作ったのか、ケーキの上には似ているようで似ていない、私達三人のマジパンが置いてあった。
いつの間にか私の目からは涙が流れていた。
「アザミ、どうしたの?」
「どこかいたいのー?」
私は一間置いてから言った。
「馬鹿者っ・・・愛してる・・・っ」
ずっと、一緒にいられますように。
Fin.
- Re: カゲプロ(たまにミカグラ)BL・NL・GLリクOK! ( No.646 )
- 日時: 2014/09/07 03:32
- 名前: 幸音
遊アス 切な系→最後は・・・
「赤間先輩。」
僕は愛しい人の名前を呼ぶ。彼は振り返ってくれる。
「もしも、僕が消えたなら赤間先輩は笑ってくれますか?」
何を言っているんだろう、僕は。消えないのに。消えたくないのに。
消えたら赤間先輩に会えなくなってしまうのです・・・。
赤間先輩は僕を睨んできます。当然なのです・・・。
「は? 何言ってんのアスヒ。」
ドンッ、と壁に押されてしまう。
先輩だけあって、力は強く、出ることはできない。
「俺がいつそんな事言った的な!?俺はアスヒに消えてほしくないしっ!?ていうか・・・」
赤間先輩は、少しうつむき、唇を噛みしめている。
僕はそれをただ見ることしかできない。
「・・・アスヒが、好きな人が消えたら・・・俺は、どうすればいい的な・・・?」
・・・僕はなんて馬鹿な事を言ってしまったのです。
赤間先輩がいるから僕がいる。なら、僕がいるから赤間先輩がいるのと同じじゃないですか。
赤間先輩は僕を抱きしめる。
僕も赤間先輩を抱きしめる。
「大好きだよ、アスヒ。」
「僕も大好きですよ、先輩。絶対消えたりしませんから・・・。」
「ほんと・・・?」
「はい。」
僕はニコりと笑顔で答える。
「もう一生、離さない的な。」
そして優しく、愛の印を結ぶのです。
Fin.
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