大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【R18】ハイキューとか。【あるかもね】
日時: 2014/08/15 01:12
名前: にゃんねりあ。

どうも、にゃんねりあ。と申しますー。

えっとですね、ハイキューのアニメ見てド嵌りしちゃいまして…、腐小説書いてしまおうと思いましてねww
注意なんですが、荒らしは控えてください。コメントは万々歳です。あと、R指定入るかもしれません。
自分はかなり腐っている方向なので、「え、なにこいつキモイ…」とか思われそうなプレイとかぶっ混できますよぉww

自分の(おそらく)書く小説
・及影(大本命)
・クロ月
・山月山
とか…?

リク来れば書きますよー^^できれば。
では、よろしくお願いします!

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Re: 【R18】ハイキューとか。【あるかもね】 ( No.7 )
日時: 2014/08/16 17:30
名前: にゃんねりあ。

みりんさん

こんにちわー^^コメントありがとうございます!

及影美味しいですよねーww

更新は頑張れるのに、宿題が駄目なんですよねぇwwやばいww



みりんさんもですかッ!?それは…、一緒に頑張りましょう((

Re: 【R18】ハイキューとか。【あるかもね】 ( No.8 )
日時: 2014/08/16 22:36
名前: にゃんねりあ。

暗いクロ月。リスカシーンあります。死ネタなので注意。

見慣れた天井。
起き上がってみると、ぼやけて映る自分の部屋。

「……」

眼鏡を耳にかけ、床に足をつけた。冬だからか、冷えている。

昨日より荒らされた部屋を見て、はぁ…とため息をついた。カーテンはびりびりに破られ、ベッドの足には傷がついている。置いてあった資料はただの紙切れと化していた。

また、やっちゃったんだ。

他人事のように思いだし、真っ赤な持ち手のカッターナイフに目がいった。
なんとなく、手に取ってみる。

リストカット、ってどんな感じなのだろうか。
ネットで見るときは、「痛くない」とか「傷が消えない」とかあるけど、どうなんだろう。
痛いのか?…別にいい。彼のいない世界になんて、自分がいる意味もない。痛みなんてもう、感じない。

少し震える手で、カッターナイフを手首に押し付ける。
そのまま、勢いよく横に引いた。ビリッ、と電気が走る痛みのあと、真っ赤な血がどくどくと流れてきた。

「…痛い」

血は止まることなく床に流れていく。ぽた、と音を立てて血だまりを作った。

もう一度、横に引く。
痛い、けど、楽。
そうだ、彼だってこんなに痛かったんだ。いや、これ以上に。

彼が消えてから、自分のどこかの何かが消えて、もう何もする気が出なかった。ただ、涙だけがこぼれていく。
なんで皆は、声を上げて泣けられるの?なんで、少ししたらまたバレーが出来ているの?





「黒尾、さん…」

ぼた、と涙と血が混ざった液体が、床に落ちた。

Re: 【R18】ハイキューとか。【あるかもね】 ( No.9 )
日時: 2014/08/18 19:53
名前: にゃんねりあ。

トビオちゃんに「と、とおる…さん」とかめっちゃ顔真っ赤にさせて涙目で言わせt((

Re: 【R18】ハイキューとか。【あるかもね】 ( No.10 )
日時: 2014/08/18 20:24
名前: にゃんねりあ。

シチュ:旅行先、表情:「戸惑った表情」、ポイント:「顎に手を添える」、「自分からしようと思ったら奪われた」です。
 こんなお題もらったので、やってみます^^ww


まだ少し雪が残る春。

「おー、いいところだね」

「そうですね」

飛雄が就職したため、そのお祝いとして旅行を企画したのだ。

旅館を見つけて入ってみると、綺麗に手入れされた庭が出迎えた。
ガラ、と扉をあけて入ってみると、女将さんが笑顔で待っていた。「ようこそ」と優しい口調で迎えられる。

「予約していた及川です」

「はい。お部屋にご案内します」

床にきちっ、と置かれているスリッパに足を通し、女将さんについていく。木材でできた床が少し音を上げた。

「こちらです」

角部屋を取って正解だった、と思いながら、「ありがとうございます」といつものスマイルで答えた。
鍵を渡され、簡単な説明を受ける。
女将さんが去ったのを見て、部屋に入った。

「広いなー!なんか、合宿とか思い出しちゃう」

「あー、合宿…、懐かしいです」

大きな窓から外を眺める。
飛雄が荷物を置くと、隣に来た。顔を少しうつむかせている。

「…?トビオちゃん?」

声をかけるといきなり顔を上げてきた。そして、俺の肩に手を置いて、顔を近づけてくる。

「んっ」

少し声をあげて、飛雄がキスをしてきた。
キスを…、え?
飛雄がキスしてくれた!いつも自分からしないのに!
と歓喜になりながら、少し悪戯をしようと飛雄の腰に手を回して舌をいれた。

「んんッ!?ふ、んぅ…」

思わず下を向きそうになる飛雄の顎に手をそえ、そのまま続ける。飛雄は戸惑った表情で、目をぎゅ、と瞑った。


少しして、苦しいのか背中をとん、とたたいてきた。
リップ音を立てて唇を離すと、涙目でこちらを睨んでくる。

「いきなりどうしたの?トビオちゃん」

「…、気まぐれ、です」

ぷい、と顔をそらす飛雄に、「素直じゃないんだから」と笑った。





あとがき。

うーん…難しかったww
今思えば、旅行先じゃなくてもいいんですよね、この話w

あ、トビオちゃんと及川さんは同棲しています。結婚してほしいですね、切実に。

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