大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 【カゲプロ】キドをくすぐる任務
- 日時: 2014/08/24 19:19
- 名前: アイメ
こんにちは、初めまして!
アイメです!
今回はメカクシ団の皆が、キドをくすぐるだけの小説を書きます(笑)
ちなみに皆団長大好きです。
キドがいないと生きていけません。
更新も遅いと思いますが
どしどし絡んで下さい!
- Re: 【カゲプロ】キドをくすぐるだけ ( No.1 )
- 日時: 2014/08/24 15:23
- 名前: アイメ
ある暑い夏の日。
アジトにメカクシ団が集まった。
(キド除く)
全員緊張した様子である一点を真剣に見つめていた。
その見つめる先には__
カノ「……」
『メカクシ団団長を愛でる会』のリーダーである、鹿野修哉がいた。
セト「カノ、そろそろ…」ボソッ
と、カノに話しかけているこの青年は
『メカクシ団団長を愛で(略』の副リーダー、瀬戸幸助である。
カノ「うん、それじゃあ始めるね」
カノ「………………」スゥー
カノ「…これからっ!!!!!!!」
カノ「第69回『団長マジかわええ会議』を始めるっ!!!!!!」
カノが叫んだと同時に、時計が午後二時の合図を鳴らした。
「ワアアアァーーーーーッ!!!!」
次々に立ち上がる団員達。
コノハ「…静粛に……」
「…………………………」
しーん
カノ「…はいっ、じゃあまずはいつも通り報告から行こうか。僕からね」
ここでいう報告とは、ここ最近のキドのドキッ!とした時や、可愛い!と思った時などを報告していく物である。
カノ「その時髪をかき上げたのがまた…」
セト「いやー、あの表情にはやられたっすね…」
マリー「そっ、それでね!転んじゃった!って思ったんだけど…」
モモ「ほっぺをつついたら、これまた可愛らしい反応を…」
エネ「私がいるのに気がついて無かったみたいでですね〜!あ、録画したの見ます?」
シンタロー「その時のたどたどしさといっちゃら…あ、噛んだ」
ヒビヤ「……えっ、えっと…それで…もっもう!何でニヤニヤしながらこっちを見るのさぁ!」
コノハ「プリン……おいしかった………」
そして、全員の報告が終わった時、一人の少女が口を開いた。
モモ「あの、私提案がありますっ」ガタッ
如月桃だ。
カノ「………聞かせて」
ここでいう提案とは、キドの可愛らしさを
どう引き立てるかの提案である。
(前は寝てる間にネコミミを付けた)
モモ「団長さんを、くすぐってみて新たな一面を見る…というのはどうでしょうか……?」
モモが悪戯っぽく笑う。
「っ…!?っ…………!?!?」
新たな提案によって、団員が騒ぎ出した。
マリー「いい…!いいよそれ!」
シンタロー「だが嫌われたり距離を置かれる可能性だってあるんだぞ…!?」
ヒビヤ「…そっ、それに、どうやってくすぐるっていうの!?いきなりくすぐったら不自然!不審だよ!」
セト「確かに…!でも、でも…!!」
コノハ「でも…やってみたい、かな……」
カノ「んーと、じゃあ多数決で決めようか。まず嫌われるとかそういう話は置いといて、やりたいか、やりたくないで決めてね?」
シンタロー「っ………そ、そんなの…」
「「やりたいに決まってる!!!!!」」
カノ「ふふ、じゃあ全員でどんな状況でくすぐるか考えよう…」クスッ
はい、今日はここまでです。
長くって読みにくいと思います…!
明日また書きます!