大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ミカグラ&ハイキューの3L、書きます!!【リク募集】
- 日時: 2014/11/02 03:15
- 名前: 幸音
はじめまして、こんにちは!
第二のスレ作っちゃいました幸音です!
向こうはカゲプロオンリーにしようかと思いますw
こっちはミカグラやハイキューに専念!リクも友希ももちろんok!
むしろ話したいです!ぼっちは辛いので・・・。
ミカグラはアスヒきゅん大好き人間でアスヒ受け大好きです←
ていうか攻めはNLオンリーっしょ。←
おとねちゃんもマジ可愛いです嫁に迎えたいです((
ハイキューはセッター組ラブです←
影山あああああ(( スガさああああああ((
影菅とかマジでもうなんなの((
リエ夜久や二茂も好きです。後輩攻め×先輩受けのループに陥ってる・・・w
阿吽も好きですよ!!クソ川はクソ可愛いの略ですよ!!←
ではでは書きましょう!!
(※Rはリクなら書きます)
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14
- Re: 幸音がミカグラやハイキューの3Lを書くようだ。【リク募集】 ( No.2 )
- 日時: 2014/09/30 02:55
- 名前: 幸音
俺だけの陽だまり【同居設定・年齢操作・プロポーズ】
その髪の毛、瞳、肌に声。
香りに肩に、温もり。
その全てが、俺の生き甲斐になっていた。
生きているうえに必要な、陽だまりになっていた。
いつからだろう。あなたが俺の陽だまりになったのは。
初めて出会った時から…多分そうだろう。
その頑張る姿、続ける努力、全てに魅力を感じた。
恋って、一瞬で落ちるんだなと、我ながら初めて知った。
恋をすれば盲目になるとか言うけど、俺は世界があなた色に染まった気がした。
盲目になれば、あなたが見えないし。
あなたという陽だまりがいなければ、きっと俺は明日にでも死ぬだろう。
手に指輪を持って、大きく深呼吸。
出せるだけの声で、あなたの名前を呼ぶ。
「…菅原さん」
あなたはすかさず振り向いてくれる。
「なんだべ?」
きょとんとした表情から可愛い。愛しい。
そして俺は、ずっとこの五年間、思ってたことを言う。
「あなたは俺の陽だまりです。これからは、ずっと、俺だけの陽だまりになってくれませんか?」
少しややこしいかもしれないけど、思いは伝わっただろう。
あなたは、顔を陽だまりそのもののように赤く染める。
目は涙を堪え、俺にはない、俺の大好きなあの笑みを浮かべる。
「もちろんだ、影山!」
すぐに、しばらくの間、俺たちの影が重なった。
ああ、生きていてよかった。
こんな幸せな瞬間、百年に一度とないだろ、なんて思ってるのは俺だけかも知れないが。
そして、離れる。もう少し長くてもよかったけど。
「…菅原さん、そろそろ影山呼び、やめてほしいんすけど…。」
「悪い悪い!じゃあお前も菅原さん呼びやめろよな!」
*
俺の名前は影山飛雄。北川第一中学出身、烏野高校卒業。
本日、菅原孝支さんと婚約しました。
Fin.【影菅】
- Reリクでふ ( No.3 )
- 日時: 2014/09/30 16:33
- 名前: 芹佳(´・ω・`)
はじめまして($・・)/~~~せりかと申しマフ(´・ω・`)
リクいいですか?(';')
ハイキューの及月が読みたいです!!
顔文字が大好きなので、顔文字めっちゃ多いです汗
うざったらしいやつですが、どうか相手をしてやってくださいm(__)m
また来ますう\(゜ロ\)(/ロ゜)/
- Re: 幸音がミカグラやハイキューの3Lを書くようだ。【リク募集】 ( No.4 )
- 日時: 2014/10/01 01:35
- 名前: 幸音
リクktkr\^p^/
はじめましてっ!初コメThanksです!
及月…ゴクリ((すみません、初めて聞いたもので
リク、アザス!!頑張らせていただきます!
- Re: 幸音がミカグラやハイキューの3Lを書くようだ。【リク募集】 ( No.5 )
- 日時: 2014/10/07 22:19
- 名前: 幸音
考えに考えぬいた及月(駄作)がコチラ↓
・・・僕の名前は月島蛍。「ほたる」じゃなくて、「けい」ね。
僕は今、僕の住んでるところからは少し離れた、ショートケーキが美味いと絶賛のケーキ屋で並んでいる。
しかし、こんなに並んでいるとは思わなかった・・・僕、人酔いするんだけど・・・。
ちょうどその時、聞きなれたようなないような声が聞こえた。
「ふんふんふーんっ♪ 薫ちゃーんっ!!待っててねーっ!!」
青葉城西高校、通称青城の主将、及川徹さんだ。
・・・多分僕の会いたくなかった人リストに入ってると思う。
そして薫さんとは一体誰なのか、及川さんの事だからまた女の人だろう。
とりあえず極力見つからないように頑張r・・・
「おぉー!!烏野のノッポくんじゃない!久しぶりー!!」
今日は厄日なのか。早速見つかってしまった。いやそもそもこのケーキ屋の住所を見た時から気がつけばよかった。青葉城から西に歩いて5分だなんて・・・。
もう一回言おう。今日は厄日だ(確信)。
でも今は、とりあえず対処として無視を選択。
「・・・。」
なるべく無反応に。聞こえてないと思わせよう。
向こうは頭にはてなでも浮かべながら首をかしげているだろうか。
「聞こえなかったのかな??ノッポくーん!!」
いやそもそもこの辺でノッポなんて多分僕だけだと思うけど、さすがにノッポくんで振り向いたらダメデショ。
ちょうどその時、運良く列の前の方にいた僕は(色んな人が何だかんだで譲られたら前にいた。)店員さんに呼ばれて店の中へと入って行った。
やった。及川サンには話しかけられなくなるしショートケーキも食べれて一石二鳥だ。
と、思っていたのに。
「もうー!!ノッポくんってば何で無視するのー!?もしかして及川サンのあまりのかっこよさに声をかけられたのに戸惑ったとかって痛っ!?」
イラついてきたので殴ってしまった。これくらいいいよね、信じてもない神様。
「ていうか何でさっきまで列の最後尾にいたのに店の中入ってるんですか。」
僕はおかしいと思ったことを聞いてみる。すると及川サン、自慢げに「女の子達が譲ってくれたら前にいた!」とでも言うのでもう一回腹パンチ。
あ、どうしよう。青城の副主将さんの気持ちわかってきたかも。
「酷いっ!これにて及川サン本日のパンチ二回目っ!」
わざとらしく手を目に当て泣くふりをされるとどうしても苛立ってくるので僕はそそくさと注文をして席に座る・・・と、何故か目の前の席に先ほど下手糞な泣き真似をしていた及川サンが。
「何でここにいるんですか、あれですか、殴られてほしいから付いてきたんですか。」
「違うよっ!?及川サンは女の子に会いにケーキ屋に来たのだっ!!でも、今日その子いなさそうで・・・。」
「逃げられたんですか(笑)」
むすーっとしてる及川サンを嘲笑っているといつの間にか、ショートケーキが一つ置いてあった。僕はフォークを手に取り、一口食べる。
さすがだ、美味しい。これからもショートケーキ食べ歩きしようかな、暇な時とか。あと今度東京行ったときはあの音駒のセッターさんにお勧めのケーキ屋教えてもらおう。うん、そうしよう。
「一人で何か考えてるところ悪いけど及川サンもいるよっ!?あと俺何も頼んでないから一口頂戴!?」
「嫌です」
「まさかの即答っ!?及川サン泣いちゃうっ!」
「勝手に泣いてたらどうですか」
「ノッポくん冷たいっ!」
などとしばらく談笑(?)していると遠方に座っている二名の女子達が僕達の事をジロジロ見ながら囁いているのが聞こえた。
「見て見てっ、イケメンが二人もいるよっ!」
「私、あの眼鏡の人の方が好きかな・・・。」
「じゃあ声かけてきなよっ」
「え〜。無理だよ〜!」
などといった馬鹿馬鹿しい会話のようだった。僕は気にせずショートケーキを食べ続けると、その女子二人がこちらに近づいてきた。
「あの〜すみませ「何?」え?」
返事をすぐさましたのは僕では無く(もちろんだけど)及川サン。余程この人は女子が好きなのか・・・。
「いや、あのっ、私たちは眼鏡の人の方に用が「あ〜。悪いんだけど、この人、僕の彼氏なの。だから、ごめんね?」
は?何を言っているのだこの人は。ついに頭の螺子が全て外れたのか?
しかもその笑顔で言うのをやめてくれないか。衝撃で・・・顔が・・・赤くなるじゃないか・・・。
「え、あ、そうなんですか!?す、すみませんでしたっ!」
女子たちはそそくさと席に戻ると、別の話題でヒソヒソとぼやいていた。
「・・・及川サン、あなた何であんな「あれ〜?ノッポくん顔赤いね〜!もしかして及川サンに惚れちゃった??及川サンの発言真に受けちゃった??」は?」
ものすごくウザい顔でこちらに話しかけてくる。
何だよ。本気にしちゃったじゃんか・・・。
「及川サン。」
「ん、なぁn・・・ホグゥ!?」
本日三回目の腹パンチ。・・・もう知るか。
僕はショートケーキを頬張りながら、静かにため息を付いた。
暴力や暴言が自身の愛情表現だと気づくのは、もう少し後のお話。
Fin.
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14