大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 黒バスBL!!【連絡があります】
- 日時: 2015/04/02 09:32
- 名前: 理花 ◆amuOBZI1yA
普段は雑談・二次小説で書いてます。
作品面では題名通りです!!
・R指定なし
・女体化、獣化、ショタ化あり
・口調違い、キャラ崩壊あり
・リクエスト受付
・私は雑食
・更新不定期&飽きたら放置
・シリアス系もOK
気軽に来てください☆
(説明文随時更新します)
書いた一覧
・火黒 >>4
・赤黒 >>9、>>10 / >>104
・黒赤 >>106
・笠黄 >>11
・紫赤 >>14 / >>25、>>26
・高緑 >>15 / >>20 / >>92、>>100、>>102
・紫氷 >>22
・高黒 >>45
・氷火 >>59、>>63、>>64
・虹赤 >>67、>>68 / >>83、>>84、>>89、>>90、>>91
・日月 >>69、>>70、>>71 / >>79、>>80
・黒子総受け >>73、>>78(打切)
書けるCP一覧 >>2
初投稿 10/04
ネタ切れの為、リク募集中
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- Re: 黒バス!! ( No.111 )
- 日時: 2015/02/21 22:58
- 名前: 理花 ◆vTUoGrjBH6
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel5/index.cgi?mode=view&no=15914
こんばんは!理花です!!
題名に思いっ切りR指定なしって書いてありましたが、方針を少し変更しようかと考えています。
この間、ある友達に(初めて)同人誌借りたのですが…色々あって((ry
と言う事で以下よりそう言うことです。
以後、お見知りおきを願います。
P.S.
題名変えたりとかするのと
新しいスレ建てるの、どちらか良いですかね??
また良さげな題名あったら教えてください。
※私のネーミングセンスは生まれつきミスディレしました。
- Re: 黒バスBL!!【連絡があります】 ( No.112 )
- 日時: 2015/05/08 09:22
- 名前: 理花 ◆amuOBZI1yA
色々あって工事します。
詳しい事は別館の方までご足労ねがいます。
- Re: 黒バスBL!!【連絡があります】 ( No.113 )
- 日時: 2015/05/08 09:31
- 名前: 理花 ◆amuOBZI1yA
☆秀徳と海常で幼稚園ネタ☆
園児
・緑間
・高尾
・黄瀬
・笠松
・森山
・早川
先生
・大坪
・宮地
・木村
・小堀
※何故か秀徳と海常
※人数合わせの関係で笠松sと森山sが園児
※木村sが喋らないかも…w
( No.118 )
高「しんちゃっ!!しんちゃ??しーんーちゃー!!」
今日も幼稚園では高尾和成kが元気に跳ねています。
そこへ宮地先生が…
宮「あぁ?新茶だぁ??」
高「ちばう!!しんちゃっ!!!」
宮「だ・か・ら新茶だぁ??」
高「しんちゃだもん…うぅ…ひっく…」
宮「え、ちょっ!おい、泣くと轢くぞ」
大「落ち着け宮地。多分『真ちゃん』って言ってる。」
宮(新茶にしか聞こえないんだけど…)
大「高尾よりあっちの方が酷いぞ」
宮「"あっち"って…」
大坪先生が指を指した方向には
黄瀬涼太君がギャン泣きしています。
黄「う…ひっ…うぅ、う゛う゛ああああああ゛あ゛ん!!!!!!!!!!!!」
小「き、黄瀬…!!よしよし…」
しかし泣き止まない。
小「しょうがない。必殺技、笠松ー」
笠「あい?」
小「黄瀬を泣き止ませてくれないか?」
笠「(コクン)」
さぁ、必殺技とは…
笠「うるしゃい!!!!!!ゲシッ」
黄「…!!!!!!!!かしまつゆきお君だぁ!!!キャッキャッ」
宮「スゲェ…あの短髪小僧「なのだよ」
宮「??」
緑「なのだよ」
大「??」
緑「おは朝なのだよ」
理解不能で数秒の沈黙
大「コイツ、やけにしっかりしてるな」
宮「緑間だよな。変なん持ってるけどいいのか?」
大「取り上げると黄瀬より酷い」
宮「まじかよ…潰すぞ」
森「せんせー!」
宮「何だー」
森「どうやったらすきっていわれるー?」
宮「訳分からん!!潰すぞ!!!!」
☆誠凛とキセキで幼稚園ネタ☆
園児
・黒子
・火神
・日向
・木吉
・伊月
・リコ
・小金井
・水戸部
先生
・青峰
・黄瀬
・緑間
・桃井
(赤司と紫原は出るか未定)
※何故か厳選メンバー
※水戸部が喋らない…w
( No.120 )
火「おなかすいたー」
小「おれもー」
伊「おれも」
日「おれも!」
小「みとべくんも!!」
リ「ももせんせーおとこのこうーるーさーいの!!ムッ」
桃「はいはーい。あと1時間だから、ね??ニコ」
日「ももせんせーがいうならがまんする」
小「おれもー」
伊「おれも」
日「おれも!」
小「みとべくんも!!」
火「おれも」
黄「凄いッスね、桃っち!!」
桃「ありがとう!!だけど仕事中に桃っちは…」
黄「すみませんッス」
緑「それより桃井先生。絶対に給食を作らないでくださいね」
桃「何でですか。緑間先生??」
緑(凶器だから…)
黄「そ、そんな事より面倒見ないと!!」
桃「そうですね、き先生」
黄「き先生??」
桃「黄瀬先生って"せ"が2回なので^^」
黄「……。」
日「きせんせい」
小「きせんせい!!」
小「『きせんせいー』ってみとべ君がいってまーす」
青「…園児に軽く馬鹿にされてるw」
タッタッタッ
緑「大変なのだよ!!園児が2人いないのだよ」
桃「え!!??…木吉君とテツ君!!!!」
青「あ、木吉ってやつなら園長室(赤司)で花札してたぞ」
緑「……黒子君は??」
桃「テツ君がいないなんて…(倒れる」
黄「桃井せんせー!!!」
青「どーせ、いつも通りだろ。かくれんぼとか…」
グイッ
青「誰だ??服引っ張ってるヤツは??」
黒「ぼくです」
桃「いたぁぁぁぁ!!!よかったー(復活」
黒「ずっといたのに…シュン」
- Re: 黒バスBL!!【連絡があります】 ( No.114 )
- 日時: 2015/05/08 09:36
- 名前: 理花 ◆amuOBZI1yA
日月
[日向side]
☆
今、伊月の家の前にいる。
可笑しいから来てくれって相当な事があった証拠。
観念して玄関へ入る。
「こ、こんにちわー」
緊張で声は震えてるし、冷や汗を掻いている。
−大丈夫、大丈夫。
待っていた!とでも言うようにお姉さんが飛び出してきた。
「態々すみません。どうぞ上がって下さい!今、母は出かけているので」
そのままの足で伊月の部屋へ通される。
部屋では、丸まった布団(多分、伊月)とそれを突く妹さんがいた。
「お兄ちゃん、日向さんが来てくれたよ?」
「な、ななな何で呼んだの!!」
慌てた声が布団の中から聞こえ、モゾモゾと動いている。
「早く出て来てよー」
「絶対に嫌!!」
「ハア…なら俊と日向さんを2人きりにしてあげるから、ね?」
すると、動きがピタッと止まった。
「お兄ちゃんをお願いします」
そう言い残すと部屋を出て行く2人。
「お願いしますって何!?俺、何すんの!!」
大声が広い家に響いたっきり、沈黙が続く。
「…伊月」
「モゾモゾ」
「出て来いよ」
「……。笑わない?」
急な質問に一瞬戸惑う。
「うん」
「絶対?」
「絶対」
「分かった」
スッと音がすると布団から顔を出した。
…特に変化なS…ん?!
「!?髪が…」
「朝起きたらこうなってた」
そう、伊月の艶やかな黒髪は腰辺りまで伸びている。
『元々、肌が白く女子っぽい顔がそうさせるのか
今の伊月はどうみても"女子"である』
「…どうしよう」
耳まで赤くなり、瞳をうるうるさせている。
−俺がなんとかしなきゃだな…
「大丈夫だって。こっち来いよ」
俺の前に座った伊月をジーっと見つめる。
「な、何?」
「いや、意外とそのまんまかなーって。髪切れば何とかなるんじゃないか?」
「本当!?」
−心配させたくなくて"多分"と言わなかったが正直、自信は無い。
「)ゴホゴホッ」
伊月が2,3度咳き込む。
「大丈夫か?」
「うん…あれ?」
「お、おま…声が高くなって」
文字通り。
声が高くなり、もはや女子。
「どうしよう、日向。戻れるかな?」
「戻れる、より戻すぞ!!とりあえず俺んち来るか?髪切れるけど」
[日向side]
☆
「な、なんでこんな服!?」
…つい先ほど姉妹に俺ん家に連れて行くと言った結果、
今、伊月はミニスカ(伊月が穿くとマイクロミニ)とセーターに二―ハイと言う格好である。
「いや、今の姿で男の子の格好をしてるのはどうかなって」←姉
「サイズぴったりで良かったね!お兄ちゃん」←妹
「ぴったりじゃないよぉ…///」
思いっ切りスカートの裾を引っ張る。
「あ、伸びちゃうからダメ!!」←姉
「似合ってるって!日向さんもそう思いますよね?」
「うん。(即答)」
何を隠そう、もう少しで鼻血レベルである。
「日向まで!酷い!!」
膨らんだ伊月の頬を両方から押してやった。
☆
「俊をお願いします」
まるで嫁に貰ったようだ、とは言えない。
「お兄ちゃん、靴コレね!」(ヒール
「こんなの履けないっ!!」
「大丈夫。お姉ちゃんが平気、って言ってた!」
伊月は渋々履くがすぐにグラつく。
「きゃっ!」←※伊月
「おっと、気を付けろ」
「「いってらっしゃーい!!」」
[伊月side]
日向、あんな事言ってくれたけど本当に平気かな…?
−でも今、疑ったらいけないよね。
うぅ。意外と距離あるな…足痛たぁ
「ん?大丈夫か??」
「うん。平気だよ」
「ほら、手」
手を繋いで俺に歩幅を合わせてくれる。
…が数分後、悲劇が起きる。
ドン「あっ!すみません!!」
前から走ってきたサラリーマンとぶつかり、手が離れる。
とっさにバランスを取るが慣れない靴で足を捻った。
「ッたた!!」
「伊月、大丈夫か!?…って足腫れてんじゃねえか!!」
「うん。慣れなくて…」
「ったく…。もっと早く言えよ。あっとちょっとだ!」
返事をしようとすると体が浮き、おんぶされた。
「日向!?お、下ろして!!」
「そんな足じゃ歩けねえだろ!?」
「…ありがと」
日向の赤くなった顔はふいっとそっぽを向いた。
☆
日向の家に付いた後、アイシングなどをして貰い、今はベットに腰かけている。
「あ、そうだ。昨日変な物食った?」
「おかしなおかし!ktkr!!」
「真面目に答えろ(^言^)」
「ゴメンゴメン!!…母さんの朝・昼・夕食。あとはアメ?」
「アメ?」
「そう、カントクから貰ったアメ」
「あぁ、そういえば俺も貰ったわ」
「日向は食った?」
「いや、まだあったはず…」
ゴソゴソと鞄をあさると一粒のアメが出てきた。
「これだろ?」
まさに日向が手に持っているアメだった。
「そう、それ!!」
そのアメは小振りで青い包装紙に包まれている。
今の所、一番怪しいのはコレである。
「どんな味だった?」
「んー、グレープだったかな」
「ふーん」
アメを色んな方向から見ていると、小さな文字で何かが書いてあるのを発見する。
「伊月!何か書いてあるぞ!!」
「なになに…『なんでも願いをかなえるアメ★グレープ味』」
「怪しすぎだろ」
ん…待てよ。願いって…
「伊月の願いが女子になる事?」
「違うから!!マジで!!!」
伊月が襲ってきそうな勢いで否定してくる。
どうやら本当に違うらしい。
「じゃあ願いって?」
「うむ…。思い当たらない」
「だよなー。女子になる願い事なんて「…あった」…え!?」
伊月の顔を見る限りは真剣で、俺の方を真っ直ぐ見ている。
「真剣に聞いてね。…俺、日向が好きなんだ」
その言葉を理解するまで数秒はかかった。
「伊月が俺を?」
「うん」
「好き、なの?」
「マジで?」
「真剣だよ。多分、これを伝えるために…男に好かれるなんて嫌だろ?」
ごめん、と笑う切なそうな顔。
「別に伊月なら良い、って言うか寧ろ嬉しいけど?」
すんなり言ってしまった自分に正直驚いた。
「日向、もう一回言うけど俺は真剣だぞ。しかも恋愛対象として」
「ダァホ!俺も真剣だ!!」
大声が出てしまった。
「本当?」
「何度も言わせんな///」
「ありがとう日向!!」
伊月の嬉しそうな笑顔に思わず見惚れた。
ダキッ
ぎゅっと抱きしめられた。
「ったく///」
☆
「前の長さで良いのか?」
今は日向家の美容院の一角にいる。
良いことに2人以外誰もいなかった。
「うん。お願い!『カットしてスカッとする』…ktkr!!」
「よーし、坊主にしよう」
「ごめんって!!」
「あ、切る前に写真撮っても良い?」
「…日向はこっち(女子)の方が好きなの?」
「どんな伊月も好きだけど…いつもが1番好きだ」
写真なんか撮る必要が無い。
今日のことは絶対に忘れないだろう。
『2人が初めて気持ちを口にできた日』
伊月の顔を覗き込むようにキスをした。
END
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