大人二次小説(BLGL・二次15禁)

カゲプロ【r18】nlblgl
日時: 2014/11/13 17:43
名前: どくキノコ

初めまして、どくキノコです

此処では、カゲプロのr18ネタの小説を書かせて頂きます、苦手な方は即Uターンをお願いします。
自分の自己満足で書くので、文章が可笑しかったりするかもしれません
また、気分で更新速度が早くなったり遅くなったりします、私の気分次第です

リクについては、自分の好きなCPだったら受け付ける可能性もありますが、基本自分が好きなように小説を書くだけなので、きちんと受け付けるか分かりません
そこら辺をご理解の上でリクはお願いします

感想などを頂けたら、こちらも勉強になるので嬉しく思います

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Re: カゲプロ【r18】nlblgl ( No.1 )
日時: 2014/11/13 18:12
名前: どくキノコ

カノキドr18です

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今日は月が雲に隠れているのか、部屋の中がいつもより暗く感じ何故か寝付けずベッドの上で何度も寝返りを打ちながらゴロゴロしていた。「あー、なんで寝れないんだろ……うわ、もう1時回ってる…」
ブツブツと言いながらふと、時計の方に視線を向ければ新しい曜日に変わっている事に気付き朝がキツくなりそうな気がして、思わず顔をしかめる。また悪態をつこうとした時、「コンコンッ」と軽いノックの音が聞こえ、こんな時間に起きている人などいないはずだと怪しみながらもそっとドアを開けると「あれ、こんな時間にどうしたのキド?」と、目の前にいる人物を見て目を丸くしながら問いかけるも、下を俯きながら黙ってフルフルと小刻みに震えている相手を見て何かあったのだとすぐに分かり「ここじゃ寒いだろうし、中に入りなよ」と優しく声をかけて中に入るよう促せば、「ああ…」と消え入りそうなくらいか細い声だけが帰ってきて、余計に心配になってしまい
「何かあったの?」と背中をさすれば落ち着いてきたのか、キドの震えが段々と収まってきて「…さっき……怖い夢を、見たんだ…俺が誰からも…見てもらえない夢で……」とポツリポツリと下を俯いたまま喋り出して僕は、その話に頭を撫でながら耳を傾けた

(続)







Re: カゲプロ【r18】nlblgl ( No.2 )
日時: 2014/11/13 18:42
名前: どくキノコ

続きです

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「どんなに、叫んでも…誰も俺の事を…振り返ってくれなかった…凄く怖かった……」と、いつも強気なキドが泣き出してしまい若干慌ててしまうも、そっと優しく抱きしめ「大丈夫だよ、絶対に何があっても僕が必ずキドを見つけてあげる…だから、泣かないで?」とキドの不安そうな目を見つめながらハッキリと告げれば、安心してくれたのか「カノ…カノッ」と何度も僕の名前を連呼して抱き着いてきた相手を見て、正直ドキッとした。
いつもは、ク-ルで他の男子よりも男らしいキドだから、こんな風に甘えられるとどうしても理性がぐらついてしまう、でも流石にこの状況ではダメだろうと思いグッと我慢をした。
その状態のまま、少し時間が過ぎて泣きやんだのか目を真っ赤にして「…こんな夜遅くにすまなかったな」と開口一番に出てきた言葉を聞き、(本当に律儀だなー)と心の中で思い微笑みながら、「ううん、気にしないで…それに、甘えてくるキドなんて珍しいから大歓迎だよ」と殴られるかもしれないと思いながらからかってみれば「……お、俺だって偶には甘えても…いいだろ……」とキドが顔を真っ赤にしながら語尾を小さくして上記を言うから、僕の理性はもう限界だった理性が崩壊してしまった次の瞬間には、キドをベッドに上に押し倒してしまっていた…。

(続)

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