大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 黒バス小説 リク待ちです・・・
- 日時: 2015/06/11 17:42
- 名前: 莱夢
はじめまして!莱夢と申します!!
小説は初めてなのでおかしいところや誤字脱字があるかもしれませんそしたらすいません!!!
☆注意点☆
文才ないですよ!!!
まとまりがないです!
とにかく文才がないです!!!
大事なことなのでもう一度言います。
文才なんてものはこの小説にありません。
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- Re: 黒バス 替え歌BL小説 リクOKです! ( No.36 )
- 日時: 2014/12/14 16:23
- 名前: 莱夢
黄笠やります!!(笠松死ネタ)
ダメな人は見ないで下さい・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
黄瀬sid
8月15日午後12時半位のこと。
天気がいい、
病気になりそうな程。
眩しい日差しの中、
することもないし 君と駄弁っていた。
笠「でもまぁ、夏は嫌いだな・・・」
猫を撫でながら 君はふてぶてしく呟いた。
君は 逃げ出した猫のあとを追いかけて 飛び込んでしまったのは
『赤』に変わった 信号機
バッと通ったトラックが
君を引きずって泣き叫ぶ
血しぶきの色
君の香りと混ざり合って
むせ返った
嘘みたいな陽炎が
『嘘じゃないぞ!』ってわらってる
夏の水色、掻き回すような 蝉の声
全て眩んだ
〜続く〜
- Re: 黒バス 替え歌BL小説 リクOKです! ( No.37 )
- 日時: 2014/12/26 09:21
- 名前: 莱夢
〜続き〜
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笠松sid
目を覚ました 時計の針が鳴り響くベッドで
笠「今は何時?」
8月14日の午前12時を指す
やけに煩い蝉の声が頭から離れない
でもさぁ?少し不思議だなぁ・・・
同じ公園で昨日見た夢を思い出した。
黄瀬sid
笠「もう今日は帰ろうか?」
道を抜けたとき周りの人は皆
上を見上げ 口を開けていた
黄・笠「「え?」」
落下してきた鉄柱が
キミを貫いて突き刺さる
黄「うわぁぁぁぁ!?」
つんざく悲鳴と
風鈴の音が木々の隙間で
空廻り
ワザとらしい陽炎が
『夢じゃないぞ』ってわらってる
眩む視界にキミの横顔
笑ってるような気がした
黄「何で?」
何度・・・何度世界が眩んでも
陽炎が笑って奪い去る
繰り返してもう何年?いや繰り返して何十年
もうとっくに気がついてるだろう?
こんなよくある『話』なら
結末はきっと・・・そうだよね?
繰り返した 夏の日の向こう
バッと押し退け飛び込んだ瞬間トラックに
ぶち当たる
血飛沫の色
軋む体に 乱反射して
文句ありげな陽炎に
黄「ざまぁみろよ」って笑ったら
実によくある夏の日のこと
・・・・・・そんな何かがここで終わった
目を覚ました8月14日のベッドの上
少年はただ
笠「また・・・またダメだった」と
一人猫を抱き抱えていた
- Re: 黒バス・ 歌い手BL小説 リク待ちです・・・ ( No.38 )
- 日時: 2015/06/11 17:46
- 名前: 影星(元莱夢)
お久しぶりです!莱夢から、影星に名前を変えました^^
今までどうりリクも受けます。
オリジナル&替え歌(っていうのかな?)どっちも出来ます!!
リクを・・・どうかリクをお願いしますっ・・・!!!!
- Re: 黒バス・ 歌い手BL小説 リク待ちです・・・ ( No.39 )
- 日時: 2015/04/16 18:16
- 名前: NOI
久しぶり!覚えてくれてるかな;
名前とスレの名前が変わったから来てみたよ!
あとでリク考えてみるよ!
じゃ!ノシ
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