大人二次小説（BLGL・二次15禁）
- 初めてです。1 蘭カミューうた腐リー(BL R18)
- 日時： 2015/10/11 08:01
- 名前： 魅咲
なあ、カミュ。
なんだ？
俺たち付き合ってどん位たつ？
何の質問かと疑問に思ったのはつかの間。
およそ10ヶ月といったところだろう。
じゃあさ、 そろそろヤろうぜ。
待て、ちょっと待て。今、、、、。
あー、ずべこべ考えてねぇでとりあえずヤらせろ。
いや、わからんこともない。が、男同士の、、、こ、ういには位置というものがあるだろう。いやその以前に、、、。
む、無理だ！
なんでだよ？
それに、、、立場の問題があるだろう。
まず、この点を指摘しなければ(いや、もっとも、全部指摘してやりたいが。)
ならお前が下だな。
！？
ったりめぇだろ、、、。そんなぎごちなくてできんのか？
それは無理だろう。そして第一行為の内容を全て把握しているかというとそうでもない。
大丈夫だ、、、。
俺のことしか考えられなくしてやるからよ、、、、
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- Re: 初めてです。3 蘭カミューうた腐リー(BL R18) ( No.2 )
- 日時： 2015/10/11 08:04
- 名前： 魅咲
んっ、ふっ、んんっ、、、
自分の口からでる卑猥な声を必死でこらえるため、体に熱がこもる。尖りをいじられているだけで、しっかり自身が主張をしてしまう程に。
ーっ！羞恥で気が狂いそうだっ、、、。ー
執拗な愛撫に軽くイきそうになるが刺激が足りずイけない。
そろそろコッチに欲しいってか、、、？じゃあ、口でそう言ってみろよ。
そういいながら下の生地の上から軽く自身に触る。
ー物足りないのは確かだが、、、。そんなこといえる筈がなかろう！このドSめがっ！！ー
でも欲しいんだろ、、、。素直に言えばもっとヨくしてやるぜ、、、。
地をはう低温で吐息まじりにそう囁かれると言わないと言う選択肢はけされ、、、。
さ、触ってくれ、、、。
蚊の鳴くように小さな声でそう呟いた。
まあお前にしちゃー、上出来か。
そう言うと下着ごと脱がせ自身を指で刺激してくる。
あっ！？あぁっ…やっ、だぁ、、、。
さっき開いてしまった口を塞ぐすべがなくただ、喘ぎたおす。
っ、、、。お前声エロすぎ、、、てかそんな高音どっから出んだよ。
そんな事を言われてももう、快楽に溺れかけている脳は何も考えられない。
あっ、ひぁぁ、あぁぁっ、そこっだめぇっ、
先端をグリグリと擦られると頭より先に体が反応する。
ーきもち、いいっ!ー
- Re: 初めてです。1 蘭カミューうた腐リー(BL R18) ( No.3 )
- 日時： 2015/10/11 08:06
- 名前： 魅咲
ー流石童貞(まだ決まった訳ではないが。)と言わざるべし…ー
散々喘ぎ倒した後、カミュは呆気なくイッてしまった。
おい、お前童貞だろ？
、、、、、！！！
目で「そんな事を聞くのではない、この愚か者めがっ！！」と言っているように見えてしまう。
正直に言えよ、言ったら快感に耐えられないそろエロい体もっとヨくしてや るよ、、、。
、、だ、、るか、、たな、、、。
よっぽど恥ずかしいのだろう。紅い顔を更に紅らめて言う。
聞こえねぇだろ。ちゃんと言えばいいだけだろ？
そうだ、悪かったな！！
ひとつ叫ぶとすぐに両手で顔を隠してしまった。
なら尚更楽しめそうじゃねぇか。
そう言いながら近くに忍ばせておいたローションを指に絡ませ、カミュの窪みにあてる。
ひっ！冷たっ！
そのままナカに指を挿れていく。
ひぅん！？あっ、あああっ！
まだ、1本だけだが、、、痛くねぇか？
だい、じょぶ、だがへん、な感じ、す、る、、、。
返事を確認し、ナカで指を動かす。
はぁっ！あ、うぅぅぅっぁぁぁあ！！
初めて感じる感覚に頭がついていってないのだろう。目が虚ろだ。
ーまだまだこれから、、、楽しむもんは楽しまねぇとな、、、！ー
- Re: 初めてです。1 蘭カミューうた腐リー(BL R18) ( No.4 )
- 日時： 2015/10/11 08:07
- 名前： 魅咲
ぅうっ！あああぁんっ！！
自分でもおかしいと思うくらい喘ぐ。快感の逃がし方などわからないから。感情は「きもちいい。」その１つだけだ。
3本目……っておい。初めてだっつーのに、慣れんの早すぎねぇか……。
しるっかっ！ふぁっ、ふっん、
丁度近くにあったクッションに顔を埋め声をおさえる。
もういいか？こっちもそろそろ…な？
ふっ、ぅぅぅぅん！？？
熱いモノがナカにゆっくりはいってくる。圧迫感と快感、どちらも共にあって錯乱からの錯乱状態だった。
苦しくねぇか？
だい、じょぶ…
………お前可愛いな。
…はぁ！？っ、うぁっふん！
一言もの申してやろうとクッションから顔を出した瞬間、律動が始まり体がこれまで以上に熱くなる。
うっ、はっ、も、はふっぅぅ！
はえぇよ。もうちょい我慢しろ。っと…
ぅぅ！ふぁっ、ふっ、ふんﾝﾝﾝっ！にゃっ"！
イきかけていた自身の根本を掴まれ律動を激しくする。頭がスパークしてチカチカする。
俺もそろそろイくかなっ。
あっっ！あぁぁぁぁぁっ！！
黒崎はイく寸前にモノを抜き、互いに自分の腹を白濁で汚した。そこから急な疲労に襲われ意識を失った。
- Re: 初めてです。6 蘭カミューうた腐リー(BL R18) ( No.5 )
- 日時： 2015/10/11 08:08
- 名前： 魅咲
おまけ
ぅ………
目をさますと身体は綺麗になっていた。が、腰にくる鈍痛が少々苦しい。
起きたか。
そうだ、昨日…っ！！！
くぅぅろぉぉさぁぁきぃぃぃっっ！！！
うおっ、急に怒鳴んなよ…。
昨日はっよくも〜〜〜っ！
ま、計画したのは確かだけどな。
な、に。
紅茶に媚薬盛って……な？
『な？』ではない！『な？』では！！
ま、気にすんな☆
星をつけるな阿呆がぁぁぁぁァっ！！
口が悪いですよ、伯爵サマ？
もう…いい…。
へっ、俺の勝ちだな……。
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