大人二次小説（BLGL・二次15禁）
- ハイキューBL小説(影日多め)
- 日時： 2015/01/23 21:01
- 名前： 杏歌
初めまして!!
前、別館でちょっとだけ活動してた杏歌(きょうか)と申します
厨2や変態と言われる今日この頃←
私なんかのスレを見て下さり本当にありがとうございます
タイトルの通り、影日loveの私なので影日多めです((
でも、影日菅とか菅日とかも好きなのでリクエストして下さる方がいれば全然書きます!!((ks駄作ですが
(鳥野ぐらいしか書けません)
テンションが可笑しいですw皆ノリノリでいきましょー!!!!←
たまにカゲプロ投入したりするかも知れません
【目次】
･振られる 日向君が飛雄に振られるお話[影日]
･無理矢理 欲しがり方を知らない飛雄の話[影日、r-18]※流血表現あり
･甘いの 可愛い日向君の話[影日、r-15]
･調教 俺以外にいる物って?[菅日、r-18]
･シリアス 昔の約束[及岩]※流血(殺人)表現あり
･失恋 月島君の失恋[月→日→←影]
･谷地c 谷地仁花の決心
･及日 保健体育のお勉強♪[及日、r-18]
･リク ○○○山口君[月山、r-15]
･ヤンデレ ずっと一緒に[及日、r-18]※殺人表現あり
･日西 俺の物ですよね…?[日西、r-18]
･ヤるの 夜はまだまだ長い[影日、r-18]
3dsからなので、目次から飛びません;すいません
それではよろしくお願いします!!
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- Re: ハイキューBL小説(影日多め) ( No.100 )
- 日時： 2015/02/17 17:15
- 名前： 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー！
日向ぁぁ可愛過ぎ。結婚の手続きしないと…
ちょっとバレンタインの月山書かせて頂く！
今日は待ちにまったバレンタイン！
恋人のツッキーに渡すんだ！！
山口「ツッキー！チョコレート何個もらった〜？」
月島「………49個…」
山口「スゴいねツッキー！！」
月島「うるさい山口」
山口「食べるの手伝うよ！」
月島「……あと一人、貰うはずなんだけど。その人に貰えば50個丁度だよ」
山口「……そ…それって…俺？」
月島「…じゃなかったら誰？」
山口「！！！」
ツッキーわかってたんだ…！！
山口「えっとね…へぶぁっ！！」((ﾄﾞｼｬｯ
勢いあまって転んじゃった…！！
恥ずかしい〜…あ。チョコレート大丈夫かな…
山口「…あ…」
チョコレートの箱はグチャグチャに潰れていた
月島「…山口は大丈夫？」
山口「うん…でもチョコレートが…」
月島「いいよ。僕は山口からなら大丈夫だから」
山口「ツッキー…」
月島「ありがと」((ﾁｭ
ツッキーの顔が近くにきた
と、共にリップ音が鳴った
山口「…！？！？ツッ…」
月島「お礼」
ツッキー大好き！！
end
- Re: ハイキューBL小説(影日多め) ( No.101 )
- 日時： 2015/02/17 22:02
- 名前： 杏歌
「えええっ!?」
「き…きゃあぁああ!!!!」
俺の叫びと同時に他の奴等の叫び声も聞こえてきた。
＿＿＿＿今って人の前じゃん!!!
よくよく考えてみたら、皆にバレてしまったはずだ。
秘密にしなきゃいけないのに……。
こんな事ばっか考えている俺だか、本当は嬉しかった。
ただ、純粋に。
でも………
日「馬鹿!!皆にバレたじゃねぇか……!!」
やっぱりこの事で頭がいっぱいだ。
そんな俺に、影山は何かを決心した時の揺るぎのない、そんな目をした。
影「俺は、日向と付き合ってる。」
「だから、日向への気持ちは何があっても揺るがない。」
そう決心されてしまった。
＿＿＿＿どんだけ、嬉しい思いさせんだよ…。
とにかく、影山が俺だけを愛してくれていることが分かって嬉しかった。
日「早急はごめん…。俺もお前だけ好きだから……。」
チュッ
背伸びをし、まだ、少し高い影山の唇にキスをする。
ただ、二人で幸せに酔いしれ、周りの事など一切気にもしなかった。
それから、二人が少し引かれる様になったのは、やはり、この事が原因だろうか。
エンド←
楽しかったです(^^*)
明日からは影菅書きますねー。
あと、1900超えありがとうございます!!
もう、これは2000目指してよろしいのでしょうか……!?
忠
婚姻書は取ってきたよ!!!←
山口、転けるとか……可愛ええ//
月山も結婚しろおお!!!
- Re: ハイキューBL小説(影日多め) ( No.102 )
- 日時： 2015/02/18 21:44
- 名前： 杏歌
影菅書きますよぉお!!!
(初めての影菅なんで、めっさ酷いです)
重たい男(影菅)
影山視点
「重たい女ってヤダよなー」
ある日、クラスの中でそんな話題が出ていた。
特に気にすることもなく、ただ、好奇心でその話に耳を傾けていた。
「俺、彼女側だったら重たい彼氏とか本当嫌だわー。」
「分かる分かる!!毎日、一緒に帰るとか、そんなのも無理。」
その一言に随分、反応をしてしまった。
＿＿＿＿俺じゃねぇか!?
毎日の様に、一緒に帰っている。
これは『重い』の内に入るのだろうか…。
帰り道
あの話が頭から離れず、今日一日その事ばかり、考えていた。
おかげで、日向にまで心配をされてしまった。
菅「か……かげ…影山!!!」
影「!?!?」
考え事ばかりしていた為、周りのことなど全く考えてもいなかった。
それに、菅原さんにまで、余計な心配をかけてしまった。
菅「おーい。大丈夫か?早急からずっとぼーっとしてるぞ?」
切りますぜぃ!!
ゆーきさん、こんな感じでよろしいでしょうか……?
あと……毎回、ID(?)みたいなのが毎回変わるんですが……どうなんでしょう…?
- Re: ハイキューBL小説(影日多め) ( No.103 )
- 日時： 2015/02/20 22:02
- 名前： 杏歌
2000超えありがとうございます!!!
めっちゃ嬉しいです(⊃´^`°)
影菅の続きが思い浮かばない!!!ということで影日書きます。((すいません本当に
あの日のお前の笑顔を。
透明アンサー影日ver.
今日も、晴天で。
ただ、ただバレーの事だけを考え、毎日を過ごす日々だった。
自身の我が儘をチームメイトに押し付け、見捨てられた、そんな情けない自分にもう、うんざりしていた。
====数年後====
そんな俺に、ただ一人の“相棒“が現れた。
俺に不可していた能力を全て持っていた。
初めて、人に心を許す事が出来た。
こいつが運命の相手なんだ、なんて事まで思った。
そんなある日、忘れ物をし、教室に向かっていると、すすり泣く声が耳に入った。
少しだけ、少しだけそんな気持ちで声のする方へ向かう。
そこは、1-1。
「ううっ……やっぱり、俺じゃ駄目なんだ……うっ……」
その声の主は日向、本人だった。
声をかけようとした。
だか、今、声をかけたところで俺は何と言えばいい?
なら、何も言わないほうが＿＿＿……
また、また、また自分の我が儘で大切な人を失うことになってしまった。
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