大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ハイキュー オメガバース[R18]
- 日時: 2014/12/30 03:07
- 名前: 雲雀 ◆3wbuEP9j9c
最近オメガバースがたぎったので、駄作を投函させていただきました。
及影中心です。他にもα×Ωカプいます。
よろしくお願い致します。
- Re: ハイキュー オメガバース[R18] ( No.7 )
- 日時: 2015/01/05 02:22
- 名前: 雲雀 ◆3wbuEP9j9c
及川さんは俺を救ってくれた。
生きちゃいけない俺を。
あの時、俺は及川さんに
「なんで、俺を助けるんですか…?俺は…っ、死にたいんです。」
って聞いたらいきなり頬を叩かれて、抱き締められた。
「なんで、そんな事言うの…!?駄目だよ、死んじゃ俺は…生きてけないよ。」
「…え?」
「俺は、…、飛雄が好きだよ」
「…!!」
俺は正直驚いた。
「…友達…後輩としてですか…?」
「違う。違うよ…。恋人として好きだよ」
目から暖かい何かが流れる。
…泣いていた。
涙を流したのはΩだと分かってからだった。
俺は、この人を信じられると思ってた。
でも、及川さんは一向に番になってくれない。
もどかしい。
本当は俺なんか好きじゃないんじゃないか。
そう考えると泣けてくるからかんがえない。
今日も、いつも通りの1日が始まる
続く
- Re: ハイキュー オメガバース[R18] ( No.8 )
- 日時: 2015/01/05 11:51
- 名前: 萌黄
早くイチャつかないかな〜((殴
はい!来たよ雲ちゃん!
飛雄ちゃんは可愛いw
そして(これ言ったら引かれたけどw)及川さんも可愛い((真顔
えらくいきなりだね↑すまん
楽しみにしてます!
- Re: ハイキュー オメガバース[R18] ( No.9 )
- 日時: 2015/01/05 14:31
- 名前: 雲雀 ◆3wbuEP9j9c
高校一年の春。俺は烏野に入った。
彼とはかれこれ二年間会ってない。
連絡もしていない。
つまり音信不通だ。
最初は青城に入ろうと思ったけど、彼を見たら泣いてしまう。
それに、鵜飼監督が復活するって聞いたし。
どうも彼と会うのは気まずい。
そして俺の高校生活も難なくすすんでった
バレー部の皆は俺がΩだって知っても受け入れてくれた。
そしていつのまにか家より安らげる場所になっていた。
彼に会うまでは。
続く
うーん
じゃ、萌黄ちゃんって呼ぶね〜♪
確かに及川さんかわいいw
及川さん受けでもいいよ!ハァハァ←
…ちなみに当分はいちゃつかない←
参照100越え!読んでくださってる皆様ありがとうございます!
100越えなんてあったっけなぁ…((ジミジミ
- Re: ハイキュー オメガバース[R18] ( No.10 )
- 日時: 2015/01/06 02:32
- 名前: 雲雀 ◆3wbuEP9j9c
ー及川視点ー
はぁ…まさか、捻挫しちゃうとはなぁ…。
なっさけないや…。
飛雄、何してるのかな…会いたいな…。
そういえば飛雄は烏野行ったって金田一言ってたっけ?
…そうだ。
良い案があったじゃないか。
早速監督に伝えて…早く捻挫直そう!
うん、そうだ、その方がいい!
これなら手っ取り早く飛雄に会える。
あぁ、やっと、会えるよ。
俺の…愛しい飛雄。
「…おい、何考えてやる?ボゲ川」
「あ、岩ちゃん。どうしてそう思うのさ?」
「お前、今怖い顔してたぞ」
「え、あはは、そうかなぁ?でも、さぁ。」
「?」
「…やっと、飛雄に会えそうなんだ。こんなに嬉しいことは無いんじゃないかな…?人生の中で。ねぇ?そうでしょ?岩ちゃん。」
「…狂ってやがる…」
「何とでも言えばいいさ。
…飛雄は、誰にも渡さない。」
「…」
ー影山視点ー
「おーい、おまえらー!」
澤村さんが呼んでる。
何だろう。
「練習相手が決まったぞ!」
「えっ!本当ですか!?」
…練習相手か。
どこだろう?
「相手はな、青城だ」
「!?」
「?影山…どうしたんだ?」
「あ、いえ…ちょっと外行って来ます」
「えっ、あ、あぁ、分かった。」
…青城…?
なんで、今更。可笑しい。何かが可笑しい。
「みぃーつけた。」
「…っ!」
「ね、飛雄。久し振り。二年かな。」
「な、なにしに…来たんスか…アンタ。」
「もっちろん、飛雄に会う為じゃないか」
「いまさらっ…今更過ぎますよ!」
夏の炎天下の下。
眩暈を起こすような感覚に陥った。
まさか、まさか。
今になって彼…及川さんが会いに来るなんて。
何かが、外れる音が、した。
続く
△▼△▼△▼△▼△▼△
やっちまった…及川さんヤンデレ化しちまった。
あの、ほら!最終的には丸くなりますから!ネッ?←
とにかく、早くイチャイチャさせたい。
ラブラブにしたい。
勝手にキャラが動く。ちくせう。
と、呟いてみる。←