大人二次小説(BLGL・二次15禁)

キド総受け【カゲプロ】
日時: 2014/12/30 19:23
名前: 遙

女子にも男子にも攻められまくります(
基本的に多分短編…です!

デキたりイったりは普通です(
産ませるの大好きなのでご了承下さい…;

・・・はい。

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Re: キド総受け【カゲプロ】 ( No.6 )
日時: 2015/01/01 15:49
名前: 遙

そして1か月…

お腹…大きくなってきたな…(撫でながら

もう7か月位か… お腹重たくないか?

大丈夫だ…でも動くの辛いんだけどな…;

結構大きいし…双子か三つ子かも知れねぇな…(お腹撫で

ピクピク動いてる……*多分パパって分かったのかもな…*

・・・キドの優しさを…多分受け継いでるんだろうな……*

ヒキニートがうつらないと良いけどな?w

うるさいww でも…キドは本当頑張るよな……*

何がだ?

だってさこんなに腹大きいのに買い出しに行ったり…偉いなって思ってさ*

俺は団員を守るって決めたんだ…だから…*

でも…これからは自分のこと優先で考えろよ? もう一人の体じゃ無いんだからな?

あぁ…*(腹撫でながら

Re: キド総受け【カゲプロ】 ( No.7 )
日時: 2015/01/02 12:08
名前: 遙

>>ここから何か文章形変わります<<
そしてキドさんおたおめ!!!

キドside
もうだいぶお腹も大きくなった。
そしてそれ以上に嬉しかったのが…シンタローが俺にプロポーズしてくれたこと…
嬉しくて嬉しくて…泣いて…*
で、子供が産まれたら式挙げれないんじゃないかって言われて9ヶ月のギリギリで挙げることにした。

そしてついに式は明日……*
「キ…そっかもう木戸じゃないのか…」

「そうだね……* 男言葉も頑張って直したし…*」

心の中ではこの口調だが口に出すときは女言葉に戻した。
やっぱり…妊婦が俺って言うのも…

「じゃあ…つぼみ…?」

「何か違和感だけど…それでいいよ*」

「いよいよ明日から…正式な家族なんだよな…* この子も…喜んでくれるといいな…*」

「う…うん…」

「ん?どうかしたのか?」

「あ、いや大丈夫…!」
ここ数日…。お腹がパンパンに張ってる。
お腹も若干下がってきて…;
多分そろそろ産まれるんだろうな…
・・・それにしても4つ子とか…大きすぎる…よな…

「・・・明日産んじゃったらごめん…」

「え…まだ予定日は先のはずだろ…?」

「・・・産まれるかも知れないから…」

「お腹張ってる…のか?」

「うん… 多分大丈夫だと思うけど…でも明日の式は何があってもやるから…」

「でも…式の途中で産まれたら…」

「その時はその時だよ。 仕方ない。」

「つぼみがそんなに言うなら…わかった。無理はすんなよ?」

「うん…*ありがとうね…*」
そんなこんなでその日は寝た。
でもなかなか寝られなかった。
何かお腹がピリピリとしている気がして…産まれそうで…

「産まれてきちゃダメだよ…シンタロー困らせちゃダメだからね…」

そして次の日の朝。
昨日よりお腹が下がってきてる…こんなに下がってなかった…

「おはよう…大丈夫か…?」

「分かんない…何かでもお腹張ってるし…ちょっと痛いし…」

「ちょっと下…覗いてもいいか?」

シンタローは医者になって病院を営業してる。
やっぱりあの頭脳のおかげ何だろうな…

「・・・うん… どうかな…?」

「ちょっとだけ開き始めてるかな…けどお腹の張りがすごい…産まれるんじゃないか…」

「やっぱり…だよね… とりあえず式場…いこっか…?」

「大丈夫なのか…?;」

大丈夫な訳無い…でもやっぱり今日式あげないと…だし…

「うん*まだ大丈夫…だよ*」

そんな感じでカムフラージュをして式場に向かった。


式場に着くとすぐにドレスを着せてもらったりメイクしてもらったりした。
その間に…痛みがどんどん増していく……
感覚まだ広かったのがどんどん近くなってる…
どうしよう…本当に産まれてきたら…

「大丈夫か…?; 多分そろそろ辛くなってくる頃じゃないか…?」

「大丈夫…まだ生理痛位だから我慢できる…」

「もう始まるな……;もう皆居たし…痛くなったら言えよ…?っていうか明日も式あるんだからな…?」

そうだった…今日来れない人も多いから分けてしようってなったんだ…
今日は式場…明日はパーティー会場だっけ…;

「うん…*何かあったら言うね…*」

そして式が始まった。
お父さんもお母さんも居ないから代わりにカノが付き添ってくれた。

「・・・お腹大きいね…僕もつぼみと結婚したかったな…*」

「・・・うるさい…// ほら…始まる…」

「何かお父さんになったみたい…*」

カノと会わない間にすっごく背が高くなってる…
10cmは伸びてるんじゃないかな…

Re: キド総受け【カゲプロ】 ( No.8 )
日時: 2015/01/02 12:39
名前: 遙

そして入場。

メカクシ団の皆は揃ってないのか…明日皆来るのかな…
「つぼみーっ!綺麗だね!!」

「キドー!ふわふわしてて可愛いよ…!」
姉ちゃんもマリーも…*

そして誓いのキスのとき…
>>ズキッ…
あっ…何かめっちゃ痛かった…;
どうしよう…お腹抱えてないとヤバいかも…
「大丈夫か…?これ終わったら座っとけるからな…」

「・・・うん…」

そして誓いのキスが終わりやっと椅子に座れた…
でも…さっきから何か暖かいのが垂れてきてて…
羊水垂れてる…かな……;
あっ…なっ…何かヤバいかもっ……;
「はっ…うぅっ…;;;」

「つぼみ大丈夫か…?;」
大丈夫なわけないだろっ…;

「はっ…はうっ……!!;; どうしようっ…破水したかも…;」

「破水…式取り止めにして明日に延ばすか…?;」

「いや…今日しかこれない人も居るんだよ……」

今日私の綺麗な姿を…姉ちゃんに見せないと……
明日は来れないって言ってたから…

「じゃあプログラム早めて貰ってくるな…!」

『えー新婦つぼみ様の体調の都合により最後のブーケトスに行かせて頂きます。
 申し訳ございません。』

「ブーケトスだけ…出来るか…?」

「分かんない…とにかく一回部屋に行ってから…かな…;;」

「今からお色直しだからその時に見てやるよ。」
そして来てくれた人達はブーケトス会場に行き部屋に戻る。
でもその途中だった。何かがズンと降りてくる感覚がして…激痛がはしった…
何この痛さっ…!; 痛くないとか嘘じゃんかっ…!;
そんな激痛に耐えながらやっと部屋に戻る。
ソファーに上向きに寝る。
「ちょっとだけ下見せてくれよな…? ・・・頭もうほとんど出てる…; ずっと我慢してたのか…?;;」

「式中断したらダメだと思って…!;はうっ……!!」
ヤバイもう出しちゃうっ…!!;
どうしようっ…とりあえず中に戻したら良いかな…;
そう思って出てきている所を手で押さえた。

「ちょっ…何で戻したんだよ…;;」

「まだ出てきちゃダメ…だからっ…!」

「もっと出てきやすくしてどうすんだよ…;」

Re: キド総受け【カゲプロ】 ( No.9 )
日時: 2015/01/04 00:43
名前: 遙

「あとブーケトスだけ… 大丈夫か…?;」

「ふぅっ……!!!; うん……;」

ダメだっ…自然と力が入って息んじゃうっ……!!;

「俺がお姫様だっこで抱き抱えとくから上に投げろ。な?」

「うんっ……!!!!; 出てきそう…だから押さえててくれない……?;」

というかもう頭ほとんど出てるしっ…!!!;
こんな状況で…;;

「分かった…とにかく皆の前で産みたく無いんだな?」

そしてシンタローにお姫様抱っこしてもらったまま庭へ。

「それではブーケトスをします!皆さま前の方へ!」

「投げれるか?」

「はうっ……!!!! はぁ…;頑張る…」

まだ出てきちゃダメだからね…中に…引っ込んでて…ね…
その時だった。お腹に激痛が走った。今まで経験していないほどの痛さだった。

「ふぁっ…!!!!! いたっ…うあああああっっっっ…!!!」

「大丈夫かっ!?;俺のっ…肩掴んで良いからな…」

もう…無理…… ここで産むていうか出てくるっ…

「ブーケだけ投げてすぐ戻るぞ。」

「はぅっ………!!!! それっ…;」

そしてそのまま。タクシーを捕まえて家に戻った。
家に帰りすぐにベッドに横たわった。

「よく我慢したな…」

「赤ちゃん…あっちでまた奥まで戻したっ…からっ…!!;」

次はもう出てこないように中にまで手を入れた。
それでも…どんどん出てきて…本当痛くて痛くて…タクシーの中の3分は地獄だった。

「もうドレス脱げねぇしこのまま産むぞ? 俺の手を握って息むんだ。いいか?」

「はぁ…はぁ……;うんっ………!!! んああっ………!!!!!!」

「そのまま…もう一回息め!! すぐだから!」

「ふぁあっ……! んあぁっ…!!!!!!!;」

産まれた……産まれたの……?
何か…産まれた感覚が……*

「元気な男の子だ……*」

「はぁあっ……* 疲れたっ……;」

何だろう……まだ何か忘れてる気がするのは…気のせいなのかな…;

そして次の日。
身体中痛かったけど頑張って式を進めた。
パーティー型式ということで気は楽だった。
まぁ…産まれた子をずっと抱いたままで大変で…羊水も何回も出ちゃってドレス汚して…;
シンタローには悪いことしたな…;;

お色直しの時だった。

「・・・ん…?;;」
何だろう。 暖かい水が…股の間から・・・また…破水したのっ……?;

何で…昨日うみおわったはず…!?;
あ…シンタローが双子か三つ子って…
どうしよう…とにかく生まれて来ないようにしなきゃ…

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