大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 万事屋
- 日時: 2015/01/12 05:29
- 名前: レイレイ
皆様、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
レイレイです★
とにかくいろいろです。
まぁ、多いのは銀魂でしょうが
年齢は聞かないで下さい。
ちなみに
一人称は俺
性別は女の腐女子(?)かな
じゃ、本編いきますか♪
第1回は、 銀魂 薔薇編
いきますか!!
- Re: 銀魂 沖山 ( No.1 )
- 日時: 2015/01/12 05:27
- 名前: レイレイ
薔薇編
物を拾っても使うな
「この事件、あっという間に終わりやしたね…」
何処かのビルに立っている栗色の髪の少年…沖田 総悟は言う
「あぁ、今回は違法な薬の取り締まりだけだったからな。」
その問いに答えたのは鬼の副長と呼ばれる黒髪の土方 十四郎
「媚薬…ですかィ」
「夜に女を連れ出して遊びたかったらしい…下らないな」
「…そうですかねェ」
沖田が曖昧な返事を出したので土方は黙ってしまった…
「………じゃあ俺は取り調べがあるから先、帰るわ。」
「…」
沖田の黙っているのを肯定とみなしたのか土方はパトカーに乗って走り去ってしまった…
土方が帰った後、沖田は媚薬の入った瓶をしばらく見ていた
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――――――
沖田が戻ってきてしばらくの時、
「山崎 只今戻りました。」
影は薄いが、真選組 監察の山崎 退
「おぉ、誰かと思ったらザキかィ」
「はい、例の張り込み只今終わったんです。」
「へぇ、意外と早かったのな。ま、一息吐いて茶でも飲みやせェ」
そう言って沖田は山崎にお茶を出した
「はい、ありがとうございます。じゃ、お言葉に甘えて。」
フッ
この時、沖田が笑ったことに山崎は気付いていなかった
- Re: 銀魂 沖山 ( No.2 )
- 日時: 2015/01/12 09:10
- 名前: レイレイ
薔薇編
薬を扱う時はしっかり注意を読め
「それでですね、久しぶりに早く帰ったんでお風呂に入ったんです。」
と、長話をしている山崎
「だからですかィ、ザキから良い匂いがするのは…」
と言いながら沖田は山崎の髪を触った
「ッ…!?////」
その時、山崎の体がビクッとなった
「…くすぐったいかィ?」
「いえ、ただ、びっくりしたんです…沖田隊長が優しくするのが…////」
「…顔、赤いけど熱でもあるんかィ?」
瞳はなにか隠しているみたいだけど顔は心配そうにしていて、おでこに手をのせたら…
「ひゃッ!?…ァン////」
「…どうしたんでィ?ザキ…さっきから様子がおかしいでィ」
「俺、なんか…さっきから"変"なんです…はァ、なんでか体が熱くッ…てッ////」
それを聞くと沖田はニタリと笑い、舌舐めずりをして
「やっと効果が出始めたかィ…それは『媚薬』っていうんでさァ」
と言った
「…う…そ…////沖…たぁ…隊ちょ…がぁ?」
「そうでさァ…さっきあげたお茶…あれに媚薬入れたんでさァ…」
- Re: 銀魂 沖山 ( No.3 )
- 日時: 2015/01/18 18:19
- 名前: レイレイ
薔薇編
鈍感はバカと同じ
「それにしても、媚薬の力とはいえ…そそるねェ…ムラムラしてきたし。それに…山崎…いや、退だからか?エロいな…」
目がトロンとしている山崎に沖田は欲情していた
「なん…で…俺、なんです…か?」
「鈍感って此処までくるとただのバカでさァ…」
そう言うと近づいてきて耳元で
「教えてやるから、よく聞いときなせェ」
と囁いた。そしてまた離れて
「俺は退の事が好きなんだよ…この気持ちがどうしようもなくて土方のヤローも旦那もあの万斉までもがお前を好きで、取られちまうのが嫌だった…」
山崎はただただ聞いていた
「一回…大事な者を亡くしたから…もう、嫌なんだ…」
沖田の声は一時震えていた…しかし
「だから閉じ込めとけば誰にも会うことがない、俺だけしか知らない…だったらこれで良いんじゃないかって決めたんだよ」
「俺は…好きだよ、沖田さんの事…今も…好き」
- Re: 万事屋 ( No.4 )
- 日時: 2015/01/23 21:48
- 名前: レイレイ
薔薇編
溺れたら助かる道はない
「何気無くッ…気を、使っ…て…くれて、カッコいいところや可愛いところもあって…でも…俺、は…恋愛、としては…見てないんです…仲間…として俺…は沖田さんが…好き…です…////」
山崎は媚薬が効いているのか、上手く話せていない
「…やっぱり叶わねぇか…」
「でも…これ…どうにかしないと////ねぇ、ヤろ?」
無意識なのか、上目遣いで聞いてくる山崎に沖田は…
「ッ…今のは刺激強すぎでさァ…勃っちまったじゃねーか」
沖田はズボンの上からでも見えるくらい勃っている
「ホントだァ…ン////ねぇ、服脱いで…」
「ヤりながら脱げば良いじゃないですかィ。それと…沖田じゃなくて総悟ってよんでくだせェ…」
「う…ン…分かったァ…だから早くきて…総悟♡ン…ァ…チュッ…クチュ…ふゥン…スゴィンン…ハヤ…イよ」
「わりィ…退…止められなくなっちまってた…」