大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- カゲプロBL小説(R指定あり)書きます!【シンタロー総受け】
- 日時: 2015/01/24 23:58
- 名前: スペードクラブ
初めましての方は初めまして、どうもスペードクラブです!
今回で2つ目のスレです!
シンタロー右固定で小説を書きます。
リクエストも募集中なので、お気軽に立ち寄りください!
では、スタートです!
- Re: カゲプロBL小説(R指定あり)書きます!【シンタロー総受け】 ( No.1 )
- 日時: 2015/01/25 00:10
- 名前: スペードクラブ
シンタロー総受け
*『海に行くぜ!!』編(多少のキャラ崩壊あり、ギャグ?)
コンコンッ
まだ外は薄暗い朝。
ありがちな音を立てて、忙しそうに俺の部屋の扉をノックされた。
「シンタローさん、早く着替えてくださいッス!!」
……わっつ?(発音悪い)
え、何々。
セト?
俺が着替えること前提になってんの?(ツッコむのそこじゃないだろ)
いや、待てよ?
俺、出かけるとか言ったっけ?
違うな、言われたっけ?
ん? 言われ……言った? 言w((ty
「はっ?!」
俺はバッと起き上がった。
「海に行くんッスよ! さ、早く」
「えっ、あ、あぁ……」
俺は急かされ、クローゼットの前に足を運んだ。
………って!!
「ちがぁああぁあぁうぅっ!!!!」
「っ?!」
セトは目を見開く。
ってか、勝手に人の部屋に入るなよっ!!
続く
**
今日は落ちます。
短くてごめんなさい><
それでは!
- Re: カゲプロBL小説(R指定あり)書きます!【シンタロー総受け】 ( No.2 )
- 日時: 2015/01/26 11:19
- 名前: スペードクラブ
シンタロー総受け続き
「なんスか、急に……」
「お前こそ! 俺、海に行くなんて言ったかよっ!!」
「強制的ッス★」
ダメだコイツ。
星が……星が黒い。
「……見てるだけだからな」
ハァ、と短く溜め息をつく。
「かもしれないッスね!」
セトはなんか……ワクワク、してるような……。
「ん"〜……」
なんか、嫌な予感。
- Re: カゲプロBL小説(R指定あり)書きます!【シンタロー総受け】 ( No.3 )
- 日時: 2015/01/26 11:34
- 名前: スペードクラブ
「着いたぁああぁ!!」(ヒビヤ)
ハイテンションな5年生と、
「いやっふぉおおう!!!!」(お解りで)
いつもはニヤニヤしてる人と、
「……ハァ」(シンタロー)
俺と、
「シンタローさん、ノるッス……」(セト)
唯一正論を言っているマトモと、
「……ねぎ……ま……」(コノハ)
ネギマバカと、
「あっぢぃ!」(ようこそ我脳内への人)
異世界の住人と……
海にやって来ました〜!!
「ってか、なんで異世界の住人が来てるんだよっ」
「お前に会いたかったからだよ、ハニー☆」
「黙れダーリン」
太陽に焼かれて、脳天が逝ってんのか。
少なくとも俺とセト以外のヤツは脳が逝ってる。
「だ、ダーリン呼び……グハァアッ」
クロハは脳がなくなってる。
「こんなんじゃダメッスね……お前ら、起きてくださいッス」
……今のはきっと聞き間違い〜♪
……空耳さ〜♪
セトがお前らとか言うわけないもんな! ハハッ!(言うときは言うだろうね)
「俺帰る。」
「待ってシン兄っ! これ、シン兄の水着!」
おうおう、俺のみずg……
ほう?
「よくもなめてくれますねぇえ。小学生サイズの水着が入ると思いますか〜?」
そう。
差し出してきたのは、ヒビヤがプールの時に来ていたスク水だったのだ。