大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 黒バス リクも受け付け 大体のCP大丈夫です!
- 日時: 2015/01/31 21:09
- 名前: 楽
久しぶりだなぁ・・・
前に一度カキコで小説を書いていたのですが・・・
名前を変えてやっていきます!
作風になごりがあって気付いた方がいたらぜひ声をかけてください・・
今回は黒バスで行きたいと思います!!
なんでも気軽にお申し付けください!!
リクのない場合は、勝手に書きすすめて行きますので・・・(笑)
個人的には、高緑、黄笠、黄黒、木日、が得意です!
暇があったら、書くようにしたいと思います!!
では!!!
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- Re: 黒バス リクも受け付け 大体のCP大丈夫です! ( No.3 )
- 日時: 2015/02/01 20:30
- 名前: 楽
ではでは、リクを頂いた赤黒を!書き!ます!
ネタが見つからないので、今回は定番すぎる病気物です・・・
生温かい目で見てやってください・・・(笑)
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「大丈夫でしょうか・・・、赤司くん。」
保健室に僕の声が響く。
すやすや眠る赤司くん。
1時間前・・・・
お昼休み。
学食やら、なんやらで皆がわいわいしている頃。
僕は、自分の特徴である存在感のなさを良いように使って、
サンドウィッチを買いに来ていた。
相変わらずのすごい人波。僕なんかが入ったら押しつぶされそうだ。
自分は普通の男子高生とは違って、少し小柄なのを自覚している。
「・・・しかた、ないですね・・・。」
僕はサンドウィッチをあきらめ、このあまりにも酷い人波がひいてから、あまりもののパンを買うことを選択する。
はじの方で待っていようと、身体をターンさせた時。
一瞬僕の目の中で揺らいだ赤。
あの髪色はこの学校で一人しかいなかった。
そう。赤司君。
なぜあの育ちのいい赤司君が学食に・・・?
不思議に思った僕は少し赤司君を見てみる。
良いように人波に揺られて右へ左へと赤は動く。
「なにか、おかしい・・?ですね・・・」
あまりにも不自然な動きを不審に思った僕は、
ものすごい人波をかけ分け、赤司君のもとへ近づく。
「なんで、赤司君がこんな所に居るんですか!・・・」
「少し、ぼうっとしてたら、いつの間にか人波に飲み込まれてしまってね」
「・・・そうですか・・。」
・・・・。
赤司君は、いつでも冷静でいつもならこの程度の人波なんかにのまれるはずはない。
やはり今日の赤司くんはおかしい。
そう思った僕は赤司くんの額に手を当てる。
「・・・・やっぱり。熱があるじゃないですか。赤司くん。」
あきれた声でそう赤司くんに話しかけた瞬間。
ぐらっと僕の胸に重心がのしかかる。
「赤司くんっ!!」
この人波では、赤司くんと僕の状況に気付く人はまずいない。
とりあえず、人波をかき分けながら、赤司くんを人ごみの外へ連れていく。
さっき額に触れた時、あの様子だとたぶん38度を超えているだろう。
とりあえず赤司くんをおぶさる。
・・・・保健室。どこだったっけ。
自分の頭もなかで学校の地図を浮かべながら必死で走っていく。
さっきぶつかってしまった人の、なんだよ!!という声が聞こえた気がしたけれど、
僕の姿は見えていないのだろう。たぶん。
思いだせば昨日は大雨。
身体が冷えてしまったのだろう。
保健室の戸を足で無理にあける。
あいにく保健室の先生は不在。
とりあえずベットに赤司くんを寝かせると、
氷枕を探しはじめた・・・・・。
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いったんここで切りますね。。。
pcではなく課題に目を向けなければ・・・。
これは今日中に書いてしまおうと思います。
甘甘にしてしまおうと思っていますので、楽しみにしてて下さい・・・?(自信はない)
では!!!
- Re: 黒バス リクも受け付け 大体のCP大丈夫です! ( No.4 )
- 日時: 2015/02/01 21:25
- 名前: 楽
はい!ではでは、続きを書いていきたいと思います!!
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「はぁ・・・。」
とりあえず、赤司くんをベットで寝かせた僕は
ひとまず安心し、ため息をつく。
赤司くんのことだから、きっと熱があることを自覚していて
それを悟られぬようこらえて学校に来たのだろう。
「・・・・んんっ・・・テツ・・ヤ・・」
なにか夢でも見ているのだろうか。
「まったく君は・・・」
僕もベットに腰をかける。
僕と赤司くんは付き合っていた。
もちろん、キセキの皆も解かっている事だった。
もしかしたら、ほんの少しの間の気の間違いなのかもしれない。
何度もそう思ったこともあったけど、それでもいいから、付き合いたいと言ってきたのは赤司君だった。
今は幸せだ。でもこれからどんなことがあるかもわからない。
もちろん高校だって別々なはずだ。
それでも僕等はやっていける。そんな、気がする。
「・・・うぅん・・」
赤司くんが目を覚ました。
「どんな夢を見ていたんですか?ぼくの名前呼んでいましたよ?ふふっ」
「そうだね、テツヤと一緒に暮らす夢を見ていた。今と全然変わらないテツヤがいた。俺もテツヤも笑っていて、とても幸せそうだった。そうだ。テツヤ。大人になったら、一緒に暮さないか?いつまでも君といたいからね、」
たんたんと僕たちの将来の理想を語っている赤司くん。
熱で浮かれているのだろうか。
「そうですね。一緒に暮らしましょう。大人になって僕たちが、まだ一緒に居ていたなら。」
「何を言っているんだい。俺たちはこれからも永遠に一緒だろう?テツヤ。」
「そう・・・ですね。」
目から熱いものが流れ出る。
僕等は社会不適合者。
でもそのなかで、君と。赤司くんと。
一緒に歩んでいきたい。大きく広がる道を。未来を。
信じたい。いや、
信じている。
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無理に落ちに持って行った感・・・・。
ほんとにすいません。。。
いつか、赤司くん目線で書いてみようかな、なんて思います。
読んでくれた方、本当にありがとうございます・・・・。
次回は、黄黒!あったかい感じで行きたいと思います!!
では、明日!!!!
- Re: 黒バス リクも受け付け 大体のCP大丈夫です! ( No.5 )
- 日時: 2015/02/01 21:49
- 名前: 黄花
ありがとうございました! なんか将来を語ってる赤司くんがかわいくてキュンときました。 次の黄黒も楽しみにしてます(*^^*)
- Re: 黒バス リクも受け付け 大体のCP大丈夫です! ( No.6 )
- 日時: 2015/02/05 07:24
- 名前: 楽
すいません!!
pixivの方の小説が締切近いので、こちらはしばらくお休みいたします....
誰も困らないけどww
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