大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- カゲ腐ロ 病みカノ 受けシン
- 日時: 2015/02/22 08:34
- 名前: ルカ♂
体が重い 動けない あたりも真っ暗
ここはどこだ
「あ シンタローくん起きた?」
「は...?カノ?!おいここどこだよ!」
「シンタローくん」
「なんだよ...っ」
「セトのこと 好き だよね?」
不意に投げかけられた質問は
直球で俺の胸にささった
「は...そんなわけ...それより
これはずせよ!」
「僕見ちゃったんだよねぇ
シンタローくんとセトが
キスしてるとこ」
「...ッッ」
その通りだ 俺はセトが好きだ
「だからなんだよ...」
「シンタローくんさ 僕の気持ち
気づいてるでしょ?」
「......」
「もうさ こうするしかないんだよね」
「...?!」
突然俺の口になにか
流れ込んできた カノの舌がいやらしく
絡みつく
「んっ...ぷ」
「ほら飲んで」
「んっく......」
体が熱い
「...?!んぅ...
あ つい はぁ...っ」
「あーやらしーなシンタローくん」
「お前...なに飲ませたんだよ...」
「ん 媚薬 これから気持ちいいこと
しまくってさぁ」
「僕なしじゃいられない体に
堕としてやるよ」
はじめましてー
1年前くらいに夜咲カルラ?かな
で 活動してたモノです
ひっさしぶりにきたら
R18お引越し!とゆーことで
引っ越して来ましたw
病んでるカノくんに
シンタローくんめちゃめちゃ
いじめてもらいます
- Re: カゲ腐ロ 病みカノ 受けシン ( No.1 )
- 日時: 2015/02/22 15:32
- 名前: ルカ♂
「...はぁ?なに言ってんだよ
わけわかんねぇこと言ってねぇで
目隠しも手錠も全部外せよ!」
「外したら反抗するでしょ」
カノの声はいつもより低く
暗い脳内によく響いた
その後カノは10分程だろうか
戻ってこない
その間俺の体は熱くなるばかりで
辛いのを通り越して切なくなっていた
「は...ぅん...」
「たっだいまシンタローくん♪」
「カノお前...ッッ」
「なんかいまとっても
いやらしい声が聞こえたよ?」
「......!」
「もうそろそろ限界なんじゃない?
触りたいでしょ イきたいでしょ」
クスクスと嘲笑う声が聞こえる
反抗しようとしたが
声がうまくでない
「あっ は んんぅ」
「すっごい強い媚薬だからね
もうそれしか考えられないでしょ
言ってみたら楽になるんじゃない?
イかせてくださいって」
「だ れが...ッッ」
ガンッ
「かっは...っ?!」
突然思いっきりカノは
俺のモノを蹴った
「んっくぁぁあっっっ...!」
ビュルル...
「あらー 痛みでもいけるのかぁ
じゃあさ トんじゃうほどの
快楽をさ与えたらさ
どーなっちゃうかなぁ♪」
- Re: カゲ腐ロ 病みカノ 受けシン ( No.2 )
- 日時: 2015/02/22 20:39
- 名前: ルカ♂
時間感覚がない
暗闇の中で何度も何度も
快感の波がきて でも触れなくて
苦しいのに止まらなくて
カノはここをでたっきり
戻ってこない
俺がなにをしたってゆーんだよ
1ヶ月前やっと両想いになれたって
気づけて やっと
これからって 思ってたのに、
「......?!」
突然音もなく冷たい手が
俺の頬をなでる
それからゆっくり抱きしめられた
「...シンタローさん...」
「...っセト?!」
「...く ふふ」
「...っ ...カノ...てめぇ...」
「あははっ すっご もうぐしょぐしょ!」
「...っ...」
「どんなにいきがっても
体触りたくて仕方ないでしょ...?」
「......ふ ぐ っうううぇえーーん!」
「???!
ちょっ えシンタローくん...?」
「カノのバカヤロー!
なんなんだよ!一体俺が何したよ!
体?!あぁもうイきたくて
仕方ないですよ?!
お前絶対責任取れよ!」
――――――――――――――――
「...ん?それってさぁ
遠まわしにすごいこといってない?」
シンタローくんは顔を真っ赤にして
顔をそらした
あんまりにも可愛くて
僕は目隠しも手錠も全部
外してしまった
目の周りはほんのり
赤くて目にいっぱいためた
涙さえ愛おしくて
――――――――――――――――
「は...ん 涙なんて舐めるなよ...」
「んーシンタローくんのなら
なんでも舐めれるよ」
「〜〜っっ//////」
「あ おっきくなったね」
「あぁあもうやめろよ!」
「いやいやw
僕だって気持ちよくなりたいなぁ♪」
「...え」
「ぶっちゃけシンタローくんの
身体中僕のでぐしゃぐしゃにしたい」
「......^^?!」
「シンタローくんさ
処女だよね?」
「...だからなんだよ...」
「痛い痛いって鳴かせながら
快楽に喘ぐシンタローくんを見たい」
「......?!」
「とりあえずこんな廃工場じゃ
無理だからさ 僕の部屋いこ?」
俺はこのとき初めて
一番のカノの恐ろしさを知った
ような気がする うん。