大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ヘタリア日中小説♪ 「愛憎戦争」
- 日時: 2015/03/23 14:16
- 名前: 王 菊花
attention
日本×中国。流血、暴力、死ネタ、
ロシア×中国有り。
日本さんがヤンデレ。
それでもOKならどうぞ。
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- Re: ヘタリア日中小説♪ 「愛憎戦争」 ( No.2 )
- 日時: 2015/03/23 14:30
- 名前: 王 菊花
うわあぁぁ
初投稿ですぅ…
文章力もないですが宜しくお願いいたします
ギャグマンガ日和
進撃の巨人
エヴァンゲリオン
ならリクエストOKです(*^^*)
もちろんヘタリアも。
- Re: ヘタリア日中小説♪ 「愛憎戦争」 ( No.3 )
- 日時: 2015/03/23 15:15
- 名前: 王 菊花
「日本!そんなに走ると怪我しちまうあるそろそろこっちに来て休むある」
「嗚呼もうこんなに怪我をして…
手当してやるからこっちへ来るある
」
中国は幼い日本の手を引き、自室へと連れてゆく。
「沁みるあるよ」
「大丈夫ですよ」
「ん、終わったある。行っていいあるよ。でももうすぐ夕飯あるから外には出るなあるよ」
カチャカチャと救急箱を片付けながら中国が言った。
「あの…中国さん。」
日本が尋ねる。
「ん?」
「中国さんは私のこと好きですか?
」
「大好きあるよ。誰よりも好きある
どうしたあるか?」
「いえ…何でもないです。有難う御座いました」
そう伝えると日本は部屋を出ていった。
「嗚呼…この時は幸せでした。」
「何を言ってるあるか!訳分かんねぇあるよ!」
「でも見てしまったんです。」
- Re: ヘタリア日中小説♪ 「愛憎戦争」 ( No.4 )
- 日時: 2015/03/26 18:43
- 名前: 王菊花
だ…誰か…いますか…
- Re: ヘタリア日中小説♪ 「愛憎戦争」 ( No.5 )
- 日時: 2015/03/27 09:26
- 名前: 王 菊花
「ロシア…こんな所じゃ駄目ある…
」
「何で?此処はこんなになってるのに」
「やめっ…あぁッ!!」
「愛してるよ…」
「ロシアさんの事が好きだったんですか。あの時は衝撃でしたよ…」
「別に我が誰を愛そうと我の勝手あるね!お前に言われる筋合いねぇある!」
「言ったじゃないですか!誰よりも好きだって!
私はずっと…幼い頃から貴方の事が好きだったんです!でも貴方は私を裏切った…だから殺すんです。」
「何でその結末にいくあるか!?」
「殺してしまえば貴方は永遠に私だけの物…誰にも渡しません。ロシアさんにも、韓国さんにも、香港さんにも、台湾さんにも、マカオさんにも。永遠に私だけの物です」
「お前…もう狂っちまってるある
…」
「えぇ…狂ってるのかもしれませんねぇ…貴方の事が好き過ぎて。」
「やめッ…
そうして私は中国の喉を切り裂いた
169cmの小さな体から信じられない量の血液が溢れ出す。
呼吸が止まったのを確認してから彼の傷口に触れ、私は指に付いた血液を丁寧に舐め取った。
「はぁ…中国さんはこんな味をされていたんですね…これで貴方は永遠に私だけの物です…ふふっ…
あははははははははははははっ」
この狂気の戦争を人々は愛憎戦争と
呼び、主に日本、中国で語り継がれるようになった。
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