大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- カゲプロシンタロー総受けおいてって?
- 日時: 2015/03/24 11:46
- 名前: シンろり
一つのまとまりにして下さい!
リレーです!
順番適当!
駄作!
↑OK?
- Re: カゲプロシンタロー総受けおいてって? ( No.32 )
- 日時: 2015/04/05 18:57
- 名前: シンろり ◆LLlqMaS2Hg
ちょっと小説書き直すょ〜内容はいいんだけど書き方が...
1話【シンタロー】1.7話
シンタローsage
俺はこれからどうしたらいいんだ? この格好でいるわけにわけにもいかねぇし..........。
もう何?どうゆう事だよ?......あー、もう訳わかんねぇ。
頭がくらくらしてきた......ヤバイかも......
バタンッ
「お兄ちゃん!?」
「シンタロー/君/さん/大丈夫!?」
「お、おい。シンタロー大丈...」
あぁ...キドの声がもう聞こえない...
- Re: カゲプロシンタロー総受けおいてって? ( No.33 )
- 日時: 2015/04/07 21:06
- 名前: シンろり ◆LLlqMaS2Hg
だ〜れ〜か〜
- Re: カゲプロシンタロー総受けおいてって? ( No.34 )
- 日時: 2015/04/12 12:35
- 名前: シンろり ◆LLlqMaS2Hg
ちょ、皆見てるんでしょ?コメくれょ...さびしぃょぉ...
(本心)
- Re: カゲプロシンタロー総受けおいてって? ( No.35 )
- 日時: 2015/04/26 20:04
- 名前: ムー
初めまして、つい書いてしまいました。
1000超えのモノを書くのは1年ぶりでカゲプロ小説も1年ぶりで……色々至らない点もありますが気に入って頂けたらな、と思います。
『代替品』注意:暗いです;
新たな女王が創った蛇。其れを宿す、最善策。特に見向きもしなかった。
何故って、そいつは何度も同じ様に引きこもり続けていたからだ。相も変らず生きて後悔してそして、自ら死を選ぶ。
それはずっと変わらなかった。だから警戒何てする訳が無かった。今回も終わらない世界が続く。
メカクシ団だった身体が、否、最早身体と呼ぶのも戸惑う様な動く事をとうに忘れた肉塊が高い塔を組み上げていく。
今回も良いぐらいの時期になった。いつも通り俺は拳銃を片手に今回も同じように女王に願わせようとして、重大なミスを犯してしまったのだ。何と偶々その時が「カゲロウデイズ」攻略訓練を何の思い付きか何かでやっていたのだ。なんでこのタイミングで!俺は頭をこっそり抱えた。でも、流石にずっとこうしては居られないので隠すの能力から如何にか醒ますを見付け身体を手に入れた。しかし、予想以上に手間取ったため拳銃の弾が残り1発となってしまったのだ。震える手で拳銃を握る。誰を狙えばいい?メカクシ団がこっちをじっと見て出方を窺っている。
ふと、思った。もう死のう、と。そう思うと楽だった。必死に生きようとした自分が馬鹿馬鹿しく思った。ふと最善策と目が合った。そうか、彼らだって。口角が上がっていく。震える手で自分の頭に狙いを定めた。
パアアアァァァン
嗅ぎ慣れた硝煙の香りに。身構えた衝撃は、来なかった。
途端に響く女王とその仲間の悲鳴。終わらない世界がまた戻るのを感じながら苦しそうだが優しげな微笑を湛えた最善策の表情が消えていくのを見守った。
次の世界。最善策がまた同じように決められた筋書き通りを繰り返していく。
最近、兎を飼い始めたらしい。前の彼は動物何て興味が無かったようにも見えたのに。
その次の世界。最善策はシーラカンスの標本を大事に飾っていた。
深海魚を見に行きたいのだとかけるに言っていた。流れでデートになり、其れを聞いた欺くが能力を使い追跡した。
更にその次の世界。今回の最善策はあの赤い缶の国民的黒色炭酸飲料ではなくその敵対勢力の方の黒色炭酸飲料を好んでいた。
廻る、廻る。
でもいくら次の世界に行こうともあの時の最善策はもう居なかった。俺に笑いかけてくれた最善策は何処にも居なかった。
生きたい、と願う事よりも何時しかあの時の彼に会いたいと言う目的のために終わらない世界を続けて行くようになった。
そして今回最善策は赤いジャージを手に取った。
黒い俺のだけ色が明るい赤いジャージになったのを俺は直視できなかった。何故か、視界が歪んだ。
この感情の意味は分からない。寝転んだ視線の先にふとあの頃の最善策が額に血が付いたままで眠っていた。
気付いたらその最善策を抱き寄せていた。変わらない匂いと、変わらない感触が腕の中に満ちていた。
それは、ほとんど無意識で、気付いたら暗い世界に似つかわしい様な愛らしく明るい音がこの終わらない世界に響いた。
シンタロー
俺は君を、『 』