大人二次小説（BLGL・二次15禁）
- 【ハイキューBL小説】日向受け量産中
- 日時： 2015/03/27 09:30
- 名前： らむと@頑張らない
はじめまして、らむとと申します
ここでは主にハイキューの日向受けを中心とした駄文を量産していきます
マイペースに更新していきますのでご了承を……
文才は全くありません、すみません……
はい、ここでもう無理だと思った方は速やかにブラウザバックすることを強くお勧めします、ホモしかないですよ？
なんでも許せる方のみお進み下さいませ
ぐだくだしそうですがもしよければぜひ、覗いていって下さいね
ちなみに私は影日ちゃんが本命ですが、日向受けなら何でも食えますのでよかったら日向受けを私に恵んでやって下さい……！！！
青い鳥さん→@ramuto1940
ツイートの約6割くらいは下品なことか日向ですし文ではなく絵がメインなのですがよければ……(いない)
リクエストなど、よろしければお気軽ににどうぞ……いや、来ないと分かっててやってるんです……はい、ごめんなさい
リクエストございましたらできれば何かお題と一緒にお願いいたします、基本日向受けヒャッハァ！！！！な奴ですが他cpもちょこちょこ書いてみたいです……リエ夜久とかリエ夜久とかリエy((
皆様の温かいコメント、ありがとうございます……！これからも頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします……！
- Re: 【ハイキューBL小説】日向受け量産中 ( No.11 )
- 日時： 2015/03/27 13:13
- 名前： 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー！
文才あるだろ！！))ツッコミw
日向は影山の嫁だよw
影山ずるぃな〜
- Re: 【ハイキューBL小説】日向受け量産中 ( No.12 )
- 日時： 2015/03/28 11:17
- 名前： らむと@頑張らない
らむと は 復活の呪文 を 唱えた
……だいぶ諦めがついたので復元していきます
影日ちゃんが始めてキスする話です、えろくないですすみません……
【影日】
俺らは付き合っている、だから恋人なのだろうと思う
告白したのはアイツ、日向から
といっても半ば白状させた……というような形だった
「……うぅ……分かった、言うから……引くなよ？
……俺、影山のこと……好きみたい……」
もちろん、俺たちは同性なわけであるが、一番の問題はそこじゃなかった
……俺も、日向のことが好きだった
チームメイトとして、友達として……ではなく、一人の男として
花が咲いたように笑う姿はいつも胸を高鳴らせたし、同じ年とは思えないほどの少し高い声で名前を呼ばれると嬉しくなったし、その華奢な手足からは想定出来ないほどの跳躍に魅入っていた
とにかく、俺はどうしようもなく日向の事が好きになってしまって、頭の中は日向でいっぱいになっていた
そんな、日向が俺のことを好き？
信じられないという気持ちと嬉しいという気持ちがぐるぐると混ざり合う
「……えっあっう……そのっ付き合いたいとかっそういう意味じゃなくて……！！」
あわあわ、という様子で顔を赤くして否定するが全然効果はない
むしろ逆、といったところで
「そうか？俺はお前のこと、付き合いたいっていう意味で好きだけどな」
とそう言うとこてん、と首を傾げて遅れてその意味に気がついたのかさらに一段と顔を赤く染めた
可愛い、すげー可愛い……めちゃくちゃ可愛い、天使か……うん天使だな
おい、今ボキャ貧っつったやつ、日向のあの顔見たら分かるか……いや、でもあの顔は俺だけのものだから……
……こほん……その後、いろいろあって俺らは付き合うことになった
……が、全く進展がない
デートはおろかまだ手さえ繋ぐことができていない……おい、誰だ今俺に根性なしっつったやつ
何回も手を握ろうと試した……が、何故か日向によけられる
「……まだ駄目……だから……その…」
上目でそう言われたら我慢するしかない……
……が、そう言われ続けてはや3ヶ月、もう既に蝉の声は聞こえなくなり風が涼しくなってきている
……もういい加減よくないか……？
告白の形があんな形だったから、もしかしたら本当は流れで俺と付き合ってるんじゃないか、本当は俺と手を繋ぐのが嫌なんじゃないか、と思ってしまう
だから、俺は多分「付き合っている」という証が欲しくて、実感が欲しくてこうやっているんだと思う
本当は、日向のペースに合わせなきゃいけない
それに告白してきたのは日向の方からだから、流れで付き合った……なんてないということは分かっているつもりだ
だけど……
「お前は俺のこと好きじゃないのか？」
部室で二人きりになり、ついに聞いてしまった
やばい、言っちまった……とりあえず謝んねーと……
「わりぃ、今の忘れてくれ」
しん、と静まり返る部室に日向が呟くように言った
「……ないじゃん……！！」
えっえっ何て？((
ちょっと待て、今何て……
「お前のこと……好きじゃないわけないじゃん！！！！」
好きじゃないわけない……ていうのはつまり好きって訳で……
じゃあ何で……
「何でお前手繋がしてくれねーの」
とそう訊くと、日向はぐっと小さく唸って顔を赤くしてそっぽを向いた
「……引かない？」
「おう」
「絶対？約束できる？」
「おう」
と、そう言うと少ししてから日向は話し出した
「……俺さ……影山のこと……好きすぎて、影山のことで頭いっぱいになるのが怖くって……手とか、繋いだら……どうにかなっちゃいそうで……ごめん、本当ごめん」
小さく震えながらそう言う日向を、すごく愛おしく感じて勢いに負けて抱きしめてしまった
日向は少し驚いてたみたいだが今度は拒みはせずに抱きしめ返してくれた、日向の身体は一回り小さくて、思ってた以上にずっとずっと華奢で、暖かかった
「お前、すげーどきどきしてる、心臓」
「う……るさい！お前もだ馬鹿！」
俺が抱きしめることでどくどくと早鐘を打つ日向の心臓の音はすごくうるさかったけどすごく嬉しかった
他の誰でもない、俺にこうされてどきどきしているんだ、と思うともっと欲しくなる
「……キス、していいか？」
「……」
「嫌なら別にいい」
「お前、…それずりぃ……嫌なわけない……し」
おそるおそる、というように顔をゆっくりと上げて俺と目を合わせる
「いい……よ？……しても……」
なんだこいつ可愛いすぎるだろ、いいよっていいのか？いいのか？？今二人きりだからいいよな？は？キスの事だよ馬鹿か
頬を両手で包んでやるとぎゅっと目を瞑った
めちゃくちゃにしてやりたい欲を理性でなんとか抑える
ごくり、と生唾を飲む
そのまま日向の薄いピンク色の薄い唇に自らの唇を重ねた
日向の唇はすごく柔らかかった例えるもなにも始めての感触だから例えようがない
唇を離してから、しばらくの沈黙が支配する
日向は相変わらず顔を赤く染めている
……こっちまで恥ずかしくなってきたじゃねーかよ！
そう思っていると遠くから足音が聞こえてきて俺たちはとっさに離れた
「おーい……ってまだ着替えてねーじゃねーか」
と、田中さんがあまりに部活へ行くのに遅すぎたので呼びに来たらしいが日向は真っ赤な顔を背けて何も言わない
「……？お前らどうした……？？
はっはーん……もしかして、お前らここでイチャついてたんじゃねーだろーな？」
「「！！？！？！！？！」」
後から聞いた話だが2人揃って田中さんの方を向いたとき、すごく聞かなかったらよかった……と後悔したらしい
今日の心臓の音もあの日向の言った一つ一つの言葉も始めての唇の柔らかさも、全部が全部大切な証としてこれからもずっと忘れねえから
これからは、絶対にこれ以上のことしてやるから、覚悟しろよ？
これ、さっき全部消えて発狂しました
っていうかもっとキスの表現力つけたいですね……(´･_･`)文才ェ
本当はもっとえっちいのにする予定だったのに文才の関係上こうなりました……まあ、需要無いでしょうし……ね？
でもできれば18禁書けるようになりたいです……(´･_･`)
ていうか最後の影山デレすぎですねどうした、なんか悪いもん食べたか？
……はい、今度は息抜きに15禁挑戦したいです……
- Re: 【ハイキューBL小説】日向受け量産中 ( No.13 )
- 日時： 2015/03/27 16:38
- 名前： らむと＠頑張らない
山口忠さん≫
無いです無いです……本当文才無いです……！！！本当元々文なんて書かないので全然ダメな野郎です……
ハッ！！そうだ！影山君の嫁だった……！！だが、愛さえあれば問題ないのです……((
本当ずるいです……(´･_･`)
- Re: 【ハイキューBL小説】日向受け量産中 ( No.14 )
- 日時： 2015/03/27 17:19
- 名前： 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー！
ありますあります……本当文才あります……！！！ww
月島には山口なのか、菅原さんなのかと、迷いますw