大人二次小説(BLGL・二次15禁)

ハイキュー R18 【リク募集中!】
日時: 2015/04/15 21:35
名前: ちろる

はじめまして、ちろるです(^^)

主にハイキュー書いてます
CPはほとんどだいじょぶです

あと進撃、黒子、カゲプロ、東京喰種
とかも書けます!

リクエスト、めっちゃ待ってます
死に物狂いで
書かせてもらいます

とにかくリクくださあああい

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Re: ハイキュー R18 【リク募集中!】 ( No.16 )
日時: 2015/04/23 02:56
名前: ちろる

しゅーまい様
いつもほんとありがとうございます(;_;)
こんな作者を応援してくださって...
神ですね、ほんとうに!
遅くなってすいません!
サボってたわけじゃないんでs((言い訳ヤメロ



2

矢巾side

気付く...?俺が?なにを?

京谷がボソッと呟いた言葉は
俺の耳にしっかりと届いていた。

あ、まさか
さっきの態度のことを怒ってるのか?


「おい...京谷?」

「うわぁぁあっっ!」

声をかけると
京谷はすごい驚いて飛び上がった。

「なんだよ!脅かすなよ!!」
「悪かったよ!まさかそんな驚くとはn」
「あぁ?なんか言ったか?」
「すません、なんでもないっす。」

あれ、普通に喋れてる。

なんだ、よかった、いつもの京谷じゃん。
...それにしてもさっきはなんで
怒ったんだろうか。

やっぱ、聞くのが1番はやいよな。


「なぁ、京谷?」
「あ?なんだよ」
「さっきなんであんな怒ってたんだ?」





_______その質問の後の、謎の沈黙。



「え?どうした?なにこの間」
「はぁぁぁーーー..................」
「え、ほんとどしたの
なにそのため息」
「鈍感ってのはお前のためにある
言葉だと思うわ、マジで」
「だからなんなのほんと!!」


馬鹿なやりとりを続けてる間も、

京谷はでっかいため息をついていた。




でも俺はそのワケに、
京谷の想いに、










まったく気付けずにいた___。







はい、もうすみません。
これ長くします。
まだ続けます。
んで甘くします。ニヤ
終わる気がしません。

しゅーまい様!
長くなってもよろしいでしょうか(泣)

Re: ハイキュー R18 【リク募集中!】 ( No.17 )
日時: 2015/04/25 23:53
名前: ちろる

3「宣戦布告」

京谷side



不思議そうな顔も、

首をかしげる仕草も、

「なんでそんなに
可愛いんだよ...」

「ん?なんか言ったか?」

「っなんにもねぇよ」


今まで俺がどんなにこの気持ちを
抑えてきたか。

お前はまったく知らない。

困らせたくないから
想いは伝えないでおこうと思っていた。


そう、思ってたんだ。





あの時までは___。





「あの、」

背後から声をかけられた。

「あ?なんだ、国見かよ」
「ちょっと、いいですか」

いつになく真剣な表情。
何故か、嫌な予感がした。

「いいけど。なんだよ」

「...単刀直入に言いますよ

矢巾さんのこと、
好きですよね」

「...ブーーーーーッ!!ゲホッゴホッ」

国見のあまりにストレートな聞き方に
スポーツドリンクをふき出す。

「あー、やっぱりそうですよね
動揺しすぎです」

「いや、ちがっ」
「俺も、矢巾さんが好きですよ」

...は......?まて、こいつ今なんて...

「え、お前、も...?」

「『お前も』ってことは
認めたんですね」

「あ.........」

しまった。

「はい、ライバル
ということで」
「え、ちょ、」
「じゃあ、俺もう帰ります」
「は?!まてって、国見!!」


国見は俺の抗議の声も聞かずに
横を通り過ぎていった。


でも、すれ違う、その瞬間




「......負けませんよ」



そう小さく囁く声が聞こえた。







「宣戦布告、ってことか」

国見が帰ったあと、1人で呟く。


ふーん、おもしれぇ。


けどお前なんかに






「......矢巾は渡すかよ」


矢巾は、俺のもんだ。



こんにちは

1回かいたのに
全部消えてまた1から
考え直したあほ作者です。
更新のペース亀ですね。


今回は完全にライバル回。
こんな長編はじめてだ。


完結できるように頑張るぞ!

Re: ハイキュー R18 【リク募集中!】 ( No.18 )
日時: 2015/04/27 18:26
名前: ちろる

お久しぶりです駄作者です。

4話を書いてるとき、3回も消えました。

しかも全部おわりかけで
すげぇ長く書いてた...
心折れましたね。モウダメダ。

しゅーまい様と
読んでくださっている神様方に
少しのおわびにショートストーリーを...



ハイキュー 月山

山口side

部活の帰り道、
オレンジに色に光る坂道を
ツッキーと歩いていた。

ツッキーは、俺と付き合っている。
たぶん。

不安になるのもワケがある。

いっつも告白されてるし
本当にモテる。

ほんとに俺でいいのかな?

だから今日、聞いてみることにした。

「...ねぇツッキー」

「なに?」

「ツッキーの相手は俺でいいのかな」

「...は?なに今更」

「っごめんね!なんでもない!
やっぱ大丈夫!」


やっぱり怪訝な顔をされてしまった。

涙がこぼれそうになるのを
必死でこらえて、
笑顔をつくる。


「...ねぇ、それ本気で思ってるの」

ツッキーが急に
立ち止まって、尋ねる。

ぼやける視界のせいで、表情は
わからなかった。

見えないな、なんてぼんやり思っていると

体全体に、あたたかい体温を感じた。


「え...?
わ!え?!」

「僕は山口じゃないとだめなんだよ?」

ツッキーが慰めるように優しく
俺を抱きしめてくれていた。

嬉しい、安心できる鼓動の音。

「うん...
俺もツッキーじゃないと嫌、だよ」

涙まじりの声になりながら呟く。


「山口...顔上げて」

「ん?どしたの、っんん?!」

ツッキーの唇が、優しく俺の唇に触れる。

角度をかえて、何度も何度も。

「んっふ、んん、ツッ、キー...?」

俺は突然のキスに驚きを隠せなかった。

「......可愛い、山口」

「えええ?!何言ってるの?!」

何故かツッキーが変になった。
でもなんかそれがおかしくて
少し笑ってしまった。


「...なに笑ってるの」

「ごめんツッキー!お、怒らないで!」

「ムリ」

そう聞こえた瞬間、腕を引っ張られて
体が傾くのがわかった。

「お仕置き」

「んん?!ん、んっふぁ」

さっきと比べ物にならないくらい
激しいキス。

こんなキスをしてるのに
涼しい顔してるツッキーを
かっこいいなぁ、なんて思った。

「んっ、はぁ...
...っその顔、僕にしか見せちゃだめだから」

「へ?う、うん...?」

謎の言葉に
疑問を抱きながら微笑み、
どちらともなく手を繋いだ。



「じゃ、帰ろっか











続きは僕の家でね?」


そう言ったツッキーと、
自分の顔が赤かったのは






____きっと夕焼けのせいだろう。





ほのぼのシリーズ好きだよ。
シリアスも、好きだy((


4話書きますね。
頑張ります。

4度目の正直...頼むよスマホ。

Re: ハイキュー R18 【リク募集中!】 ( No.19 )
日時: 2015/04/29 03:57
名前: ちろる

こんばんわちろるです

ケータイを変えることになりました
初iPhoneいぇい((

これで小説3回も
消えたりしない(^▽^)ヤッタ

なので明日の夜?に
更新する予定です

機種変長引いたら
できないかもです←

でもこれから更新はやくなる
予定でs((

ので、じゃんじゃんリクくださると
泣いて喜びます!!


4書きます!





矢「...たに、きょ...たに、京谷!!」

京「っわ!わりぃボーッとしてた」

国見とのことを思い出してたら
ついぼんやりしてたみたいだ。

矢「なんだよー
ボーッとしちゃってー
悩みでもあんのか?」

矢巾はそう言いながら俺の顔を
覗き込んでくる。

(びっくりした...てか近い!)

京「なんも、ねぇよ」

矢「でもなんか最近悩んでるだろ?



もしや、恋?とか?」

京「...はっ?!」

にやりと笑う矢巾と
目を見開く俺。

矢「やっぱりなー
で、誰なんだよ?」



...バーカ
お前だよ、なんて
言えるわけねーだろ。


矢巾は楽しんでるみたいに
話を続けていた。

矢「んー、国見とか??」

京「は?!ありえねー!!」

そいつはライバルだっての!

矢「えーでも最近


...仲、いいじゃんか......」

矢巾が突然うつむく。
ついさっきまでヘラヘラしてたのに。

京「おい、どうし......た?


なんで泣きそうなんだよ」


矢「わっかんねぇよ...
でもなんか、京谷が国見と
喋ってんの見てたら
すごい嫌なんだ...」



...は?
なにそれ。
それってまさか

京「やきもち、やいてんのか?」

そう尋ねると矢巾は真っ赤になってて。

矢「...たぶん、そうだと思う...」

恥ずかしいのか、
語尾がだんだん小さくなっている。


なにこの状況
可愛すぎかよ。

俺の前でこんな顔するなんて
どうなっても知らねーからな。

......お前が悪い。



うつむいたままの矢巾の手を引いて
壁に押しつける。

所謂、壁ドン。

矢「は?京谷、なにして」


京「......好きだ」

こんなの言うつもりなかったけど。
予定変更。「...は?
え、ごめ、わけわかんない」



___全部、お前のせい。



混乱してる矢巾の口を塞ぐ。
ずっとずっと、触れたくてしかたなかった唇。

矢「んっ、んん?!」

俺の名前を呼ぼうと開けたであろう唇に
舌をさしこむ。


矢「んぁっ?!っふぁ、んんっ」

京「んっ、はぁ

...声えっろ」

矢「っう、うるさい!」


真っ赤になって抗議する
矢巾の首元に噛みついてやった。

なんでって、アレつけないといけねーから。


矢「っいて!
なにしてんだよ!」

京「なにってそんなの...」


俺のって印に決まってんだろ。


京「別にわかんねーならいい


それより...続き、いらねーの?」


にやっと笑いながら
矢巾に問う。

もういらないなんて
言わねーのは分かってるけど。

矢「...っわざと聞いてんだろ!」

京「お前こそ、その顔わざとかよ」

矢「は?!いみわかんねー!」


好きなやつにこんな顔されて、
我慢できると思うか?



京「...まぁお前がなんて言おうと







絶対もう逃がさねーけど」





>>しゅーまい様

r18いきますか??
なにかご希望があればお願いします!

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