大人二次小説(BLGL・二次15禁)

どうしてこうなる。
日時: 2015/04/27 00:31
名前: ひじき
参照: http://Hijiki

流され平凡×美形のBL小説です!
エロありますw無理な方は逃げて!
作者の好きなものを全部詰め込んだ感じなのでもうごっちゃごちゃです!w
長編になるかもです!
駄文ですがこれからよろしくです!
(・ω・)ゞ

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Re: どうしてこうなる。 ( No.5 )
日時: 2015/04/27 18:09
名前: ひじき
参照: http://Hijiki

れいんさん!素敵なお名前で!
全然タメokですよっ!ホント、ふつーに話し掛けてくれていいよ!喜んで返信するから!w
改めてよろしく!(・ω-)☆

Re: どうしてこうなる。 ( No.6 )
日時: 2015/04/27 19:21
名前: ひじき
参照: http://Hijiki

更新↓↓
放課後。チャイムがなった。
「みたかぁ!一緒に帰ろ!」
「んー」
いつも通り芳野に誘われて帰る帰り道。たわいもない話で盛り上がっている途中、新しくできた書店があった。
「なぁ、芳野」
「ん?」
「書店寄ってっていい?」
「いいよ〜」
気になってたから丁度いい。上機嫌で書店に入った。
店内はなかなか広く、さまざまなジャンルが取り揃えられている。
最近気になっていた作家のコーナーで立ち止まり、本を物色していると、芳野が帰りたいと駄々をこねはじめたので、書店を出た。
空はすっかり日が暮れて、オレンジ色になっている。
しかしこの書店、なかなか満足できる品揃えだ。本を読むのは好きだし、これからは下校の暇潰しに利用するとしよう。
思いの他いい収穫があったと上機嫌に鼻唄を歌って歩いていると、となりの芳野から話し掛けられた。
「みたか…」
「ん?」
「あんさ…その…今日俺ん家寄ってかない?」
「まあ、いいけど…何で今日なんだ?」
「え…と!いいから!ほら!課題とかまだおわってないし!一緒にやろ!」
「え…お、おう…?」
妙に焦ってたところが少し気になったがまぁ、大丈夫だろう。
ちら、と隣をみると夕焼けに染まって茜色になった相変わらず綺麗な芳野の横顔があった。

Re: どうしてこうなる。 ( No.7 )
日時: 2015/04/29 20:19
名前: ひじき
参照: http://Hijiki

それから少し歩くと、芳野の家についた。
芳野はそこそこ家賃の高そうなマンションに一人暮らしをしている。
エレベーターで芳野の部屋がある3階まで上がり、さっそく部屋に上がらせてもらう。
「おじゃましまーすっと。なんだかんだいって芳野ん家くるの久しぶりだなー」
「…そうだね。飲み物だすけど、何がいい?」
「あー、なんでもいい」
「なんでもいいじゃわかんないってば…じゃあ適当に烏龍茶にしとくけどそれでいい?」
「んー」
芳野がお茶を準備している間に、リビングに座らせてもらい、勉強道具の準備をする。
少ししてお茶をもった吉野がきて、机を挟んで俺と向側の方に座った。
「はい、お茶」
「ありがと」

『…………………………』

…沈黙。
俺は焦っていた。
だって、おかしい…芳野の様子が、いつもと違う!!
いつもはマシンガンの用にペラペラしゃべりまくっているあの芳野が…
まったく俺に話し掛けてこない…!
慣れない沈黙に耐えきれず、俺が口を開こうとした瞬間。それを芳野が遮った。
「み…みたか!」
「お、おう」
「い、いまから大事なことを…言うから!よく聞いてて……ね?」
「う、うん?」
沈黙が途切れたことにほっとしたが、
大事なことと言うのが…もの凄く気になる…
芳野は少し深呼吸して、再度話し始めた。
「あ…のさ…えっと…みたかが……俺…えっと…えっとぉぉお…だめだ!やっぱりムリィィィ!!」
「え…え!?芳野!?お、落ち着け!?」
急に叫びだすから驚いた…
俺はいまだに落ち着かない様子の芳野に近寄り、頭を撫でながら慰めた。
「芳野…?落ち着いたか?」
「ん…」
やっと落ち着いたみたいだ。よかった…
少しして芳野は再び深呼吸をすると、決心したように俺の方を向いて話始めた。
「み…みたか!あのさ…俺…みたかのことが…その…すっ…すす…すき…

好きだ!」

芳野は首から上を真っ赤に染めて、俺にそう言った。

Re: どうしてこうなる。 ( No.8 )
日時: 2015/04/29 21:08
名前: 黎淫
参照: http://ハイキュー&ダイヤのBL

ふぉぉぉぉ〜?
進んでる…。可愛いですね〜。ニヨニヨ

うん♪
じゃあタメで。
素敵…?そうだね。
僕も気に入ってるよ。この名前。
これ、実名だしね。

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