大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- *そらいろまふらー*ほわほわだよぉ〜
- 日時: 2015/05/06 07:06
- 名前: *ひかるん*
皆さん、おはようございます!
ひかるんです。
早速ですが小説を…
下手な事を、許してください。
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- Re: *そらいろまふらー*ほわほわだよぉ〜 ( No.1 )
- 日時: 2015/05/06 07:20
- 名前: *ひかるん*
そらるサイド
こないだ俺は、まふに
「お前なんかキライだっっ!!」
だなんて思ってもいないことを口走ってしまったんだ…
まぁ、そん時は『いいや』って思ったんだけどさ。
まふが好きな俺はそのままでいい訳がなく。だから今からまふに謝るんだ…『好きだよ』も言えたらいいんだけど
まふサイド
こないだそらるさんに僕は『キライ』って言われた…まぁ、別にいいんだけどね。もともと片想いだなんて分かってた事だし…僕なんかの事好きになってくれる人、いるわけないんだよね。
もともとネガティブ思考だった僕がちょっとだけ明るくなれたのは、そらるさんのおかげだけど…。
もう、死んじゃいたいよ。だってこの世の中は僕なんかいなくても周り続けるんだから…。
- Re: *そらいろまふらー*ほわほわだよぉ〜 ( No.2 )
- 日時: 2015/05/06 07:53
- 名前: *ひかるん*
そらるサイド
まふ家の前。インターホンを鳴らそうと思うけど、手が震えてなかなか押せない。
…ピンポーンピンポーン
まふには二回鳴らせって言われてるからね。
まふサイド
…ピンポーンピンポーン
あ…二回鳴った…誰だろう。
そらるさん!!…な訳ないじゃんか。
なにを僕は期待してるんだろう。
「はい、どちら様でしょうか」
「あ…そらるだけど…」
「!?!!?」
「まふ?」
「えっ…とあぁはい。今行きますね」
なんで そらるさん!?すっっっごい嬉しいけど。でもどーやって顔合わせればいいんだよぉ〜。うぅ…
そらるサイド
…ガチャ
そうっとでてきたまふは、少しやつれていて…。かなり心が痛んだ。
「あの…どうしたんですか」
そういってやっと目を合わせてくれたまふの目は真っ赤で腫れぼったくなっていた。それをみた俺はもうなんかよくわかんなくなって…気づいた時には
…ギュッ
「!?!?」
「バカ…俺がまふにキライなんて言うわけないじゃん…。」
「えっ…!?」
「俺、ずっとこうしていたいんだけど」
「ふぇっ!? ///」
「俺、まふにそういう態度とってたと思うんだけど…」
「そういう態度?」
「…っ…まふが好きって態度」
「…?えっ!?」
「好きだってば」
「…」
「あっこういう好きね」
…チュッ
「〜!?/////」
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