大人二次小説(BLGL・二次15禁)

ハイキュー 『R 18 監禁・SMなど閲覧注意』
日時: 2015/05/07 00:20
名前: まこと

まこと、です。
こちらでは、内容の濃い方を書いて行きます。

※グロ描写あるかも!注意!※

リク、出来るだけ詳しいと書きやすいです!
そもそも、ここでリクなんてくるのか…?汗

作者の自己満足になりそうなので、注意です。


書く事が出来たい内容

・及岩・及日・影日・赤兎……など。

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Re: ハイキュー 『R 18 監禁・SMなど閲覧注意』 ( No.2 )
日時: 2015/05/07 20:27
名前: まこと


ありがとう!でも、ドン引きしないかな(((;°▽°))
なかなか書きたいけど友達に見せられないのを書きたかったから、不安(笑)

Re: ハイキュー 『R 18 監禁・SMなど閲覧注意』 ( No.3 )
日時: 2015/05/07 20:35
名前: 律 ◆j8LwjqF.GU

私もSMとか監禁好きなのよ……・ω・)フフ

Re: ハイキュー 『R 18 監禁・SMなど閲覧注意』 ( No.4 )
日時: 2015/05/07 20:57
名前: まこと

書きたいやつからいきます。

及岩 監禁 『愛玩動物』

岩泉視点
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ここは…………どこ………だ…………


身体に寒さを感じて目を覚ます。

自分は、横になって寝ていた。

頭が痛い。割れそうだ。

真っ暗で、床もツルツルして、冷たい。

頭痛のせいで、あまり頭が回らない。


「う……あ……」






汗が、ツウッと額から垂れる。


俺は思わず、それを舐めとる。





「……?」

鉄サビの味。これは、


「……血?」



手で汗と思っていたものを拭って、確かめようとした。が、


ジャラッ


手は動いたが、手首に何か重たい物がついていた。



「く、…鎖?!」


そこで岩泉は、自分が一糸も纏わぬ姿である事に気付く。



………………………どうなってんだ?

…俺はどうしちまったんだ……?


必死に眠る前の記憶を辿りながら、自由な℃閧ナ額を拭い取る。

思ってたより大量に、べったりと血が着いていた。

出血してから時間は大分経っていたが、ベタつき方からそれ程長くもなさそうだ。



「何で…こんな………」

何があったっけ?

そうだ、確か放課後制服のまま、及川の家に行って、

えっと、それからそれから

裏庭でバレーして、部屋へ戻って、


それから、いつも通り部屋で駄弁って



それから、、…………………?



だめだ。思い出そうとすると、頭が酷く痛む。



「……っは。しんど………」

これ以上思い出すのは無理だ。


と、そんな時、カッカッと床を鳴らす足音と、ロウソクの灯りが見えてきた。




 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄









Re: ハイキュー 『R 18 監禁・SMなど閲覧注意』 ( No.5 )
日時: 2015/05/07 22:48
名前: まこと

続き

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ロウソクの灯りから、ここがかなり広い部屋であることを知らされる。

さらにその人の後ろには、釜戸のような物もあり、そこの赤い光がぼうっと光っていた。




ゆっくりと歩いてくる人物は、

及川徹、だった。


見慣れた及川の姿に安堵した。




「お、及川!」

激しく軋む頭を起こし立ち上がると、めまいがした。

及川に近づこうとすると、鎖がそれを邪魔する。





「俺、何でこんな裸なんだ?なあ、早く解いてくれねーか。」




鎖の着いた手首を、及川に見せようとすると、ガシャンッとそこで鎖の限界だった。

両腕が、上から伸びている鎖に捕まえられて、どうする事も出来ない。

及川は、そんな俺を微笑んだまま眺めている。






「ひ、ひでー冗談だぜ、ったく。まさか、お前がやったのか?


ハハハ、それなら後で覚えてろクソ川。」





なんだ、なんで及川は何も言わないんだ。




さっきから及川は、微笑みを浮かべた顔で、目線を逸らす事無く俺を見つめている。

ロウソクの灯りが及川の顔を照らし、いつもとは違う雰囲気だった。







「お、いか、………………わ?」





気味が悪い。まるで人形みたいだ。


















「誰がって、俺が繋いだんだよ。」








ようやく口が話し出した。



及川はロウソクを空中に、いや、灯りに照らされ、現れた机の上に置いて、

こちらに近づく。




「なあ、なんで笑ってんだよ。はやく、これ、解けよ。

俺、こんなカッコなんだぞ。」


すると、及川はさぞ当たり前かのように無邪気にわらう。


「なんで、気付かないの?俺が縛ったって言ったのに、

岩ちゃん、何にも覚えてないの?」









……ん、…あ、思い出した。


部屋で話してたら、俺の頭の後ろに何か着いてるって言って

それで目をつぶってゴミ取られるの待ってたら、頭に何かが叩きつけられた。



俺はそうだ、及川に背後から殴られてココに来たんだ。


「フフっ。岩ちゃんって、ホント顔見たら何思ってるか、分かりやすいよねー。」

及川が俺の頬をつまむ。


「なにすんだよ。このボケ川。」


今は、その無邪気さが怖い。


コイツの考えてる事がわからない。

及川の唇が、ゆっくりと動き出す。





「……これから岩ちゃんは、ずうっと俺の物になるの。」


「は?」


また、意味がわからない。





「だからね、岩ちゃんは俺の物になるの。」


俺に、理解させようと同じ言葉を繰り返す。


「……いや、訳分かんねーよ。俺は誰の物でもねーし!

ふざけた事言ってるとしばくぞハゲェ。」
















「あのね、岩ちゃん。」





声のトーンが、変わる。


「その誰の物でもない≠チて言葉は、」


そう言いながら、釜戸に当ててあった鉄棒を掴む





「岩ちゃんが、自由だって事じゃないよ?」



鉄棒の様に見えたそれは、焼印をつけるためのものだった。





オイ、それをどうするつもりなんだ?





「誰の物でもない≠チていうのは、岩ちゃんが、誰かに名前を付けられて、

飼われても、皆気にしないって意味だよ?」




ゆっくり、ゆっくりと、俺に近づく及川は、笑顔だった。



まさか、それを俺に跡付けしようとは、思ってねーよな?




「だって、誰の物でもないんだから。」


「な、なあ、及川?それ、持って近づくなよ。なあ?」





笑顔のその目は、どこか好奇の光が映っていた。

冷や汗がとまらない。



やめろよ、近くによっただけでも、それかなり熱いだろ。

こんなのやめろよ。

なあ、やめろ熱いって、近づけんな。

頼むからやめろやめろ、
やめろ、やめろ、やめろ、やめろ、

やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめ






「ほら、こんな風に。」




ジュウゥッ


鈍い音と共に、鋭い痛みが走った。








「っあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!」







 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

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