大人二次小説（BLGL・二次15禁）
- ハイキュー!!bl【短編集】((リク待ってます!
- 日時： 2015/05/30 02:34
- 名前： 夜月(やづき)
おはこんばんちわ。
夜月っす
はい早速ちょっと説明
無理なPCのリクは後遠慮下さい。
伊達工組→全員無理←
梟谷→赤葦 木兎以外無理
烏野→全員ok←
青葉城西→岩ちゃん 及川 国見 以外無理
音駒→夜久、リエーフ、研磨、黒尾以外無理
2015/5/24『目次を作りました』
【】←これはキャラが言いそうな言葉を適当に入れてみました←
目次(3DSでの投稿なので飛べませんすいません)
束縛…？ リエ夜…1.2.5【夜久さん、大好きです！】
告白 大菅…3.4【好きだ、冗談じゃない】
死ネタ 大菅…6.7【…死にたく、無いなぁ…】
嫉妬 大菅 黒夜…8.10【俺はお前が大好きだべ！】
死ネタ 及岩…11【……また、何時か…】
監禁 及菅…12.13.14【いっそ…、殺してくれよ…ッ!!!!!!!!】
オカン組 菅・赤葦・夜久…17【やっぱり問題児は何処にでもいるなw】
リエ夜久…<予告.19>20
2015/5/25
あうあ…返信とか無いからもう失踪したいっ…←
夜「ファイトー(棒」
黒「ガンバー(棒」
酷いなぁ………。この二人……←
5/30
数日間の失踪終了…
え、そのまま失踪しても良かった？
デスヨネー←←
- Re: ハイキュー!!bl【短編集】((リク待ってます! ( No.18 )
- 日時： 2015/05/30 02:04
- 名前： 夜月(やづき)
ピンポンパンポーン。数日間の失踪←
うん………。頑張って書きますかね…
菅「次は何書く予定？」
リエ夜久のー…
夜「またかよ…」
リエ「なんスカなんスカ！(ﾜｸﾜｸ」
…………………死ネタ☆←
夜/リエ「うわ」
………お楽しみに←
- Re: ハイキュー!!bl【短編集】((リク待ってます! ( No.19 )
- 日時： 2015/05/30 02:15
- 名前： 夜月(やづき)
リエ夜【予告←←】
＿＿＿＿試合中に倒れた少年。
搬送された病院で目覚めたのは一日後だった。
そして、そこである【事実】を知らせる＿＿＿＿
寒い寒い、冬の事。
クリスマス、街も盛り上がる中
一人の少年は、仲間に囲まれ
眠りに着く。
永遠の眠りへと。
ーー
ー
そんな物語、です！
よろしくお願いしまっす
- Re: ハイキュー!!bl【短編集】((リク待ってます! ( No.20 )
- 日時： 2015/05/30 02:33
- 名前： 夜月(やづき)
予告通り← 季節ハズレとか無し←←
〜〜〜
高校に入って、三度目の冬。
ある朝、俺は調子があまり良く無かった。
「…………だる…」
体が怠いし、重いし…。
日頃の疲れだな、と思い、重たい体を持ち上げ、ジャージを着る。
土曜日だけど、部活があるから行かなくちゃいけない。
「行ってきます」
朝食を食べる気にもなれず、ただ飲み物を飲んで、家を出た。
ちょっと冷える朝。
俺は、学校を目指す。
ーーーーーー
「夜久、あっち入れ」
「分かった」
何故だが知らないけど、三対三をする事になった。
朝より怠さが増して、体もさらに重くなっている。
正直辛い。今すぐここで休みたい。
けど、そんな願望許される筈が無く、試合が始まる。
「ッ…!」
何時も取れる筈のボールが取れない。
体が動かない。
次こそは取ると、飛んで来たボールを取るため、足を動かす………が
体は言う事を聞かず、そのまま体育館の冷たい地面に倒れて行く。
「夜久！！？？」
「夜久さんッ！？」
皆の心配する声。
動け、俺の体。
立って。
でも、やっぱり体は動かす、そのまま、深い深い眠りにつくのだった。
ーーーーーーーーー
「………ん……」
つん、と鼻をつく、薬品の臭い。
ここは、何処？
ゆっくりと目を開けると、真っ白な天井。
「衛輔…!!??」
と声がして、その方へと首を向けると、今にも目から涙が溢れそうな母さんが立っていた。
「………ここ、何処…？試合は…？」
「ここは病院よ、試合の事考えてる場合じゃないんだから…!!!」
「………病院………」
そっか、俺、倒れたんだった。
ボゥッと考えていると、白い白衣の男性が入って来る。
「どう、夜久君、調子は」
「あ…大丈夫、です…」
「そうか、良かった」
ーーー
眠い…w
- Re: ハイキュー!!bl【短編集】((リク待ってます! ( No.21 )
- 日時： 2015/06/01 00:11
- 名前： 夜月(やづき)
またまた数日間の失踪。←
ーーー
「さて……、夜久君、真面目な話しがあるんだ」
「？」
医師は、隣にあった椅子に座り、話しをする。
「君は、何時から具合が悪かった？」
「えっ…と…昨日の、朝………」
「じゃあ、倒れた時、吐いた物は？」
「……………………血」
「……、記憶の混乱は無いね。それで、真面目な話しは今からなんだけど…覚悟は出来てる？」
「……………はい」
そりゃ、自分でも覚悟は出来てる。だって、血を吐いて倒れるとか、可笑しい。
何か、ある…………。予想はついていた。
「君は、病気だ」((病名思い付かなかったのは禁句←))
「…………。」
「もう少し、早く見付けられてれば良かったのだけど…。」
「…………。良いんです、ギリギリまでバレー出来たし。」
「…そうか…」
〜〜〜
その後、手術の事、病名の事、薬の事、手術無しではもうすぐ死ぬ事、手術の成功確率。失敗した時の事を…教えてもらった。
「どうしたい？」
「………俺は………………手術しないで、良いです。後、二ヶ月も過ごせれば、充分…。」
「………そうか…」
〜〜〜〜
あの後、母さんと、先生が病室を出ていった。
母さんは、俺の決断に涙を流していて。
でも、二ヶ月生きれれば本当に、それで、充分。
「夜久さああぁん！」
「ゲ。リエーフ………;;;」
「よ、夜久。元気してるか？」
「まぁなー」
「夜久さん…、元気で何よりです…」
「サンキュー、研磨」
二人の後輩と、一人の同級生が病室を訪れた。
「急にぶっ倒れんなよな」
「あはは、ゴメンゴメン」
「夜久さん！無事で何よりですよー！！！」
「リエーフ騒がしい」
あぁ、後輩は煩いし、黒尾は黒尾だし。でもやっぱ、仲間って良いよなぁ、何て、改めて実感する。
「…、あの、夜久さん…」
「どした？研磨」
「何か、ありましたか…？」
「え？な、んで？」
流石、脳で背骨で心臓。まぁ、関係無いんだけど。
でも、観察力が凄い。
「何か、隠してますよね…？」
「………………、やっぱり研磨にはバレるよなー。うん、流石だな」
「夜久さん？」
「夜久？」
「………あーっと……実は、さ…俺、もう、バレー部止めなくちゃいけなくなっちまって。それと、皆と…、黒尾と、海と、卒業、出来なく、なって…」
「夜、久さ…、どう、いう…どういう事ですか！？俺に、もっとサーブ教えてくれるんじゃ、無かったんですかッ！？」
「そうしたいのは、山々何だけど、……………。」
「夜久。どういう事だ」
黒尾も、リエーフも、びっくりしてる。でも、研磨は冷静。
「それ、がさ……。俺、後、二ヶ月…の、命、でさ…。バレー…して、も、良い、けど…、足手、まといに、なる、し、さ…っ」
ポタポタと目尻が熱くなる。
どんどん、白いシーツが濡れて行く。
「だから、さっ…、もう、バレー…止めよう、って…っ」
「夜久。お前が居なくなったらどうすんだよ。皆、悲しむだろ」
「でも…っ」
ーーー
うーん…占ツク投稿してみよっかな←