大人二次小説（BLGL・二次15禁）
- 【HQ!!】ヤンデレ鬼ごっこ((…的な？←
- 日時： 2015/06/04 23:16
- 名前： 夜っ寸
うん、作りたくなって作ったわ。
嫌な人はブラウザバック。
追いかけられるチーム(正常者)と追いかけるチーム(狂った者)
しょーかーいーっ←
国見とか花巻とかできる気がしないので
無しで(((((国見は途中で参加するかも………
逃走者 | 追跡者
(烏野)
日向 翔陽 | 影山 飛雄
月島 蛍 | 山口 忠
縁下 力 | 木下((…何とか←))
菅原 孝支 | 澤村 大地
(音駒)
孤爪 研磨 | 黒尾 鉄朗
夜久 衛輔 | 灰羽 リエーフ
(梟谷)
赤葦 京治 | 木兎 光太郎
(青葉城西)
岩泉 一 | 及川 徹
出来たらキャラ
国見 英 | 金田一((…何とか←))
あとは無い…のかな…？←
あとあれば、よろしくお願いしまーす。
二口…、いや、伊達工組と白鳥沢組はパスで((
以上
2015/5/22
友達はっぴーばーすでぇー←←
目次(飛べませんすいません)
【プロローグ】…1
【夜の学校での鬼ごっこ by月島】…3
【異変 by烏野・追跡者】…4
【異変 by音駒・城西・梟谷 追跡者】…5
【鬼決め・可笑しいルール by菅】…7
【捕まったら by縁下】…9(？)
【遭遇 by夜久】…10
【最高の隠れ場所 by赤葦】…11
- Re: 【HQ!!】ヤンデレ鬼ごっこ((…的な？← ( No.8 )
- 日時： 2015/06/04 00:44
- 名前： キヒヨラ
こちらこそありがとうございます！
よろしくお願いします♪
- Re: 【HQ!!】ヤンデレ鬼ごっこ((…的な？← ( No.9 )
- 日時： 2015/06/04 16:30
- 名前： 夜っ寸
【捕まったら…! by縁下】
まずい、はぐれた……。
静かな廊下に俺の足音が響く。
木下達、可笑しかったな……。
捕まったらいけない気がするんだよな…
多分、月島と音駒のセッターも気付いてるだろうけど…。
心配…。
「見つけた、と思ったら、烏野の人でしたかー…」
「あ…、えっと…、灰、羽、だっけ」
「はい！灰羽リエーフです！」
ハーフで、長身の……。
音駒の、エース…になりたい奴、だっけ。
「夜久さん何処ですか？」
「え、知らない」
「せっかく夜久さん探してるのにー…」
「な、ぁ、灰、羽………、何、持って…………」
「え？あ、これですか？何か、黒尾さんに渡されましたー、使う時が来るからって。でも確かに、使う事になりそうです」
灰羽が手に持っているのはカッター。
一体カッターを何に使うのか。
その言葉が頭の中をグルグル回る。
瞬間、【何か】が俺の方に向かってくる。
「ッ…!」
何とか避け、駆け出した。
飛んで来たのはカッター。
頬に、掠り傷が出来て、血が流れ出す。
助けて、助けて、助けて、助けて。
可笑しい。可笑しい!!!!!!
「ﾊｯ、ﾊｯ、…ッ」
息が上がる。
静かな廊下に俺の足音がこだまする。
「っ、菅、原さんっ、皆…っ…!!!」
頬の傷に、汗がしみる。
でも、そんな事どうでも良い。
灰羽が来てるか分からないけど
灰羽が来てなくても
菅原さん達に言わなくちゃ
危ない。
早く、早く、早く、早く!!!!!!
俺はひたすら走った＿＿＿＿
その俺の後ろ姿を見ながら
灰羽が、息をきらしていた事にも
気付かずに＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。
- Re: 【HQ!!】ヤンデレ鬼ごっこ((…的な？← ( No.10 )
- 日時： 2015/06/04 18:19
- 名前： 夜っ寸
一気更新のお知らせ=
返事・感想されても
困る(((((返事出来ませんので。
ーーーーーー
【遭遇 by夜久】
「参ったな……、菅君達とはぐれちまった………」
まぁ、良いか。どうせ【鬼ごっこ】だし…、言う事っつったって、木兎と日向…？に関してはトスあげて！しか言わなさそう。
まぁ、トスあげるとか無理なんだけど。
「あ、リエーフ」
「ｾﾞｪ、…夜、久さん…」
「誰か追い掛けてたのか？って、お前鬼か、逃げねぇとだった」
くるん、と即方向転換。そしてダッシュ。
「捕まえられるなら捕まえてみろよー！」
「捕ま、えます…！！！」
同じくダッシュするリエーフ。
って、あれ…？
アイツが、手に、持ってるのって…？
「夜久さん、捕まえたッ」
「うわっ…！？;;;;」
押し倒されるような形で、捕まえられる。
痛いけど、俺はリエーフが持ってる、月明かりで輝く【何か】が気になった。
「お、い、お前、何、持ってやがる…ッ！？」
「え？カッターですよ…、それより言う事一つ、です」
何でコイツはこんなもん持ってんのか
そんな事よりって何だよ
そのカッターに付いてる血は誰のだよ…！？
「夜久さん…、大好きです」
「あ”！？何だよ急…ッ…ん………!」
自分の唇に何かが重なる。
リエーフに、キス…されて…ッ…！？
「んーっ、ん、ぅっ」
あぁクソ、本当、今の自分を軽く恨む。
抵抗しても逃げられない。
ただただ、長い触れるだけのキス。
でも、苦しい。
苦しい、息が、出来ない。
「ッ、…んん…ッ！」
息が苦しくて苦しくて、口を開けた瞬間、【何か】が入って来た。
「ん、ぅ、りえ…ッ…!」
「ん……」
本当、恨むぞ俺。
ってか助けて。誰か助けて。
リエーフを今すぐ退かせて。
ぶん殴る。
そしたら、きっと正気になるはずだから。
「っ、ﾊｯ、ｧ、…ッ、何、しやがる、馬鹿、リエーフ…!!!!!!」
「何って、チュウ」
「いきなり何しやがんだ」
「だって、夜久さんが好きだから」
「それとこれとは話しが…「夜久さんが、俺しか見れないようにしたい位好き」…………リエーフ？」
「だから、捕まえますよ、ずーっと、ね？」
「ッ…」
カッターを口元に当て、ニヤリ、と笑うリエーフに背筋がゾッとした。
今更気付いた。
このゲーム、可笑しい。
何もかもが、可笑しいんだ。
このままじゃ、本気でマズイ。
気づけば、廊下を駆け出していた。
「待って下さいよ、夜久さん」
とりあえず走る。
ひたすら走る。
でも俺は、図書室の方
つまりは行き止まりの方に行ってしまった。
「っ…くそ…!」
「夜久さーん、待って下さいー」
すぐ後ろから、いや、廊下に、リエーフの声がこだまして、すぐ後ろにいるかのように思える。
怖い。
怖い、怖い、怖い怖い怖い!!!!!!!!!
「だ、れかっ…!」
不意に腕を捕まれ引き寄せられた___
- Re: 【HQ!!】ヤンデレ鬼ごっこ((…的な？← ( No.11 )
- 日時： 2015/06/04 18:40
- 名前： 夜っ寸
【最高の隠れる場所 by赤葦】
良かった、こんな所に隠れる場所があって…。
「木兎さん達、何か可笑しかった…。」
そう呟いた途端、ガシャ、と音が鳴る。
「あれ…、赤、葦……さん」
「あ、えっと…、孤爪さん…」
「こんな所にいたんだ。いい隠れ場所がある。って思って来たんだけど」
「あ、スペースは全然あるんでどうぞ」
「あ、りがと…、にしても、広いね…。ここ」
「はい…。まさか、【本保管庫】がこんなに広い所とは………」
この学校には、の【本保管庫】と言う教室、というか、部屋(？)があるらしい。
通常の教室よりも、ドアが小さく、入る事も早々無いらしく、埃っぽい。
「誰か、来る……」
バタバタと走る音。
確実にこっちに来ている。
俺達がここにいる事を知って走って来たのか、もしくは………………
逃走者の一人
「だ、れかっ…!」
細く掠れた声、その声は
隙間から覗くと、その声の主は…音駒の、リベロの声だった。
「夜久さん…っ…！」
孤爪さんは、相手の手を引っ張って室内に入れる。
「ひっ…、ヤダ、ヤダ、離せリエーフッ」
「俺はリエーフじゃないです…、静かに」
相手の耳元で言うと、相手は静かになる。
また足音。
でも、歩いてる。
「夜ー久ーさーん？夜久さーん」
カタカタと、震えている夜久さん。
研磨は、ドアを見ていた。
「夜久さぁん。図書室にでも逃げたんですかー？」
ガラガラ、と音がして、隣のドアが開き、どんどん声が遠ざかる。
瞬間、「行くよ」と孤爪さんは立ち上がり、ドアを開けて夜久さんと走り出した。
「ちょ、待って下さい…!;;;;」
その二人の後に着いていく。
リエーフさんが、見ている事も気付かずに
〜〜〜〜
久しぶりの作者の文
夜「うーわ…」
菅「縁下、怪我平気か！？;;;;」
リエ「すいませんでした！！！外すはずだったんですけど…ったい！夜久さん痛い！！！」
夜「お前は何は何であててんだよ馬鹿か！！！ごめんね！菅君、縁下君…!!!」
縁「大丈夫ですよ」
お腹減った………
一旦一気更新終了
ーーーー作者がログアウトしました。