大人二次小説(BLGL・二次15禁)

銀時総受けを愛でる。
日時: 2015/06/08 19:38
名前: 銀

どうも銀です。
題名通り、銀時総受けをひたすら書きます。
不要な雑談は遠慮してください。

Page:1



Re: 銀時総受けを愛でる。 ( No.1 )
日時: 2015/06/08 20:52
名前: ユキイチ

初めましてユキイチです。
銀さん受けが好きです
...好きじゃないとここに来ませんねw
あの、ところでリクエストとかはOKですか?OKなら高銀をリクエストしたいのですが...
あ、リクエストなしでしたら別に大丈夫です。

Re: 銀時総受けを愛でる。 ( No.2 )
日時: 2015/06/08 21:11
名前: 銀

シリアス CP要素無し


暗い……暗い、怖いよ……。
「……助けて……」
どれだけ手を伸ばしても届かない。
汚れきった俺にとって、お前は眩しすぎる。
__パチッ
目の前には、土方クンの面。
「あ……土、方……クン」
「万事屋、起きたか」
土方クンは立ち上がると、部屋から出て行こうとする。
「どこ、行くの……?」
「屯所だ。お前が起きたなら付き添う必要はねぇからな」
くわえていた煙草を指に挟み、煙を吐く。
そんな姿さえも絵になっている。
「……ニコチン」
「下ネタに聞こえるなオイ」
「……土方クン」
「……あぁ?」
俺は気恥ずかしさに、土方クンの制服の裾を掴んだ。
「……行かないで、よ」
俺はひがむように見つめる。
土方クンは俺を見て、珍しくも微笑んだ。
「……おう」
こんな笑顔は初めて見るもので。
俺には無いものを持っている奴が居るのは、こんなにも大切なことなんだなと、改めて実感した。

Page:1



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。