大人二次小説(BLGL・二次15禁)

アニメキャラのBLをゆっくり更新
日時: 2015/06/22 23:03
名前: 夜天 黒翼

どうも、夜天 黒翼(やてん こくしょう)と言います。別館では、バビロンとして、やらせてもらってます。
このスレは題名どおりのスレです。
自分の好きなアニメキャラのcpを、ゆっくり更新していくスレです。
アニメはこちら↓
ONEPIECE 黒子のバスケ
七つの大罪 デュラララ!!
進撃の巨人 カゲプロ
追加 FF(ファイルファンタジー)
ですね。
自分はネタを作るのが不得意なので、皆さんからのリクエストが頼りです…。
リクエスト、よろしくお願いします!
では、GO〜(・∀・)→→

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Re: アニメキャラのBLをゆっくり更新 ( No.2 )
日時: 2015/06/26 07:21
名前: 夜天 黒翼

カゲプロ セト×シンタロー
【嫉妬】

水音に似た音が、暗い部屋に響く。
静かな分、その音は鮮明に二人の耳へと届く。
「んんっ…ふぁっ…!!」
「んっ…んん…!っはぁ…はぁ…」
シンタローさん、いや、シンタローの口内に入れていた舌を抜き取る。
舌先からの白い糸が細長くなって、切れた。
真っ赤な顔に、乱れた服。そして、荒い息づかい。
全てがオレを誘う。
「シンタローさん…やっぱ、可愛いっす…」
「っはぁ…!はぁ…!もう…嫌、だ…!!」
ぎゅっと両手でベッドのシーツを握る。
「今日からシンタローさんはおれの物っすから…覚悟して下さいね…?」
「なっ…オレはっ…お前のモンになった覚えは…っ…」
まだ分かんないんすか…?オレの気持ち…。
なら。
「分かるまで、オレは教えてあげますから」

「あぁっ!うあっ…せ、とぉ…!!」
何度もオレの名前を呼ぶシンタロー。
「んあっ、あっ…!やぁっ…!止め、て…っ、せとっ…!」
止める訳ない。
オレのを更に奥に入れる。
「ふぁっ…!?もっ…やだっ…!お願いっ…だから、止め、て…!」
「なんでっすか…オレはシンタローさんのことが…」
オレはそう言ってくちごもる。
好きな相手が嫌だと言っている。止めて欲しいと言っている。本当なら、こんなことはするべきでは無いのだろう。でも、こうでもしないと、彼はオレの物にならない。
そんなことを思っていると、案の定、彼から返ってきた言葉は、
「こんなっ…せとはっ…!大嫌い、だっ…!」
痛い。
今まで感じてきた痛みの中で、一番痛い。
「そうっすか…」
これで、諦めもついただろう。

普通なら、ば。

「悪いっすけど…オレ、もう止めらんないっす」
「シンタローを壊すまでは」
その瞬間、シンタローの顔が苦痛に歪んだ。
「あっ…あっ…!!やば、いっ…イくっ…」
シンタローはさらにシーツを強く握った。
「あうっ…だ、めっ…!動かさ、な、いでっ…」
ポロリと、シンタローの頬から一筋の涙が溢れた。それを境に、両目から滴がポロポロと流れ落ちていく。
「せ、とぉ…!んぁっ…、オレはっ…いつものせと、が…」
「…いいっすよ、無理に言わなくても」
オレは舌を出すと、シンタローの頬の滴を舐め取った。
ビクッと彼の身体が跳ねる。
「ひっ…やぁっ…!何す、るっ…」
彼の言葉はもう、言葉じゃなくなっていた。
それほどに、壊れて歪んで、オレを感じているのだろう…。
「つっ…!」
「せ、とぉ…?」
下が熱くなると、ぐちょっと嫌な音がした。
「んっ…!あぁっ!!せとっ!止めっ…!んあっ!」
「シンタローさん…!急に、ごめんっす…!でも…」
「んっあっ!せとっ…!あぁっ!」


もう、嫌われたっていい。
そう思える程に、シンタローさんはオレの名前を呼んでくれた。
結局の話、シンタローさんがオレの物になったかは分からない。と、いうか、なる訳がないだろう。
嫌われても、オレはずっとシンタローさんが大好きだ。

他の奴の物になったとしても、ずっとずっとシンタローさんを好きでいよう。
奪えば、済むことなんだから。

Re: アニメキャラのBLをゆっくり更新 ( No.3 )
日時: 2015/06/26 18:02
名前: ユキイチ

クゥ
ヤッホー、来ちゃったッス((シャララ←
セトシンマジいいわ〜(^ρ^)

リクエストしてもいい?
黒子のバスケの宮森(書けたらでいい)か黄笠のリクエスト
したいんよ…OK?

Re: アニメキャラのBLをゆっくり更新 ( No.4 )
日時: 2015/06/26 20:07
名前: 夜天 黒翼

ユキイチ
おー!来てくれたのか!!ありがとう!(*´∀`)/
リクエスト、了解だよー。
2つ書くから、多分黄笠が最初になると思うよ!
気長に待っててくれると、いいなー。

Re: アニメキャラのBLをゆっくり更新 ( No.5 )
日時: 2015/06/26 20:32
名前: ユキイチ

クゥ
おう!来たよ!
OKOKー
気長に待ってるね♪

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