大人二次小説(BLGL・二次15禁)

鹿野修哉さんは死にましたw(*´∀`*)[bl R-18 ]
日時: 2015/07/04 09:03
名前: ラエイェノ

うわっほーい!
どうも、テンション高めのラエイェノさんです。
またまたカゲロウプロジェクトのお話でございます。
いや、また此処で掲載できるようになって、本当に嬉しいです。

《attention》
・コミカルぽいです
・死ネタです
・なんか色々と崩壊してます
・他作品キャラも出てきます
・R-18、グロ要素有ります

以上が宜しい方は、
ゆっくりしていってください。
あ、更新は出来るだけ早めに頑張ります!

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Re: 鹿野修哉さんは死にましたw(*´∀`*)[bl R-18 ] ( No.1 )
日時: 2015/07/04 10:56
名前: ラエイェノ

・ ・ ・

うーん!やっぱ夜の街はいいなぁ〜
みんなには夜出掛けちゃダメって言われてたけど、まあ長年夜の街を過ごしてきた僕にとっては、あたりまえ…というか、いつの間にか習慣になっちゃってたんだよな。

それに、実のことを言うと、

最近アジトに居るのが、辛いんだよね。

というかそもそも、居場所がないって感じ?
あの八月十五日の、僕たちメカクシ団のあの事件は終わったし、何事もなく、平穏な日々なんだけど…

やっぱハッピーエンドでも、アナザーストー
リーがあるわけだよこれが。

その後、みんなそれぞれ幸せを掴んで行った。
姉ちゃんもキドもセトも、マリーも、シンタローも、エネちゃんも、モモちゃんも、ヒビヤくんも、コノハくん…
ん?あぁ、遥くんか。兎も角、僕以外のみんなは、それぞれ幸せなのですよ。
あー、いや?僕だってね、みんなから毛嫌いされてて、極端に辛いって訳じゃなくて、あれ。

疎外感?
感じるんだよ。
それに僕は前からウザキャラでどっちかというと、みんなからは嫌われ的な立場に居たし。
能力から解放された今でも、意地悪で卑屈で嘘つきの僕は、そう簡単に内側の自分をみんなにまる出しにできなかったんだ。
それにさ、メタいけど、みんなけっこーCP決まっちゃってんじゃん?その時、

あれ?僕だけ居なくね?
って気づきましてねぇ…
まぁ?じんさんだったかしづさんだったか、僕のことかわいいって言ってくれた人は居るには居るんだけど。自画自賛じゃないよ?

・ ・ ・

Re: 鹿野修哉さんは死にましたw(*´∀`*)[bl R-18 ] ( No.2 )
日時: 2015/07/04 14:48
名前: ラエイェノ

・ ・ ・

はぁ〜。
…やっぱレインボーブリッジからの夜景は格別だね。あ、レインボーブリッジって言っちゃった。まいっか。

おー、誠凜高校の子だ。部活帰りかな?てか、身長差www


あ今お前人のこと言えねぇだろって思ったやつ、アジト裏な。

へー、なんかあの子、体育会系の部活より、文芸部とかに居そうな印象だけどなー、バスケ部なんだ。見かけによらないもんだな。

「こんばんはー」
「?こんばんは」

あ、返してくれた。優しい。

「こんな夜遅くに何か用事でもあるんですか?」

あ凄い優しい。

「あー、人待ち。そろそろ来るはずなんだけど」
「そうですか、夜は寒いので、早めにお帰りになったほうが良いですよ」
「ん、うん、ご心配ありがと。君たちも部活頑張ってね〜」
「は?!なんでわかんだよ」

あ、無駄にデカイこいつは、予想通りの馬鹿っぽいな。

「いやいや、スポーツバッグw大抵見りゃ部活帰りに見えるよ」
「あ、あぁ…」
「では、おやすみなさい」
「おやすみー良い夢をー」
手をフリクリ。あ間違えた、フリフリ。

んー良いねえ、セイシュンだね〜。
そういや、僕はロクなセイシュン送んなかったや。もうサイテーの日々だったな、思い返してみれば。

・ ・ ・

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